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膝痛・初めての理学療法

2018-11-08 | 日記
膝の裏側が痛くて整形外科に行ってから三週間が経ちました。
診断は「腱鞘炎?」でした。
痛みが治まらないので昨日また行きました。
来院する前の週、公園で寛ぐ先生を偶然お見かけしたので「相変わらず痛いんですぅ」と訴えたところ、「湿布の効果がなければ注射とか他の方法もあるのでまたいらして下さい」と言われたのでした。。。。


今回は「超音波検査」してもらいましたが、異常が見つからない、と嬉しいのか?残念なのか?の結果でした。

先生は「ふーむ。腱鞘炎かと思ったけど、違うようですね。患部が大動脈に近いので注射はできません。湿布を処方します。」とおっしゃっりながらワタクシの顔をチラッとご覧になり「あ。リハビリをオーダーしましょうか。 オーダーします。」と付け加えられました。

それって…ワタクシが「えー?また湿布だけ?ふま~ん、ふま~ん」と不満そうな顔をしていたということでしょうか?
しかも「リハビリは効果ありますよ」と付け加えられました。
それって…ワタクシが「い?リハビリ?効くのぉ?」という顔をしていたということでしょうか?

ともあれ、同設するリハビリ科に移動して順番を待ちました。
待つこと40分。 待ちくたびれた頃お声がかかりました。

リハビリ、と聞いて浮かんだのは平行棒みたいなのに掴まって歩行練習のイメージ。
なんだか、指示する人が居て自分でトレーニングするんだと思ってました。
実際は、理学療法士さんが筋や腱を延ばす/緩めるマッサージのようなことをしてくれるんですね!!
驚き!
なんでも「顔に出る」タイプのようで(「驚き!」が顔にでたらしい)、療法士さんに「こういう経験は初めてですか?」と聞かれる始末。
痛いのは膝の裏側だけど、最初に触れたのはアキレス腱のあたり。
それから太腿の外側の筋肉、腰骨の辺り、と、患部以外の場所を攻めてました。(攻めるって…どうよ?)

20分ほど施術してもらった後は随分楽になってまたまた驚き!
「施術前の痛みを10として今はどの位ですか?」と尋ねられたので「6くらいでしょうか」と答えました。

今回は予約なしだったので20分だったけど、次回は(予約したので)40分施術してもらえるんですって♪ルン♪ルン♪ルン

20分でこんなに楽になるなら40分だと完治も近いゾ♪と喜んで帰宅の途についたのでした。(そーゆー問題だと良いのですが


膝裏痛日記は続く。。。