異常気象

何か本当に変な天気続きですね。



ある人に言わせると、日本は既に日本でなく南の島の気候になったのでは？とのことでしたが、本当におかしいです。



記録的な夏日が続いたと思ったら、一ヶ月の降水量を越す雨が、数時間で降るゲリラ雨。




一体これから地球はどうなっていくのか？と考えただけで恐ろしくなります。




一人ひとりの取り組み、地球全体での取り組み、出来ることから始めるしかありません。

ある日の新聞記事

今日も朝からすっきりしない天気ですね。


こないだ倉橋島へ行って地元の方にお話を聞いたのですが、倉橋は雨がぜんぜん降らずに農作物が大変だそうです。


集中豪雨は嫌ですが、まとまった雨に期待します。


さて、先日の読売新聞に「ペット霊園トラブル多発」という見出しで、関東圏での同業者のトラブル実例や自治体での規制実態などがデカデカと掲載されていました。


このブログでも何度か書きましたが、我々のペット葬祭業には特別な免許などは必要ないためか、各地で異業種からの参入が相次いでいます。


私達が加入する全国ペット葬祭業協会の定例会でも、悲しいかな新聞に書かれているような業者の存在が各地で報告されています。


大切なパートナーの旅立ちは1度しかありません。



数多くの皆様は、無償の愛をくれた彼らに自分達が出来ることを精一杯してやりたい・・・そんな気持ちで我々のような業者を利用されます。



そんな純粋な想いを打ち砕き、大切な旅立ちを台無しにする業者は心から許せません。



「近いから」とか「やすいから」だけでなく、また、広告だけを信じず、大切なパートナーの旅立ちを満足いくものにするには「業者選び」も飼主としての大切な仕事だと思います。

私たちの考え

久々にシトシト雨が降りましたね。私は気付きませんでしたが、夜中に雷鳴が轟いたとか・・・。



きっと一雨ごとに霊苑に秋が近づいてくるのでしょう。


さて、私たちは皆様の大切なパートナーの旅立ちのお手伝いを２０数年間続けているのですが、火葬が終わって４９日を過ぎたお客様から埋葬に関するご質問を数多く頂きます。



その代表的なものが「お骨をどうしたらよいか？」というものです。



そんな時に私たちは、区切りがついたら埋葬してあげてください。と皆様にお話しています。



埋葬と申しましても、霊苑にお墓を建立するという意味だけではなく、我々と同じようにお骨を土に還してあげてください。という意味です。




お骨が土に還り、魂がまた違う形となって、生まれ変わる「輪廻転生」を基本に私たちは日々活動をしています。



今日の写真は、ウチで扱っているペット仏壇の写真です。



埋葬までのお骨を埃から守ったり、納骨が終わった後にお位牌を入れて手を合わしておられる皆様が数多くいらっしゃいますので、ご興味のある方はご一報ください。

お盆も終わって。

急に朝晩過ごしやすくなり、昨日から脱エアコンはじめました。（但し、寝る時ですけど…）



お参りの皆様、お別れの皆様でごったがえした霊苑にもいつもの空気が戻りました。



お盆期間中には、何かと至らぬ点も多々あり、ご来苑頂いた皆様にご迷惑お掛け致しましたこと、心よりお詫び申し上げます。



さて、ある方から「最近猫の写真すくないね」とのご指摘を頂きました。



ご要望にお答えして「ほおずきとペロ」お届けいたします。


急にすずしくなりましたので、体調崩されないようお祈りいたします。

お盆も終わりですね・・・・

いよいよ今日でお盆も終わりですね。



束の間の帰省を楽しんだ小さな天使達も今日、空の上に帰っていきます。



この数日間、天使達の里帰りにあわせて、熊野霊苑、セレモニーホール、佐伯区のエンジェルサウスガーデンも思い々のお供えを持たれたお参りの皆様でごった返しました。


そんな様子を拝見し、ペット達に対する皆様の愛情の深さを改めて認識した次第です。



今日の写真は今年からのサービス「提灯供養」です。



１３日の夜には提灯に明かりを灯し精霊達を迎えました。
（この日の夜中、雷を伴う雨が降り熊野のスタッフが提灯を下げに行きました）



今日も雨の様子は気になりますが、提灯に明かりを灯し、送り火で精霊を送る予定です。（但し、ひどい雨の場合は中止する場合があります）



では、今日里帰りする天使達と束の間の時間をお楽しみください。

お盆

精霊が一年に一度、里帰りするお盆に沢山の皆様にお参り頂きました。



例年通り、警備会社から警備員さんに来て頂き、少しでも混雑をさけて頂くようにしました。



皆様から頂いた天使達へのお届け物も夕方までには準備し終え、今年から飾った提灯、レギュラーの灯籠を目印に迷わず帰ってくれる事でしょう。



束の間の帰省、皆さまごゆっくりとお過ごし下さい。

お盆法要終わりました。

本日１１時から平成２０年お盆法要を開催いたしました。



お天気にも恵まれ、１００名以上の皆様と小さな天使達へ感謝の気持ちを手を合わせるという形で届けました。


今日は広島各地でも雷や集中豪雨があったと聞きましたが、皆様の想いと天使達との想いが通じ合ってか、晴天+曇り空で丁度よい天気のもとで執り行なえました。



次回の法要は１０月１９日です。



まだお参りに来られていらっしゃらない皆様、最近ご無沙汰の皆様、次の機会には是非お参りください。

また、ご来苑頂いた皆様、暑い中本当にありがとうございました。

笑顔

晴れたり曇ったりの変な天気ですね。



黒い気味悪い雲には要注意なので、ちょくちょく空を見上げる習慣がついた今日この頃です。



さて、今日の題の笑顔ですが、私が先日対応させて頂いたワンちゃんの顔が本当に笑っていたんです。


今まで沢山の旅立ちのお手伝いをさせて頂きましたが、あそこまで本当に笑って眠っている子は、記憶にありません。



それほどこの子は飼い主さんに可愛がられた事を感謝していたのでしょう。

原爆の日

今日、広島では６３回目の原爆記念日を迎えました。



例年通り、朝早くからボランティア活動の為、私も参加して哀悼と核廃絶のお願いをしてきました。


昨年に比べて風が涼しく感じた６３回目の朝、ここに各地から集まった人々の核廃絶の願いは、いつ届くのでしょうか？

夜間の火葬

まだまだ暑い日が続きますね。



こう暑くなると、突然のパートナーのお別れを体験された皆様から「さっき亡くなったのですが夜でも火葬して頂けませんか？」と言う問い合わせが増えて参ります。



そんな皆様に我々は、「我々はペットのお別れも、人のお別れも変わりなく考えていますので、夜間の火葬は致しておりません。今晩一晩自宅にてしっかりお別れをされて、明日火葬してあげて下さい。」と、安置方法も合わせてお話するのですが、殆んどの皆様が納得して下さいます。



忙しい世の中だから仕方ない場合もあることは理解できますが、沢山の思い出を残して旅立った、最愛のパートナーとの一生に一度の別れの時を大事にして頂きたいと願います。


今日の写真は、宇品花火大会パート２です。