グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

たまやんの口内炎 その後

2008-09-05 19:44:28 | たまやん

たまやんが口内炎の薬を飲み始めてから2ヶ月。
なんとか毎日2回飲んでいた薬を飲まなくなったので2週間ほど前に注射を打たれた。
この注射で1ヶ月持つ猫がいれば全然効かないのもいて、いずれにしても薬の滞留期間が長いため、身体への負担が大きいそうで別の病気を併発する可能性もあるとのこと。
たまやんの場合は約1週間しか効かなくて、また何も食べられなくなった。
空腹感から食べ物へ口を近づけるがすぐに横を向く。
食べ物を前にして食べたいのに食べられない、口の中が痛くて痛くて…最悪ですね。
だからといって身体に負担の大きい注射を続けて打っても効き目は精々1週間。
このまま諦めようか、17年生きたんだし。
喉が渇いているだろうなと思ってスポイトで水を与えると美味しそうに飲むので、その状態で今日が三日目、すっかりやせ細って。
寄り添う他に出来ることはないのか、お医者さんに電話してみた。
「食べたい意識があることと1週間でも注射が効いたのであれば、また注射をして、痛みを緩和してあげること。でも選択はお母さんですから」と言われ、直ぐに病院へ連れて行った。
音楽療法で緩和ケアに何年も係わってきた私が、一番大切なことを忘れていた、情けない!
とんでもない飼い主になるところだった。

最近のたまやん

2008-08-20 08:49:28 | たまやん
今日の予想最高気温19度。
毎日口内炎の薬を飲み始めてから一ヶ月半(たまやんのことです)、今のところなんとか工夫しながら飲ますことが出来ていますが、症状は現状維持と言うよりはほんの少しずつ悪化してるかもしれない…。

猫は主従関係を持たない。
気が向かなければ呼んでも無視。
要求のあるときは猫なで声にスリスリ。
その極端さがおかしくて愛すべき存在。
その距離感が良いと思っていた。
なのに最近のたまやんは、すっかり犬化してしまった。
起きているときは私にべったり。
移動すると必ずついてくる。
トイレの前でも待っている。
猫の威厳は何処へやら…

猫は高い所が好きだから、階段を上がりきった所でよく寝ていたが、最近のたまやんは途中で寝てしまう。上まで行くのがもう面倒なのだろう。
駆け上がっていく私はカーブの先で「猫踏んじゃった」になりそう、おっと!

たまやんのこの頃

2008-07-16 08:05:24 | たまやん

夜中自分のイビキがうるさくて目が覚めると、まだうるさい。
犯人は私ではなく脇腹直ぐ横で寝ているたまやんだった。

珍しくソファで寝ているたまやん、またイビキ。
これから練習、悪いわね。
私のフルートが嫌いだから、2階へ退散…
と思いきや、微動だにしない。
爆睡?諦め?それともようやくお耳に叶った?

飲み続けているステロイド剤は病院の指示で1日2回から1回にして様子を見ることに。きちんと飲めていることを先生に感心され、自分が誉められたようで嬉しかった…親バカですね~フフ。

肘掛けの間から足もしっぽもだらり…ずり落ちるよ。


去年と同様、テンプレートを夏バージョンに替えました。
目だけでもどうか涼しく。

たまやんの口内炎

2008-07-10 08:04:18 | たまやん

先日の診断で口内炎と言われた時にはホッとしたけれど、実は猫にとっては厄介な病気だということが分かりました。
難治性なのです。
朝夕の空腹時、食べ物にステロイド剤を混ぜて与える、これを一生続けることになりました。獣医さん曰く「苦いので口にしない場合は注射にします」ですって。猫に味のこと訊いたんでしょうかね(フフ)
うちのたまやんは今のところ、なんとかだまされ?ながら食べています。
見違えるほど食欲も表情も動きも戻りました。

考えてみたら人間だって小さい口内炎一つで食欲ダウン、口数も減りますよね。私などは舌に出来たらアウト、フルートが吹けなくなるので、自分の口内炎には飲み薬と塗り薬で敏感に対処します。
たまやんの場合は広範囲なのでどんなに痛かったことか。

写真:昨日撮影
最近ヘリコプターが頻繁に飛来、昨日が最終のサミット絡みでしょうか。
気になって見上げています。
狙ってるの?

たまやん 病院へ行く

2008-07-05 00:07:31 | たまやん

昨夜撮影
食欲はあるのに、上手く飲み込めない状態がだんだんひどくなってきて、2,3日前からは水を飲み込むのも大変そうになった。
喉近くにでき物が出来たのだろうか。
だとしたら、いよいよか。
にしても一度病院で診てもらおう。
で昨夕、近くの動物病院へ行ってきた。
体力が落ちているせいか、観念したのか、7年前骨折で入院した時のようなひどい抵抗が無く、診察も注射(ステロイド剤と水分補給の皮下点滴)もジッと受けてくれた。
血液検査では腎臓も肝臓も正常、ウイルス感染も無し。
喉近くが口内炎になっているとのこと。

夜、痛み止めが効いてきたのか病院から出た栄養強化のゲル状缶詰を少しだけど、美味しそうに食べた。

なんだ口内炎か…覚悟はしているつもりだが、ホッとした。
今日、また病院。
まだまだ元気になれるよ。

16,610円也(イタッ)

久々たまやん登場!

2008-06-30 09:02:35 | たまやん


小さくなったね。

外にいる時間はめっきり減って。
それでも陽気に誘われて珍しく。

この草食べられるかな。


夕べの出来事
お風呂上がりにグイッと一杯飲みながら食べようと思い、残しておいた焼き鳥がない!テーブルには空いたお皿だけ…ん?
絨毯をタレだらけにしながら、串に足をかけ肉を引き抜くたまやんがいた!
若かりし頃の姿とダブったが、実際には歯が弱っているので殆ど散らかしているだけ。
残しておいたのは「ひなニンニク」鶏肉とニンニクが交互に刺してある焼き鳥。
そうか若い頃、雀を捕って誇らしげに持ち帰って来てるのだから不思議ではない。
老猫の中に残っていた記憶がそうさせたんだろう。
豚を残しておくべきだった。。。

最近のたまやん

2008-04-10 08:02:03 | たまやん

この2,3年の体重減は著しい。
若かりし頃は6キロあって重いから、だっこが大嫌いな猫で丁度良かったと思っていたが、今朝計測してみたら、3.5キロ!
去年は歯が抜けるところを見てしまった。
食生活も徐々に変わり、それまでのカリカリのキャットフード中心から、缶詰が加わり、それまで興味を示さなかった私たちの食べる魚やお刺身をねだるようにもなった。
毛並みの艶は失われ、密度も薄くなり。
これまで難なく上がれた段差につまづいたり、滑ったり。
あれだけきれい好きだったのに、「おめめ、汚いよ」と声掛けることも。

16歳半、人間にすると80歳を越えているらしい。
私をいつの間にか追い越し、相変わらず心の赴くままにゆうゆうと生きている。


若い頃は冬の時期、この折鶴蘭をムシャムシャ食べていた。


左後ろ足を歩いても座ってもかばっている。

黒猫襲来

2008-03-11 08:09:50 | たまやん
今にも降り出しそう。

昨日のことです。
彼女が会いに来たので、良い天気だし、たまやんをむりやり起こしました。
今年初めての再会、そろりそろりと近づきます



ガラス戸を開けてあげようと思ったら様子が変、お互い嬉しそうじゃない…



威嚇しあっています。(鼻がピンク…ではありません、舌がペロッ) 破局



ガラス戸があるのも忘れて飛びかかってきた コワッ

たまやんは飜った。
完全に押されてる。
ガラスがあって良かったね。
去年は仲が良かったのに、男女(?)のこと、他人には分かりません。
嫌いなら来なきゃいいのに…気になる存在ではあるんだな~。

おひな様

2008-03-03 08:01:57 | たまやん

おひな様はどうしているだろう。

娘が生まれてから購入したおひな様はこの16年、私の届かない天井近くの物入れのずっと奥に収まったまま…

猫は高いところが大好きだ、おまけに新しい物には興味津々。
たまやんのことだ、飾られたおひな様を見ては真夜中にくわえて振り回し、自分がひな壇に鎮座するだろう。
だからたまやんにはおひな様を会わせられない。

なんか言った?

ん~、ねむっ

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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