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レシピはコチラ ここにこんな文章があります。
Sticky Toffee Pudding is one of Britain's most loved puddings. The dark, rich, date-filled sponge, drenched in thick toffee sauce is not for the faint-hearted.
スティッキートフィープディングはイギリスで最も愛されているプディングのひとつ。 濃いトフィーソースがしみ込んだ、デーツたっぷりのコクのあるスポンジは臆病な人には向いていない。(カロリーすごそうですもんね
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175gの小麦粉に対して225gのデーツってスゴイ!
砂糖の量が(イギリスのほかのケーキに比べて)少な目なのはデーツの甘さを利用するからなんですね。
スティッキーになる素 その一。
レシピには、デーツは熱湯に浸けておくとありますが、ゆでてからゆで汁ごとフードプロセッサーにかけました。 ねっと~りします。
スティッキーの素 その二。
ブラックトリークル(黒蜜やモラセスで代用可)も加えます。
スティッキーになる決定打!
焼きあがったプディングにトフィーソースをかけます。
これでかなりスティッキーです。
が、上記のサイトにはこんな文章もあります。
I recommend making the puddings a few days in advance and soaking in the sauce as described at the end of the recipe if you want a really sticky experience.
数日前に焼いてソースに浸けておくとなお一層スティッキーになる。
やってみましたー!
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スティッキーです
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子供の頃にはデーツなんて食べたことがないのに、なぜか懐かしい気持ちになりました。 不思議~。
Mちゃん曰く「甘ーい蒸しパンに似てませんか?」
んーー、そう? そうかしらね?
甘いのですが、しつこくないんです。デーツ果糖の甘さがこの柔らかでまったりした優しい甘さの要因でしょうね。
このプディングに「カスタードソース」やアイスクリームを添えることも多いようで、上記のサイトでもserving suggestion として書いてあります。
子供が好きなわけです。(Harry Potter も大好きという設定でしたよね?)
そしてその子供が大人になり、大人になってもやっぱり大好き
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確かに美味しいし、なんだかホッとなごむ味です
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