今日も変な天気でしたね。
こんな天気の中でも沢山の皆様が霊苑を訪れてくださいました。
本当に遠い中、お足元の悪い中感謝いたします。
さて、今年もお盆法要のご案内を皆様にお送りさせていただいておりますが、数日前から沢山の皆様から返信を頂戴しており、事務所スタッフはてんてこ舞いの日々を送っています。
毎回参加される方、供養だけをお申し込みになる方、都合がつかないと残念がられている方と様々ですが、毎年皆様から頂く灯篭や提灯などに埋め尽くされた霊苑は本当に綺麗です。
きっと広島空港を飛び立った飛行機からも見えるんじゃないか・・・・なんて思ってしまいます。
今年の法要は8月7日(土)の開催です。(灯篭、提灯などはお盆期間に準備します)
是非、皆様の大切な大切な小さな友人が迷わず帰ってこれるよう、沢山の思いでを残してくれた事への感謝の気持ちを皆さんで届けましょう。
改変は11月なのですが、例年この時期に打ち合わせをして、来月中には原稿を入れます。
大筋での話は決まっていますが、原稿をどうするか?何を訴求したら良いかなど、さてさて今年はどうしたものか・・・・と思案しています。
同業他社さんもそれぞれの色合いを出されてきますから、11月が今から楽しみです。
この写真、営業マンに頂いた良純さんのファイルです。
派手でしょ
今日なんか、まるで夏!
移動の車はエアコンをガンガンかけて、半袖姿で仕事しました。
さて、そんな梅雨ですが、明日の夜当たりからいよいよ本格的に降るようです。
雨は正直苦手ですが、しばしの辛抱。
この雨で、霊苑の雑草達が勢い良く伸びるに違いありません。
北九州の視察を終えた私達は、一路広島へ。
横浜の協会員さんが我社の霊苑も見学したいとの事で、セレモニーホールと熊野霊園を見ていただきました。
大都市で展開される皆様の目に、郊外型の私達の霊園がどう写るのか、内心不安でしたが、全ての施設を見て貰った上で色々お話いただくと、頂く言葉のひとつひとつが腹の奥にすっと、染み入る感じがしました。
小倉でも感じた事ですが、所が違えば悩みも違います。
我々のような地方の業者が、まだ未着手の部分をドンドン改善していらっしゃる皆さんと共に色々改善していければ、条例の問題や法的整備の問題もクリアしていけるという事でした。
遠方からわざわざお越しくださり沢山の気づきを頂いた御礼に、広島名物食べ歩きの旅に出たのは言うまでもありません。
さて、福岡での大変有意義な勉強会&懇親会を終えた翌日、私は横浜の協会員の方々と共に北九州の動愛園さんを視察させていただきました。
テーマは「都市型霊園」という事で、街の中にある火葬場を持つ霊園です。
驚いた事に国道に面するロードサイドに位置し、一本裏へ入ると住宅地が広がるロケーションの中で、営業されているから驚きました。
それが実現した背景には最新型の火葬炉を使用し、煙やにおいを絶対に出さない工夫や日々の住民との関わり方などが重要になってくるそうですが、山間部で展開する我々とは根本的な違いが多々あり、驚きの連続でした。
「いつかはこんな所で仕事をして見たい」と改めて想いを強くしたのは言うまでもありません。
やはり他所を見ないと分からない事って沢山あります。
10数年間井の中の蛙だった私達が、この協会に入って色々な刺激を受けています。
ドンドン良いものは取り入れて、変わって行きたいと思います。
6月8,9日に福岡で行われた、全国ペット葬祭業協会の勉強会へ参加してきました。
参加企業26社で行われたのですが、どの会員も何かを学んで帰ろうとする強い気持ちで来られており、会場は熱気に包まれていました。
特に今回は火葬炉メーカーの社長が講師になっておられ、各地で出来つつある条例の紹介や火葬炉のトレンドなど普段では絶対に聞く事が出来ない内容で、用意していったメモ紙は真っ黒になっていました。
やはり先般の埼玉の事件を受けて法的整備や条例の制定が盛んで、我々の業界にとっては、火葬炉や火葬方法などの見識を深め、改善していく事はしていかないといけない時代に変化していっています。
そのほか会としての方向性なども会長から示され、様々な意見交換がされました。
その後懇親会、2次会と続いていきましたが、それぞれの経営者の思いや各地の現状などについて熱く語らい、結局〆のラーメンまでしゃべりっぱなしの初日となりました。
ちなみに私共では個別火葬には、体格に合わせたお骨壷も含まれていますし、無料の御棺(ダンボール製)等もご用意していますので、基本的なものは全て含まれているとお伝えしています。
その際オプションとして、お骨壷のサイズを大きくされたり、壷の袋を変えられたり、有料の御棺をお求めになられた場合は、追加料金がかかる旨もお伝えするようにしています。
ただ皆さん、慌てて連絡してこられる事が多いので、上手く伝わらず、お叱りを受けることも正直ありますので、これからも電話応対には細心の注意を払うようにしていきたいと思います。
今日の写真は熊野霊苑にある掲示板です。
ここにはその時々の行事の案内や、49日を迎える子達の名簿が張り出してあります。
余り告知をしていないせいか、掲示板を見られて「名前があった!」と時折歓声が聞こえることがあります。
掲示板の周りに飾ってあるお花は季節によって女性スタッフが変えてくれています。