家と家の間の小さな庭の小さな沈丁花、さらに小さなその赤い実を、小さな目でよく見つけたものだ。
見知らぬ渡り鳥たちが、わっとやって来て、ついばんでいった。
食べられる実だったのね、何十年も知らなかった。
ただ落ちてしまうより、小鳥のお腹が満たされれば。
まだ残っていますよ、きれいに食べていきなさい。
雪の重みでしなりながら、春を待つ低木、今日は立春。
昨年11月21日撮影。いつになく沢山の実がつき、初冬の庭を明るくしていました。
家と家の間の小さな庭の小さな沈丁花、さらに小さなその赤い実を、小さな目でよく見つけたものだ。
見知らぬ渡り鳥たちが、わっとやって来て、ついばんでいった。
食べられる実だったのね、何十年も知らなかった。
ただ落ちてしまうより、小鳥のお腹が満たされれば。
まだ残っていますよ、きれいに食べていきなさい。
雪の重みでしなりながら、春を待つ低木、今日は立春。
昨年11月21日撮影。いつになく沢山の実がつき、初冬の庭を明るくしていました。