2022年の春法要がこの日曜日に無事終わりました。
コロナが日本に入ってきて、3回目の春法要ですが、感染対策も行い、沢山の心ある皆様と、虹の橋のたもとへ感謝の気持ちを届けました。
しかし今回、雲一つない晴天。でもよく考えたら、法要はいつも大概雨無し(笑)
京都から来られた田中住職も、法要開催日の天候の良さには驚いておられました。いつも法要で話をしますが、絶対ここで眠る子達の願いで雨雲を蹴散らしているはずです。
今回の田中住職のお話は、世の中が、この法要に参加するような意識の方々ばかりになると、戦争なんか起きない。だから一人の力は、微力かもしれないけど、あきらめず他の方々に命の大切さを伝えていこう。というものでしたが、会場でもお話ししましたが、私がまだ若いころ、この仕事を通して優しい日本を作るんだ!とか言っていたことを思い出しました。
そして森山直太朗さんの『桜』を八重桜が八分咲きの中で唄ってくださり、唄を聞いながら、在りし日の子供達の事をそれぞれ思いながら、楽しい時間をお過ごしになられました。
次回は8月7日のお盆法要、その次は10月16日の秋の法要。
今回の秋法要は35回記念と銘打ち、色々な新しい企画を織り交ぜた記念法要にする予定ですので、まだ参加されてない皆様も是非予定に入れておいてください。