11・12月の2ケ月間、ピッコロシアターでは「トライやる・ウィーク」として、市内の中学校8校から計17名の中学生を受け入れました。
4日間の職場体験を終えた生徒の皆さんに、『ピッコロシアターで一番印象的だったこと』をテーマに感想を書いてもらいました。
2校ずつご紹介します。
トライやるウィークのこの四日間で、舞台裏での仕事、工夫などを知りました。
舞台での、発表をすることは多いけど裏で何をしているか知らなかったのでこんなにも大変なことをして下っていると知れていい機会になりました。
そして、仕事の大変さも知ることができてよかったと思います。
この四日間の経験を中学校生活に生かして頑張っていこうと思います。
(南武庫之荘中学校 樫詰優一)
はじめは、仕事だから大変なんだろーなーと思っていましたが そうではなく、鬼ごっこや、だるまさんが転んだ などで、たくさん遊んだし、違う学校の人とも、とても仲良くなれたり、いろいろなことを学ばせてもらえたので、心から感謝しています。あっという間な五日間でしたが、本当にありがとうございました。
(南武庫之荘中学校 小林永遠)
トライやるウィークでの活動、とても楽しかったです。
施設がとてもきれいで、大ホールにある音響や照明などの機材がとても興味深かったです。
事務的なことはもちろん、通し稽古の見学やワークショップでたくさん色々なことを学ばせていただきました。とても勉強になりました。この四日間、楽しく過ごさせていただいたので、とても残念です。舞台の裏側をたくさん見て知ることが出来て本当に良かったです。ありがとうございました。
(塚口中学校 中村理那)
今回のトライやるウィークを通して、たくさんの事を学びました。
ピッコロシアターでの様々な仕事やワークショップを体験していくうちに、他校の生徒達ともうちとけていき、協力し合うことができました。とても楽しく4日間を過ごすことができました。ピッコロシアターでの経験を今後に活かしていきたいと思います。今回はありがとうございました。
(塚口中学校 山本未来)