かなり大きな台風が接近中とのことです。
広島に影響がでるのが、今日の夜から明日の午前中にかけてらしいので、事前の準備だけは抜かりなく行なっておきましょう。
明日の業務ですが、過去台風でお休みしたことはありませんが、様子を見ながらどうするか?を判断することになります。
とにもかくにも皆様の安全第一に考えますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
かなり大きな台風が接近中とのことです。
広島に影響がでるのが、今日の夜から明日の午前中にかけてらしいので、事前の準備だけは抜かりなく行なっておきましょう。
明日の業務ですが、過去台風でお休みしたことはありませんが、様子を見ながらどうするか?を判断することになります。
とにもかくにも皆様の安全第一に考えますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
昨日はご挨拶を兼ねて、山口県の同業者さんを訪ねました。
山口県はご依頼でも時折伺う場所ですので、距離はさほど感じません。
お伺いしたところはペット小田動物葬儀センター様で、6月に横浜で行われたペット葬祭展示会の会場で別の理事さんに紹介いただきました。
小田さんはこの度(とは言っても5月)岩国に新しい施設をオープンされており、施設見学もさせていただいたのですが、やっぱ新しい施設はいい・・・・・。真新しい火葬炉や納骨堂、それに何よりも広い空間。
見学しながら思わず羨ましすぎて泣きそうでした。
これからのペット葬祭業のあり方などについても意見交換が出来、有意義な時間を過ごせました。
色々見学させていただき本当にありがとうございました。
この新聞記事、文字が小さくて見えにくいかもしれませんが、
横浜公営火葬場で火葬されたペットの残骨が供養されず、建築資材に再利用されていたことを告発した記事です。
現在、横浜の戸塚斎場は市民の要請を受けて、ペットの火葬を合同、個別で行なっているそうですが、年間約2トンの残骨が処分委託業者によって引き取られ、路盤材や建築材などにリサイクルされていたそうです。
取材に対し行政側は『飼い主に事前に説明しているのでトラブルにはなっていない』との見解を示したようですが、それを知らされた市民や動物愛護団体からは「、共同墓地などを作って責任を持って供養をして欲しい。」との声も上がっているそうです。
聞けば、こういう問題は各地で起こっているようで、殆どのペット火葬を行なっている自治体では提携しているお寺で供養しているとの説明を行っているようなのですが、実際毎年何トンもの残骨を本当に埋葬、供養されているのか?と疑問に思います。
うちのゴエモンも・・・・と思うと悲しい気持ちになりますが、もしそうなら大問題です。
島嶼部へのお迎えを済ませ、霊苑に行くと
可愛いかわいい、みかんがいました。
いつもなら元気良く走り回っているのですが、遊びが過ぎたのか今日はなんだか眠たそう・・・・。
カメラを向けても殆ど反応してくれません。
昼寝途中の寝起きがすこぶる悪い
みかんでした。
私の夢・・・・・
利便性の良い場所に祭壇を完備したお別れ室、拾骨室、待合室等を完備した都市型のペット専用の火葬場を作ることです。
この想いは何年も前から持っているのですが、夢の見方が足りないのか、なかなか実現しません。
熊野ではダメなの?と、必ず聞かれますが、
我社のスローガンのひとつである『全てのペットにご供養を!』という、もうひとつの夢を実現するには、公営火葬場で年間4000件程度(広島市、呉市、廿日市市など含む推定)火葬されているペット達にも利用していただけるような、もっと皆様がお越しになりやすい場所で、葬儀も火葬後の供養などもきちんと行なえる環境を整えることが必要だと思うのです。
年々火葬場を作ることが正直難しくなっているのは理解しています。
しかしその一方で火葬炉メーカーも必死で環境に配慮した火葬炉を生み出していますし、全国に目をやれば利便性の良い場所で地元の方と共存している業者さんも沢山おられます。
これからも夢を描き続け、実現にむけて努力するしかありません。
今日の写真はこないだ紹介した秋の法要のチラシ内にある私の似顔絵です。
頭頂部が少し気になりますが良く似ています(汗)
今日は秋分の日です。
彼岸ということもあって、各地へお墓参りに行かれる皆様もいらっしゃるんではないかと思います。
以前もご報告させていただいた通り、今日は熊野霊園に警備員を配置してお参りの皆様のサポートをさせて頂いていますので(9時~16時)本日開催されている熊野筆まつり見学を兼ねて霊苑へお出かけください。
なお筆まつり開催で一部エリアでは混雑も予想されますので少し余裕を持たれてお出かけください。
とペロも申しております。
熊野霊苑にて10月14日に行われる、秋季大法要の案内発送が先日無事終了しました。
今回の案内も更にわかりやすさを追求し、本誌には写真をふんだんも盛り込み、別紙で説明を加える工夫をしています。
秋の法要は気候的に一番過ごしやすい中での開催となるために、沢山の皆様の来苑を期待しています。
どうです。かなり秋らしい、いい感じでしょう?
尖閣諸島の問題が連日ニュースで取り上げられています。
実はこの問題、全く関係なさそうな我々の仕事にも影響を及ぼしています。
何を隠そう、私達が作っている墓地に建立されている墓石の殆どが中国からの輸入品です。
こういう問題が起こると中国側の経済制裁として日本への荷物を足止めしてしまうため、入荷が大幅に遅れ
納骨を心待ちにされている飼い主様へご迷惑をお掛けすることになってしまいます。
今回は2年前の中国漁船と巡視船の衝突事件の時よりも制裁が長引く可能性(その時は約一ヶ月でした。)があると、商社からFAXが届きました。
今まで経済面で助け合って来た隣国ですので、ソフトランディングでの解決を望んでいます。
この仕事を通して思うことの中に、お客様の思いや願いは様々で
ひとりとして同じものはない。ということです。
これはお別れに対するイメージもしかりで、「私はこうしたい。」と思われていることが少しつづ微妙に違うように思います。
例えば火葬だけしてくれれば十分だと思うお客様の中にも、合同、個別の火葬の選択があるし、葬儀をしてやりたいと思われる人の中にも本葬儀をして欲しい人と、略葬でいいと言われる方があったりと様々ですし、
話を沢山聞いて欲しいと望まれる方、ただただそっとして欲しいと望まれている方、環境の良さが一番の方と利便性が優先の方等思いは様々です。
それを一つずつ分解していくと、何百通り以上にもなるのです。
そんな皆様にどうしたら満足いただけるのか?
そんな皆様に及第点をいただくためにはどうすればいいのか?
そんな気持ちで社員たちで日々私達は仕事をさせて頂いています。
今日の写真は蕎麦好きの人なら知っている翁 達磨さんです。
私達が目指すもののヒントが、ここには隠されていました。