2014年 迎春
今年もよろしくお願いいたします♪
数日帰省しました。
どこに行っても物を頂いて来るじぇれまいあですが、今回は「熨斗目」と「黒に染め直した絵羽織をほどいたもの」をいただいて参りました!
冬場はいつも着物を着ている叔母からのいただきものです。
「のしめ」と聞いた時にはなんのことか全く分かりませんでした。
お宮参りの時、赤ちゃんに着せ掛けるものなんですね。
漢字では「熨斗目」と書きます。
この熨斗目、お宮参りの時にしか使わないのだそうです。
叔母は裁縫が得意なので「(何かに作り直そうと)とりあえずほどいておいた」のだそうです。
柄を見たらこんな。
おおー!カッコイイ! 鷹です!
松。
末広。
縁起も良い! 渋い色目も素敵。
何にするつもりでほどいたの?と尋ねたら「座布団にしようかと思ったんだけど、紋が入っていてお尻に敷くのはねぇ…」て。
そりゃちょっと気が引けますわね
床に置いて写真を撮ってみる。。。ふむ。
椅子に掛けてみる。。。ふむふむ。
これ・・・タピストリーにしたら素敵なんでは?
と叔母に言ってみたら「持って行って自分で作ってごらん!」と言われましたの。
できるんでしょーか?