既に一部を除いて発送を終えた秋季法要際のご案内。
皆様のお手元にも届きましたでしょうか？
今年の開催は10月20日（日）となっており、秋は送迎バスの運行もありますので、楽しみにお待ちのお客様が多くいらっしゃいます。
また、仕事の都合でお家でお別れされた皆様の参列も多いのが特徴です。
私の個人的な見解ですが、秋の法要が一年の中で一番過ごしやすいので、法要の段取り→開催→片づけをしても一番スムーズに事が運びます。
まだ熊野霊苑には行ったことがなくて・・・・・そうおっしゃる方は是非秋の一日、熊野霊苑へお出かけください。
きっと霊苑の居候達が皆様のご来苑を心からお待ちしています。
いよいよホームページリニューアル計画動き出しました。
多分動き出すのは年明け位になる予定ですが、私のイメージにピッタリの物がプレゼンされています。
見易さと温かさを一番に、動くホームページを目指しますが、最近は写真だけでな、く動画を活用したりと新しい仕組みも取り入れていく予定です。
今回の最大のテーマは、いいところ、悪い所を包み隠すのでは無く、本当の私達の姿を可愛いけど少々泥臭いものに仕上がると嬉しいです。
また動きがあったらご報告いたします。
ここ最近、事務所の中ばかりで寝ているみかんを外で発見。
これはシャッターチャンス！と後を追いますが、姿は見えず。
しばらくすると、ご火葬に来られていたお客様の車の下で何やらゴソゴソ・・・・。
注意してみると、みかんが追っている何かが、タイヤの下に逃げ込んだ模様で、必死に何かをかき出しています。
過去の経験から大概こういうケースは見なかった方が良いような物の場合が多いので、残念ながら捜索はここで打ち切り。
その後、何も無かったようにベッドで休むみかんが愛おしくて、またまた写真撮ってしまいました。
以前も紹介した横浜市にあるペット霊園業者で作る、横浜ペット霊園協会が
行政で火葬したペット達のお骨が建築資材にされているという問題を受けて（新聞に大きく取り上げられ問題になっています）、横浜市内に独自の合同供養塔の建設を計画しておられたのですが、この度各方面の方々からの協力を受けて無事竣工したそうです。
今後はこの合同供養塔で、そういう遺骨のお預かりの予定で現在調整中のようですが、このような事例が出来上がればペット霊園業界の新たな一歩になることは間違いないと思います。
皆の大切な天使の遺骨が建築資材になる何てことは、とんでもないことであり、この合同供養塔が出来ることで、供養をしたいと思う方々が逢いにいける場所が出来ることは、ペット達にとってもこの上無いものだと思います。
いつかは広島でも！
そんな決意を改めて強くしたニュースでした。
私達のように長く同じ仕事をしていると、社内での決まり事の思い違いが結構あります。
それを防ぐためにルールブックという決まり事マニュアルのようなものを整備しているのですが、
社内でも思い違いがある位ですから、時にはお客様とも思い違いが発生してしまうことが時としてあります。
極力そんなことが起きない様に、ご利用いただく度に顧客台帳に情報を入力し、それ以外の事項については備考欄に情報を入れるようにしています。
自分で覚えていることが、顧客データーの備考欄を見て違っていたりすると、よりこの作業の重要さがわかります。
今日の写真はダレたみかんです。
ここ数日、夏の暑い時期に逆戻りしましたね。
寝てても暑いし、昼間はもっと暑いし、急に涼しくなってから、急に暑くなるので体に堪えます。
この暑さに霊苑の居候達もかなり動きが鈍いです。
はぐれ猫『タニ』は、密林の王者のように草の中で休んでいます。
季節の変わり目で体調を崩されている方も多いようですのでご自愛ください。
数ヶ月前から研修生が入ってきていて先輩社員について研修を行っています。
教える先輩たちは口々に『私達の若い頃とは違います。』と世代間ギャップに戸惑っている様子です。
私も何度か座学で話したり、同行したりしましたが、確かに何か違いを感じるのと、もうひとつ『自分が若い頃ってどうだったけ？』ということを思い返したりしています。
私が社会人一年生の頃・・・・。ろくに挨拶出来ずに、社会人のマナーもまるきり分からない図体だけでかい若者だったような・・・・想いがよみがえります。
そのことを忘れて『今の若いやつは・・・・』何て言うだけじゃなくて、その頃の自分を思い返しながら、どうやったら分かって貰えるのか？を模索することが必要なんだと感じます。
そう考えれば何も知らない青二才の私を指導下さった緒先輩方には、今更ながら頭を下げたいです。
少し前の話になりますが、我社の利用者様の猫ちゃんが、
あの、
愛好家なら殆ど見て癒されるという、
某局の『どようびのにゃんこ』に取り上げられました！
なんと猫なのに同じ番組の『きょうのわんこ』を見るという。
凄いです。きっとご家族の一生の宝になりますね。
追伸 我社は以前、広島独特のペットのお盆供養風景を全国ネットの某局に取材され、放映日にはスタッフ一同テレビの前で正座で見てたら、画像なし社名の紹介のみという、おしいエピソードがあります。
いよいよ今年も現れました。
厳ついアイツが・・・・。
私はこの生き物のことを秋の使者と呼んでいます。
この子達が現れると急激に秋が深まる霊苑です。
