以前台風か何かの時に枯れた松が倒れ、倒壊したドックランを近々再整備いたします。
お参りの方から看板だけあって、現物がなかったので使用再開を熱望いただいておりました。
今回は事前に松枯れしている松は全て伐採し、背の高い鉄製のフェンスを張り巡らす予定ですので、大きな子達が遊べるように配慮しています。
完成予定は10月17日の法要です。
完成したらお写真にて報告しますので、是非お参りがてら遊びにいらしてください。
今日も朝からとても涼しく、今年の夏からクールビズスタイルを提唱している私には、少し寒かったです。
しかしこの格好も、もう少しで終わり。
又、10月からはネクタイに長袖シャツに戻ると思うと、少し憂鬱です。
さて、私達をご利用いただくお客様の3割位はリピーターと呼ばれる再利用の皆様です。
どなたも「一度、利用したから・・・」と、距離や金額に関わらずご利用くださり、大変ありがたいと感謝の気持ちで一杯です。
しかし23年もやっていると、「おたくは熊野で昔からやっとって所かいね?」と不安そうなお電話もあり、慌しい月日の流れの中で、利用された所を覚えておられない方も正直いらっしゃいます。
きっとそんなケースは私達の対応が画一的で、記憶に残るものではなかった・・・と反省するのですが、常日頃から「どうしたら何年も忘れられない存在になれるのか?」と自問自答の日々が続きます。
しかしただひとつ言えることは「真面目に継続」。
ここが緩むと大変ですから、スタッフのネジを時には締めなおさなければならないのです。
筆祭りが行われた昨日の熊野は、涼しいと言うよりかなり寒かったです。
さてそんな中、秋の法要が10月17日(日)に開催される事が決まり、ご希望者の皆様へのDM発送が終わりました。
既にお申し込みの葉書やら、お問い合わせを沢山頂いておりますが、メール便で出したお手紙が返送されてきたお客様には、郵便局で再送しておりますので、「DMを頼んだけど、まだ付いていない。」と思われる方は今しばらくお待ち下さい。
毎回あることなのですが、法要案内への返信を1年以上しておられない方や返信葉書の案内希望欄に「不要」と書かれた方には届きませんので、ご了承下さい。
でも「やっぱり送って欲しい」とお思いのお客様は、ご連絡いただければ再送手続きをいたします。
今回の法要は送迎バスも運行いたしますので、是非一年でも一番過ごし易い時期の霊苑で、虹の橋で待っている最愛の天使達へ哀悼の意を届けましょう。
1、熊野の火葬場へ行く時間がない方
2、立会い火葬以外をご希望の方
3、一度熊野での火葬を経験され、内容が理解いただけておられる方
4、セレモ二ーホール納骨堂をお持ちの方
5、月並み法要へご参列される方
6、いずれ来るペット達との別れを前もって考えておられる方
7、火葬予約の方で御棺、保冷剤などを取りに来られる方
8、他業者火葬で納骨施設を考えておられる方
9、熊野で火葬はされたが、お参りに来られる方
10、平日(祝祭日除く)の夜間受付をご希望の方
などなど、さまざまな方がお越しくださいます。
旧市内に位置し、大変アクセスも良いセレモニーホールでは事前見学、相談も受け付けておりますのでお気軽にお越し下さい。(事前予約を入れていただくとお待たせする事がありません)
この連休中も沢山の方々が今は亡き天使達に逢いに来てくださいました。
皆さん思い々なお供え物や花をもって、長い方は1時間くらい霊前で話をしておられたようでした。
うちのペットの墓は熊野にありますから、いつでもお参りが可能ですが、遠くから、来てくださる皆様にはご不便をお掛けして本当に申し訳なく思います。
ですから我々は少しでも良い環境でお参りしていただいけるように環境整備に努めて参ります。
一時期に比べれば柔らかくなったはずの太陽が、それでなくても日焼けしやすい私の皮膚をジリジリと焼いてくれているのが分かります。
今年はあんまり海にも行けていないのに、黒い々と回りの人から言われ続けた夏。
そんな日の夕方、空を見ると一筋の雲が・・・・・。
秋らしい澄んだ空気の中で、どこかへ向かう飛行機雲。
一瞬、秋を感じる一コマでした。
しかし今年はさんまが高い。
早く値段が落ち着くといいですね。
さて、昨日霊苑で作業をしていると、林の中から誰かに見られている感覚に襲われました。
しかしその方向を見ても誰もいない。
また作業に戻ると、やっぱり視線を感じます。
今度は息を潜め、その方向を凝視しました。
私が動かなくなって安心したのか、林の中から2匹の来訪者が・・・・・。
毎年の事ですが、山に餌がないから「たぬき」が猫のご飯を食べにきます。
どんどん荒れる山、餌を求めて街に下りてくる野生動物たち。
何とかしないといけないです。
ようやく秋風が吹き始めると天気予報は言っていましたが、昼間の温度では、なかなか信じる事が出来ない今年の秋。
皆様におかれましては夏バテされてませんか?
先日以前このブログでも紹介した埼玉県の悪徳業者に裁判の判決が下った。とのテレビ報道がありました。
判決内容を見ましたが、信用した業者に任せて最愛の子供達を放棄された飼主様の心中をお察しすると、とても辛く複雑な気持ちになりました。
さてこの事件以来、我々をご利用いただくお客様や私の身近な方々からも、沢山の不安な声が寄せられています。
代表的なものが
本当にウチの子のお骨がかえってくるのか?
合同火葬をするといいながら山中に捨ててはいないのか?
個別といいながら他の子達と一緒に合同火葬しているのではないのか?
御棺から出して雑に火葬しているのではないか?
合同供養塔のお骨は本当にあるのか?
などなど色んな噂話しを耳にします。
中には利用者の人から聞いたとか、同業者と思われる方から聞いた等、かなりの数の業界に対する風評がアチコチで出ているようです。
勿論我々にご不安な気持ちをぶつけてくださった方には、その不安を解消できるようにさせていただいていますが、こういう風評は何時になったら消えるのでしょうか?
業界あげての改善をしていかないと、なくならないのでしょうか?
他所を悪く言って仕事を取るような会社は私は信用できませんし、ウチの会社ではご法度です。
私共をご利用いただく際には、ご不安なことは何でもお聞き下さい。
徹底的に皆様のご不安を取り除く事をお約束いたします。
しかし昼間は暑い!
この気温差に体がついていくのが、やっと・・・・とは情けないです。
6月末に佐伯区エンジェルサウスガーデンをご契約いただいた、お客様の思いの一杯つまった墓地が完成し、納骨がようやく決まりました。
お墓の商談をしながらいつも思うのが、火葬時にお聞きできなかった、ペット達とのエピソードやその子への飼主様の思いなど、深い部分までお聞きすることができるので、作る側としましても気持ちというか、感情を入れながら納骨式が終わるまでお付き合いできるので、やりがいが生まれます。
そして完成したお墓を喜んでくださり、納骨したことにご満足いただければ、また違った達成感が生まれ、何度お墓を作らせて頂いても気持ちが入ります。
自分自身も熊野に愛犬達のお墓を建立していますが、いつも傍にいてやれることへの安心感や困ったことがあると、お墓に向かって相談なんかしてみたり、建てて良かった。と思っている一人ですので、これからもご縁を頂き、皆様の安心を形にしていければ!と思います。
今月に入っての初めてのプログです。
9月に入っても暑い日が続きますね。
昨日の台風も広島には殆ど影響がなく、台風シフト(風で飛びそうなものを全て収める事です)をひいた熊野霊苑も拍子抜けした感じでした。
ブログを更新できなかった間に、所用で九州へ行ったり、お墓の打ち合わせや現地案内、お客様から問題定義を頂いたりと慌しく動いておりました。
明日からも動き回ることに変わりありませんが、ブログこまめに更新できるように頑張ります。
お墓の話で思い出しましたが、最近のお客様のニーズの多様化に対応するべく、熊野霊苑と五日市エンジェルサウスガーデンに新しいタイプのお墓を投入する事が決まりました。
法要がある10月17日までには完成する予定ですので、具体化したらここでも紹介させてくださいね。