クリスマス

暖かだったり寒かったり、一体いつになったら気候が安定するんでしょう。

こんな気候のせいか、新型インフルエンザも大流行しているみたいですし、なかなか気を抜けない日が続いております。

さて、前回に引き続きクリスマスの話題ですが、我社の女性スタッフが今年もやってくれました。

この見事なツリー。


この地に眠る天使達に少しでも華やかな気分に浸ってもらおうという数年前から始めたのですが、年追う毎に立派になっています。


このツリー期間限定で公開中ですので、霊苑に足をお運び下さい。

クリスマス

相変わらず暖かい日々が続きますが、一体いつになったら寒くなるのか・・・・。


気象台の発表だと今年は雪がすくないとか・・・・。


熊野に大量発生した冬の使者、カメムシはなんだったんでしょう。


さて、街中にはクリスマス飾りが溢れ、この暖かさの中にも年末の雰囲気が一杯です。


そんな中、熊野の霊苑にも少しだけクリスマスの雰囲気が漂い始めました。


現地へお越しの際には女性スタッフが飾ったクリスマス飾り、ご覧になってみてください。

嬉しいお言葉

昨日も暖かでしたね。



さて、昨日対応させていただいたお客様からお聞きしたお話が、余りにも感動的だったんで、ご紹介させていただきます。



このお客様はペットが亡くなって、かかりつけの獣医さんに旅立ちのご相談をされたそうなのですが、そこの院長様から・・・・



「最近は色んなペット葬祭業者があるけど、一番お客様のことを考えているのは広島ペット霊苑さんですよ」


と、お話頂いたそうなのです。



この様にご評価いただけていると聞き、感動したことは言うまでもありませんが、今までやって来た方向性に間違いが無かったと安堵する反面、これからも同様のお話を頂けるようにスタッフ一同、ご利用者様の気持ちを少しでも軽くできるサービスを追及し続けることを心に誓いました。

小さなお客様

昨日霊苑にお客様を迎えに行くと、小さな小さなお客様が来苑してくれていました。


聞けばこのお客様、猫に触れるのは初めてだそうで、チャビやぺロの熱烈歓迎にオッカナビックリ。

「なんゃ～こいつら。　今まで見たこともない生き物やん。とにかく俺のことは気にせず、どっか行ってくれ～」って感じで、お父さんの腕の中で暴れてました。


何事も始めは怖いものです。


私は今でもナマコやホヤ、オコゼやウツボを食べた人は凄いと思って尊敬していますが、この小さなお客様もこれをキッカケに猫のことを少しでも好きになってくれると嬉しいと思いました。

広島に戻り、元気に仕事再開しました！

昨晩無事、横浜から帰還いたしました。


13時の会議開始から予定の4時まで、参加理事7名で様々な討議がなされました。



現在の問題点、今後、会の運営をどうするのか？加入しているメンバーが「入って良かった・・・」と思える会にするには？等積極的な意見交換がなされました。


理事会単独への初参加な私は食事を済ませるのを忘れ、帰りの新幹線の中で横浜名物のシュウマイ弁当を食べながら帰りましたが、自分以外の人の意見を聞くことの大切さや思っていることを発言することの重要性を改めて感じました。



又、朝広島駅で一冊の本を買い、行きと帰りで2度読みするという新たな楽しみも見つけましたし、移動時間一人物思いにふけることの楽しさも味わえました。


昨日時間切れで話せなかった内容を来月web会議で詰めるとのことですので、その日まで、じっくり自分の意見をまとめる予定です。

横浜

皆様3連休は、いかがでしたか？



私は只今、全国ペット葬祭業協会の理事会に参加するため、新幹線で横浜を目指しています。



丁度名古屋を通過した辺りですが、こちらは薄日が差しています。



出るときの広島はどんよりした曇り空でしたから、距離を感じますね。



昼から3時間の会議を済ませたら、トンボ帰りの強行スケジュールですが、協会が発展できるように意見交換してきます

えびす講

先日、広島の冬の風物詩「えびす講」に4年振りに行ってきました。



世の中の景気が悪いせいなのか、沢山の人でごった返していました。



そんな中、私も一番小さな熊手を買って、来年の社員の健康と、会社の躍進をお願いして帰りました。



でもやっぱり人混みは苦手です。

ライトアップ

広島の冬の定番、ドルミネーションが始まりました。



数多くの家族ずれやカップルの方々で賑わう華やかな景色を見ていると、日頃の喧騒をしばし忘れますね。



来年も人間とペット達が健やかに暮らせますように。

もしかしたら

昨日お迎えに上がった再利用のお客様が言われた事なのですが



「最近の事だから、少し利用しないと、もしかしたら会社がなくなっているかも知れないと少し心配しました。」



このお話って、これだけ景気が悪いと本当にある話だと思います。



私も久し振りに街に食事に行って馴染みの店が何件かなくなっていて、がっかりしたことがあります。



お客様には、「３万５千体以上の天使達をお預かりしているんですから、辞める訳にはいきません。これからも応援宜しくお願いします。」と高らかに宣言いたしましたが、今後も不安を抱いて頂かないように頑張るしかありません。

お客様の声③

今日は朝から生憎の雨ですね。


それもとっても冷たい雨で、山沿いでは雪も降っているみたいです。


いよいよ本格的な冬の到来間近です。


さて、昨日夜間のお迎えにいったお客様からお聞きした話ですが、このお客様はもともと他県に住んでおられたそうで、その当時に亡くしたペットをタウンページを見てペット葬儀社を決められたそうでした。（広告がしっかりしたところで決めたそうです）



しかし迎えに来てくれた担当が、どうみても〇〇〇風な人で、対応もぶっきら棒、まるで物でも回収にきているかのようなお迎えに付随する気遣いが全く感じられず、とても不愉快で本当に自分の愛犬のお骨は帰ってくるのか？という不安な気持ちを持ちながら返骨されるのを待っていたそうです。



幸いお骨は約束通りに帰ってきたそうですが、担当者に感じた不安は「もしかしてこのお骨ウチの子じゃないのでは？」という不信感にも繋がったとのことでした。



そういう経験から今回は、かかりつけの病院の先生に相談し、我社を選んでくださったそうなのです。



このブログでも何度か書きましたが、本当に悪徳業者や気遣いの出来ない業者が、各地に点在していることは悲しい事実です。



たった一件の心無い対応で、業界の信用を落とさないためにも業界をあげての意識の向上をしていくことの大切さを思い知ったお話でした。