ぷりんちゃん日記

ぷりんは16歳4か月で虹の橋を渡りました。
ぷりんの思い出とともに頑張ろうと思います。

タイトル・・・浮かばない・・・

2009-01-12 17:27:11 | ぷりんちゃん
昨日は、ぷりんと二人だけで家にいたので・・・ほぼ、ずっとこたつで溜まった韓国の番組をダビングしながら見てました。
ほとんど1日「韓国語漬け」でした。
韓国ドラマの演技大賞(日本で言えばレコード大賞みたいなもののドラマ版)を見てました。
子役賞みたいなのがあるんですが、賞をもらった子供が挨拶する姿が、またすばらしい。
やっとマイクに届くような子供が、監督やスタッフに感謝の言葉を言って両親に感謝します。とかこれからの抱負もはっきり言うんです。
何度、見てもすばらしいです。
周りの人は、ほほえましく見ています。

大人の俳優さんも必ず、「自分がここまでこれたのは、皆さんのおかげです。」とやっぱり、監督やスタッフや家族に必ず感謝の言葉を言うのです。
日本人が忘れてるような感覚があるんだと韓国の番組を見ていて思うことが多いです。
年上(目上)の人を尊敬したり親をとても大事にしてますね。家族をとても大切にしています。当たり前のようだけど難しいです。

今日も、昨日の「天地人」の話題でもちきりでした。
やっぱり、子役が泣かせるんです。
与六役の加藤清史郎くん。
プロフィール


この子がけなげな演技をするんです。
ドラマとわかっていても涙がボロボロでした。
与六が家に帰りたくなって一人で雪の中・・家まで帰るんですが母は心を鬼にして「戻りなさい」って言うんです。
それが泣ける泣ける。
「昔の親って強かったんだね」と話しました。
今だったら「もう、行かなくていいから・・・」ってなるんでしょうね。
家の周りの雪の様子がとてもリアルでした。
昔は、家に入るのに雪の階段を下りて入ったものでした。
懐かしい光景でした。

雪で戸が開かなかったりもしてたし・・・
最近は、あんなに大雪も降りませんけど・・・確かにああいう時代もありました。



おやつに夢中、ぷりんちゃん
今日は、みんな仕事だしりょうちゃんも新潟だったのでお留守番でした。
私とりょうちゃんは、ほぼ同時に家に着いたので大喜び大興奮のぷりんでした。
新潟市の方が雪が多かったそうで「上越は、雪がないね」と言ってました。
こちらも積もるほど降らずに降っても風があるために積もらないようです。
今日も寒いです。