遅くなりましたが、法要案内発送しました！

今年も恒例の春期大法要の案内の発送が、昨日終わりました。

 

心配してご連絡頂いた皆様には、大変お待たせしたのですが、４月17日（日）に例年通り開催されます。

 

この度より、心に残る法要を目指して、京都から自ら動物供養協議会という動物供養を通じて、命の尊さを広めて行こうとされている全国の僧侶が中心となった会を主催しておられる、正念寺、田中龍彦（りゅうげん）住職にお越しいただいて春の法要を開催して参ります。

 

このご住職は、私達が加盟している全国ペット霊園協会の複数の会員の法要にも呼ばれている程の方で、参加頂いた皆様には、きっと今まで以上に何かを持って帰っていただけるものと、信じて疑いません。

 

その他に諸般の事情で、ここ数年やめていた供養報告写真を復活させる等、色んな意味で変化した法要に、レギュラーの皆様、今までお越しになったことのある方は勿論の事、「法要って何か敷居が高い感じ・・・」」と思っておられる方まで、一年で一番華のある熊野霊苑へ是非お越し下さい。

 

尚、送迎バスも各所から出ていますので、お車の無い方にも参列いただけます。

 

私達は、かなり気ぜわしくしているのに、フクロの猫にはこの思い伝わらないようです。

春の蒸発

日差しは既に初夏？と思わせる日が少しづつ増えてきましたね。

 

しかし時に気温が急に下がり、身体が気温について行っていない・・・と感じる日もありますので、まだまだ油断は禁物です。

 

さてこの時期になると、冬の間は殆ど動きのなかった、ご存じ居候達の動きも活発になりはじめ、いたる所で日向ぼっこする姿を多く見るようになってきます。

 

そんなある日、霊苑の管理スタッフから『みかんが、数日間帰ってきていません。』との報告が！

 

この時期になると、1～2日姿を見せない居候達は結構いるので左程心配しませんが、今回のみかんの外泊は、約一週間にも及び、スタッフが心当たりを探すなど、関係者の中にも『もしかして・・・』と嫌なキーワードが頭をよぎり始めた頃、何食わぬ顔をして、奴は帰ってきました。

 

その姿は本当に何も食べていなかったのか、げっそりと痩せて、疲れ果てていました。

 

この子たちが日ごろ何を何処でしているのか？私たちにはわかりませんが、春は居候の冒険心をくすぐるのか、毎年誰かに肝を冷やします。

 

居候達も我社の大切なスタッフです。そんなスタッフに大事がなくて、本当によかった、よかった。