4月10日に開催される春季大法要の申し込みを締め切ました。
今日になってもお葉書が帰ってきたり、お電話を頂いておりますが、既に法要には間に合わないものも出てきているため、担当者も苦心しています。
できる限り対応はいたしますので、このブログを見られて「あっ忘れてる!」と思われた皆様、ご一報下さい。
後は当日の天気を祈るのみ・・・・。
桜の様子がどうなっているかが、毎回の不安です。
4月10日に開催される春季大法要の申し込みを締め切ました。
今日になってもお葉書が帰ってきたり、お電話を頂いておりますが、既に法要には間に合わないものも出てきているため、担当者も苦心しています。
できる限り対応はいたしますので、このブログを見られて「あっ忘れてる!」と思われた皆様、ご一報下さい。
後は当日の天気を祈るのみ・・・・。
桜の様子がどうなっているかが、毎回の不安です。
昨日ご送迎させていただいたお客様は、数年前にもご利用頂き、それから以後法要などにも必ずお申し込みされる位にペットを大事にされる方でした。
行きかえりの道すがら、ご自分のペットに対する思いや、今後どうしていくのか?など様々なお話を頂き、聞いている私まで心がほんわかしてきました。
そんなお客様から霊苑にいる居候達についてお話をいただきました。
「この子達は自分達が霊苑の皆に育ててもらっているという自覚を持っています。」
「だから火葬を待つ間のお客様の相手をして、癒しを与えられるようにと、この子達なりに動いています。」
「そんな猫達を大切にしてくれている霊苑さんだから、お客様も安心して利用してくれるんですよ。だからこれからも猫達を大切にしてあげてくださいね。」
ごもっともな話です。
これからも居候達と仲良くやっていこうと誓いました。
最近、週末のご火葬依頼が混雑してしまい、お客様のご希望のお時間や日程に添えないケースが目だってきました。
ご依頼のお客様に確認したところ、「数日前に旅立ってしまったのだがギリギリに電話をすればいいだろう・・・。」「火葬炉が何機もあるって聞いたから」などギリギリでご予約をされて、ご希望に添えないというケースが増えてきているようです。
弊社では、固定火葬炉3基、移動火葬炉1基で運営しておりますが、ご依頼の予約状況によっては、ご希望のお時間に添えないケースもございますので、ゆとりをもって早めのご予約をお願いいたします。
春が近づいたと思ったらまた冬に逆戻りと、これを何度繰り返したでしょうか。
週末も季節はずれの雪ですよ。雪!
でもこんな中でも確実に春が近づいてきているんですよね。
行く先々で梅は咲き乱れているし、種類によっては桜だって蕾が膨らみ始めてたり、少しだけ花が咲いてたりもしますもの。
日本は今色々大変ですが、必ず春はやってきて、桜だって咲きます。
日々少しづつ前に向いて進んでいれば、いつかは必ず春は来ます。
お互い頑張りましょう。
まだまだ風は冬の寒さを運びますが、お日様はすっかり春の温かさを運んでくれるようになりましたね。
そんな中、ウチの居候達は着の身着のままで、まったりとした時間を過ごしています。
特にお日様が一番高い位置に来る頃、マックスで活発に活動し始め、なんの宛てもなさそうに何処かへ出かけていきます。
アイドル並に居候達にはファンがついているので(羨ましい限り!)、あちこちで「〇〇ちゃんはいませんか?」との声を頂くと、霊苑のスタッフが居場所を確認するために慌しく走りまわる風景が霊苑のいつもの春の一こまかもしれません。
そんな居候達の何気ない風景が、いかに幸せなことか・・・・。
ふと、そんな事を感じました。
お彼岸は皆様いかがお過ごしでしたか?
霊苑はあいにくの雨で、日曜、月曜と警備員を配置しましたが、たいした混雑もなく、皆様お参りを済まされていました。
さて、先日来このブログでも書かせていただいております東日本大震災の件ですが、このたび私達が加盟する「全国ペット霊園協会」で義援金を集める事が決まりました。
集めた義援金は「緊急災害時動物救援本部」(社 日本獣医師会、財 日本動物愛護協会、社 日本動物福祉協会、公社 日本愛玩動物協会、社 日本動物保護管理協会にて構成)へ送金し、被災された飼主様の支援や被災者のペットの一時預かり、迷子動物の保護と治療などの費用に充てられる予定です。
弊社では、4月10日に予定されている春の法要祭会場に、募金箱を設置して義援金をお願いする予定にしています。
義援金活動を通して、少しでも皆様のお役に立てれば・・・・そう思います。
霊苑ホームページのトップでもご案内しておりますが、お彼岸にあたり、明日、明後日と霊苑の参道の下と上に警備員を配置しています。
時間は9時~16時頃までとなっていますので、お参りのご予定の皆様は安心してお参り下さい。
ただあいにくの空模様の様子・・・・。
参道の回りの雑木の整備もある程度終わっていますので、見通しもかなり良くなっていると思います。
東北大震災から一週間。
原発の問題やら、燃料の不足による行方不明者捜索の遅滞など、日々のニュースを見ながら心を痛めております。
私達が加入する「全国ペット霊園協会」でも、東北大震災で被災を受けたのではないか?と思われる会員に向けて被災状況の聞き取り調査を行いました。
幸い施設の倒壊等の大きな被害は免れて、業務停止をしている霊園はなかったものの、軽微な破損や燃料不足、計画停電で火葬業務が思うように出来ない霊園が多数ありました。
又、会員同士で情報交換を行ったり、燃料を譲り合うなどの動きも出てきており、協会のありがたさを肌で感じています。
被災を受けられた皆様には、一日も早い復旧作業が進む事を心からお祈り申し上げます。
今日の写真は地震当日に作業していた花畑の写真です。
東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、行方不明となられている方々の一刻も早い救助、被災地の皆さまの一日も早い安全の確保、復旧を心よりお祈り申し上げます。
地震当日、霊苑の畑を整備しようと、スタッフ数名で農作業をしていたところ、途中肥料などを買出しに行ってくれたスタッフから地震の話を聞きました。
いつかは大地震が来る・・・・とは聞いていましたが、まさか地震が引き起こした大津波の影響で被害は大きく、沢山の人々の夢も希望も津波が飲み込んでしまいました。
あわせて沢山のペット達も同じように被害に遭い、遠く広島の街からこういう仕事をしていながら何の役にも立てない自分を情けなく思います。
本当に心から早い復旧をお祈りいたします。
これから私達が出来ることをしっかり考えて行きます。
今日は朝起きてビックリ!家の周りの山が、この時期にして「白」
車のフロントガラスもガチガチで、ペットボトルにお湯を入れて溶かしました。
もう冬は勘弁・・・・そんな気分の方も多い事でしょう。
さて、何度かこのブログでも書かせていただきましたが、弊社は365日、24時間電話対応をさせていただいております。
通常電話を頂く時間は、日中や夕方が多いのですが、もし家族同然で飼ったペットを亡くしてしまって、いてもたってもいられない感情の時に相談できる場所って必要ですよね。
そんな愛好家の皆様のお望みを叶えようと、スタッフが交代で電話を受けるようにしています。
ただ夜間電話(18時以降)は、原則一人で対応しているため、どうしても電話が取れない時や、話中で繋がらない時などありますが、そんな時はメッセージさえ残しておいていただければ折り返してかけますので、ご協力お願いいたします。
こんな事が聞きたい。
どうしたらいいの?
等、何なりとご相談下さい。