10月16日(日)熊野霊園で行われた、36周年・第100回開催記念法要が盛況のうちに無事終了いたしました。
事前の天気予報では、昼から雨が降るかもとのことでしたので、内心ヒヤヒヤでしていましたが、開催日が近づくにつれ、見事予報も変わり、当日は一日晴天の中で開催することが出来ました。
今回は記念法要のため、来場者様の数も多く、椅子やテントの配置等に変更したり、特設駐車場を用意したりと、特別感満載での開催でした。
また感動的な法話が魅力の田中住職に京都からおいで頂き、弊社の創業のキッカケを盛り込んだお話しを頂きました。
また法話後の歌もオカリナ奏者の野口さんとのコラボで、土で出来たオカリナの音色が歌詞と相まって、心に染み入る感じで会場内のアチコチで目頭を押さえておられる方が数多くいらっしゃいました。(不覚にも私も泣きました・・・)
なんといっても今回の目玉は、バルーンリリースという、虹の橋へ風船に皆様からのメッセージをつけて飛ばすという趣向でしたが、事のほか段取りに時間がかかりすぎ、皆様にはご迷惑をおかけしました。
しかしこの風船が飛んだ瞬間のあの光景は、法話や歌で熱くなった皆様の気持ちを更に熱くした最高の光景だったと確信しました。
皆様の前でもお話ししましたが、『逢いに来れる幸せ』を守り続け、これからも150回、200回と続けていけるように頑張っていこうと、皆様のお姿を拝見しながら心に誓いました。
ご参加いただいた皆様、本当に長時間にわたりありがとうございました。