goo blog サービス終了のお知らせ 

グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

ローズマリーという名のお店 その2

2007-06-22 11:47:22 | 外食
靴を脱いで建物の中にはいると、対面キッチンのすぐ前に10人で満席になる狭いレストランというより、個人のお宅のダイニングです。我々3人は真ん中の6人用を占拠しました。狭いので、よそのテーブルの方や一人で切り盛りしている女主人とも自然に会話が交わされます。その主人の趣味と思われる全体の作りは、外も中もピーターラビットの世界を彷彿とさせます。テーブルの中心に飾ってある見事なバラ、お庭にも同じものが咲いていました。

ローズマリーという名のお店 その1

2007-06-22 11:46:40 | 外食

一昨日、職場で出来た友人二人に案内され、伊達にあるローズマリーというお店に行ってきました。国道からの脇道を結構進んだ所にあって、案内板もないので知る人ぞ知るお店のようです。向かえ側は広大な野菜畑が広がっていました。個人の家を自宅兼レストランにしていて、門から建物までの間にある手入れの行き届いたお庭がまずは見物でした。大小のバラ、ヤマボウシ、ハナボウシ、カモミールそれから名前の解らない花々が出迎えてくれました。

ラピスラズリのネックレス

2007-06-21 08:13:57 | その他

仕事を終え帰宅すると留守電が。
夕飯の支度をしながら、なんとなく聞いていると「先日お送りした葉書をご持参頂くとプレゼントを差し上げます云々」そういえば、なんだか来ていた葉書を捨たっけ、くずかごを見ると、ありました。以前ブレスレットを買ったことのある宝石店からで、特売品一覧と共に、切れたネックレスは500円で修理承りと印刷してある。
折角だから翌日、切れたネックレスを持ち、プレゼントを頂きに行きました。応対に出た店員にまずは葉書を見せると、「はい、何かご覧になりたいものはありますか」とくるではないか。「あの、電話を頂いたので来たのですが」「はい」なんか雰囲気が変差し出した葉書をよ~く見ると、期間が1日早かった。「折角ですからご覧になりたいものをどうぞ」もう、引くに引けない、思い浮かんだのは葉書の中に書いてあったラピスラズリのネックレス。大好きなラピスラズリ(10年前には印鑑まで作った)。見てみたいと思ったのは真実。だが賢い私は「見てしまったら、おしまいだ」オバカな私は「ちょっと見るだけ」そして、見てしまった。深い瑠璃色にほのかな金色の斑点、細工も嫌みがない。期待を裏切らなかった。5千円かぁ・・・賢い私が予想した通り、予約してしまったオバカな私。
宮崎ワールドの中で特に好きな「天空の城ラピュタ」。憧れのヒコウ石のモデルはラピスラズリではないかと勝手に思っている。ラピの字が一緒だし。(稚拙です、ハイ)
古代ローマの博物学者ブリニウスは「星のきらめく天空の破片」と表現したという。(ホラホラやっぱり)
仏教では七宝の一つ。
話は逸れるが、「天空の城」はマチュピチュがモデルではないかとまたまた勝手に思っている。いつか行ってみたいところの一つ。(その前に足腰鍛えなくちゃ)

写真では綺麗な色を写す腕が無くて残念です。

ベルフラワー

2007-06-20 07:57:57 | 動植物
色といい形といい、大好きなので一等地(?)に植えています。
去年は咲いたばかりで雨に降られあっけなく終わりました。これが咲くと花用の傘がほしくなります
多年草で年々増えています。今年は咲き出して今日で4日目、嬉しいです。

体調不良・・・でも頑張る!

2007-06-19 08:52:29 | 生と死

昨夜は38度の熱。今朝は下がったようだが(多分)、声はかれ、腰が痛くてかがめない。今日はホスピス音楽療法ボランティア。本当は風邪をひいている人はダメと言われているが昨日やっとこさプログラムと歌詞カードを作ったし、何より待っていてくださる人がいる。共に行くメンバーにも迷惑はかけられない。



写真:あやめ 一昨日撮影
増えすぎて困っていたら、昨秋町会で近くの公園にあやめロードを作るというので三分の二を寄贈することですっきりしました。 



名曲コンサート

2007-06-17 01:30:43 | 音楽活動

我がオーケストラ毎年恒例の名曲コンサートが昨日ありました。
プログラム
シベリウス:カレリア組曲より「行進曲風に」
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
ビゼー:交響曲ハ長調より第3楽章
ビゼー:カルメン第一組曲より
      前奏曲、アラゴネーズ、間奏曲、アルカラの竜騎兵、闘牛士
     カルメン第二組曲より
      ハバネラ、闘牛士の歌、ジプシーの踊り
グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲
エルガー:「威風堂々」第一番
ベートーヴェン:「エグモント」序曲
ベートーヴェン:交響曲7番より第4楽章
アンコール
バッハ:G線上のアリア
アンダーソン:ワルツィング・キャット

入場者数、目測400弱(くらいかな)市民音楽祭や運動会と重なっていることを考えると、よく入った人数だったと思う。全体の出来はいつもの通り、練習より良く出来たと思うが、やはりいつものように速いテンポの曲はより早くなっていた。特にジプシーの踊りはだんだん早くなって行く曲なのに出だしから飛ばしていて、そこに乗っていくのがフルート2重奏、きつかった。
個人的出来はリハーサルのほうが気持ち良く響いていた。客席が埋まって、音が吸い取られたこともあるが、緊張感から音が硬くなってしまった。知り合いから良かったと言われて嬉しい反面、つらい気持ちにもなる。アンケートに一通り目を通したが、総じて喜んで頂けたよう。
また、明後日から今度は12月の定期演奏会に向けての練習が始まる。
気を取り直して、また頑張ろう。
(ワルツィング・キャット、犬が吠えた後はやっぱり無理でした



楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

♪ ♪ ♪    ♪ ♪ ♪    ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪