ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

6月28日

2011年06月28日 | Weblog

 

なでしこジャパン、勝つに勝ったが、いま一つ強さは感じなかった。ベストスリーは難しそう、というのが正直な所だが、さてどうなりますか。

本日ヤゴ7号が羽化。続いて8号が、すでに羽化態勢で羽化棒の下で待機。いつでも行けまっせの状態だ。家のビオトープからは順調に羽化が続いているが、その割にトンボ全般周りで飛んでるのを見ない。毎年この時期はこんなものだったか、とふと思う。ピークは7月だから、多分、これからなのだろう。

庭にナミテントウムシが大量発生したことは以前書いたが、それらは幼虫のときも成虫のときもアブラムシ(ゴキーラではなくアリマキのこと)をせっせと食べる。その量は結構なもので、木に物凄くたかったアブラムシがいつの間にか消えている、と感じるくらいに捕食しまくる。アブラムシが大量発生するからテントウムシが大量発生するのか、その辺のメカニズムは分からないが、アブラムシを食べるテントウムシの姿は、どこか正義の味方のように輝き頼もしい。そしてアブラムシがいなくなると、テントウムシも風のように去る。ちみは荒野の用心棒、或いはペイルライダーか。

 

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