ピカビア通信

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飲むヨーグルトの味

2013年10月01日 | 食べ物

 

去年、ノロウィルス的症状で激しく下痢したせいか、以来、今一つ腸の調子が良くないので、飲むヨーグルトで善玉菌を増やそうと毎日飲むことにした。効果はあるようで徐々に改善されてきた。そのヨーグルトはブルガリアヨーグルトで、スーパーでよく目にするやつだ。ところがこの前、それが売り切れていて、仕方なしにその横にあった違うメーカーの飲むヨーグルトを買った。メーカーごとに味が違うのは分かっている。以前、値段が倍くらい違うのを飲んだことがあるが、身体の為に良いかどうかは分からないが味が良かったことは間違いない。

今回は、同じような価格帯。一口飲むとその瞬間これは駄目だと思った。何が駄目かと言うと、変な香料で香り付けしているところ。昔のヨーグルトはこんな味が多かったが、今はこの不自然な味は受け付けない。子供向きの味とでも言うのか、コンビニ的味とでも言うのか、兎に角美味くないのである。同じ傾向の味としては、安い菓子パン、或いは安いラム酒の人工的な香りなどを思い出す。あんな味がいいという人の味覚が信じられない。

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