退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

季節労働24

2013-08-25 00:16:53 | Weblog
くもり。37度に慣れると涼しい。

サイモン・コンウェイ・モリス「カンブリア紀の怪物たち」を読む。

時空を超えた珍しい生き物と進化をたどる旅は
まさに一服の清涼剤。

イルカになった気分で読み進めて爽快。
周囲で見かける「奇妙な生き物たち」が少しも奇妙でなくなる次第。

プラネタリウムを真似て
「進化と深海のアクアリウム」などと洒落てみるのもいいだろう。

真っ暗な中で見たら一層リアルな感じが増しそう。
どこかでやってくれないだろうか。

子どもたちのキラキラ輝く瞳や若者たちの興奮、
大人たちの笑顔が各地で見られる気がするのだが。

関係各位に是非お願いしたい。
おまけと言っては何だが「儲かりまっせ」。

そのお金をさらなる研究に回せばまさに「一石二鳥」というわけ。
「未来の科学者育成」に一役買うことになるかもしれず。

どうです、たまにはマシなことを考えるでせう。
だから「ゆとり」が大切なんです、と言っておく。




コメント
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