せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

今日の桜

2009年03月31日 | 広島ペット霊苑 創業記
供養塔前の桜が、ほころびはじめました。



春の法要前後がいい感じになりそうです。
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宗教心

2009年03月30日 | 広島ペット霊苑 創業記
仕事柄、お寺のご住職とお話させて頂く機会が多いのですが、皆様が口を揃えて言われる事があります。



それが「最近の人は宗教心が薄い」と言う事です。



原因は核家族化が進み、仏壇がある家庭が減ったり、月命日などでお寺さんが各檀家を回るような家が減ったりしていることがあげられるそうです。



また、最新の葬祭会館では、お葬式の日に初七日や四十九日の法事を済ませたりするような流れもあるため、余計その傾向が強くなっているんだとか。



確かに私達が子供の頃は、祖父母が佛檀に手を合わす光景は普通でしたし、法事も頻繁にあって、「自分も大人になったらこうするものだろう」と言う漠然としたイメージがあったように思います。



しかし最近では仏壇を置かない家庭も増え、後ろ姿を見て育つ環境にはないことは事実です。



そんな時代だからこそ、私達はペット達の旅立ちを通して手を合わせるというキッカケを子ども達に与えてあげたいと願います。
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夕方のひとコマ

2009年03月28日 | 広島ペット霊苑 創業記
夕方になると思い々の場所で過ごした霊苑の居候達が集まり始め、そしてスタッフの足の周りをウロウロと・・・・。


こんな時、ご飯の入ったお皿を見てみると何も入っていない。


これが恒例の晩御飯の催促です。


急いでご飯を入れてやると、こんな状況になるんです。(笑)
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街猫に想う

2009年03月26日 | 広島ペット霊苑 創業記
今日の話は本社、セレモニーホールがある南区で見かける街猫について書いてみたいと思います。


ウチのビルの裏に、この辺りの地主さんのお家があり、どうやらこの広い敷地内をネグラにして、この辺りの野良猫は活動しているようで、我社のごみステーションには定期的に数匹の猫達がごみを漁りにやってきます。

ひとりは首輪をし、人に慣れた猫。もう一人はいかにも野良猫の風体の猫です。

この子達は、人がいようがいまいが縦横武人に道路を渡り、隙を見てはごみを漁ります。何度叱ってもどこ吹く風。一旦いなくなりますが、ひと時すれば又、ゴミステーションに戻ってきます。

この首輪猫、機嫌がいいとなでさせますが、野良猫風体は近寄ろうとでもすれば、飛んで逃げて行きます。

そんな好対照の猫達。

どうしてこんなことになったのか?


ゴミステーションを荒らされるのは嫌ですが、道路で轢かれる姿は見たくないので頑張って生きてもらいたいとは思います。

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遠いけどよかったね。

2009年03月24日 | 広島ペット霊苑 創業記
今日は朝から曇りで、おまけに寒いです。


今週は、今年最後の雪が降るとか降らないとか・・・・。


でもこの寒波が行ってしまうと、本格的な春の到来なんでしょうね。


さて、昨日立会い火葬をご希望され、熊野までご送迎させていただいたご家族は、総勢9名の大所帯でした。

お迎えに上がった時には、ご近所の方も含めると12~13名位お別れにいらっしゃっていましたので、今回旅立っていったこの子が、いかに皆さんに大切に思ってもらっていたか、ということが直ぐにわかりました。


そんな愛犬を家族のように思われていたご家族は、ホームページをご覧になられて、ウチをご指名いただいたそうなのですが、葬儀、点火が終わって、お別れ室から出てこられた際に「遠かったけど、ここに決めて良かったね。」と言ってくださいました。


こういうお褒めの言葉が一番元気が出ます。


これからも皆様にこう言っていただける様にスタッフ一同頑張ります。
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月並み法要

2009年03月21日 | 広島ペット霊苑 創業記
昨日の霊苑は朝からお参りの皆様と、ご依頼の皆様で、ごったがえしました。



さて、本日13時より熊野、15時より南区にて月並み法要を開催いたします。



お彼岸の中日は過ぎましたが、小春日和の予報の中、在りし日の天使たちを偲びに来られませんか?


霊苑では春の花が、皆様のお越しをお待ち申し上げています。
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お彼岸

2009年03月20日 | 広島ペット霊苑 創業記
昨日の雨はいつ降ったんでしょう?

降った形跡は街のあちこちにありましたが、1時近くまで起きていたのに気付かなかったです。

さて、今日は春分の日、お彼岸の中日です。

世の中3連休だそうですから、ご先祖、天使達の墓参りを皆様、お忘れなきように。
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春になると

2009年03月19日 | 広島ペット霊苑 創業記
ここ数日、小春日和を通り越し、春本番とも思える日が続いていますね。



そんな中、桜の蕾も膨らみはじめ、今まで何処に隠れていたのかと思うほど、ウグイス達も鳴きはじめました。



その美声につられてか、最近見ず知らずの猫が天地達の眠る里へ恋を求めてやってきます。



狙いは最近仲間入りした赤いセーターを着た「ニャン」です。



チビやブサイチに何度攻撃されても挫けずにチャレンジするその姿には、正直感動すら覚えました。



しかし残念なことに、この猫の狙っていた「ニャン」の避妊手術は春を前に終わっていたのでした。


残念!
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想いをつなぐ

2009年03月15日 | 広島ペット霊苑 創業記
今日は晴天です。

こんな日は天気と同じで、気持ちも前向きにいきたいものですね。


さて、ウチの合同供養塔へは毎日のようにお参りの方々がお越になられて、それぞれの楽しかった思い出に感謝して行かれます。

手にはお花、お供え物など沢山の天使達へのプレゼントを持って、思い々に想い出を紡ぎにやってこられるのです。

そんな皆様が去られた後、遠くから匂う線香の香りが心を温かくしてくれます。
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知ってください。

2009年03月07日 | 広島ペット霊苑 創業記
私達と同じ仕事をしている業者には、次のような形態があります。

①私達と同じ様に火葬場を自ら所有しており、墓地、納骨堂等の納骨施設を持つ総合霊園型
②火葬場は持たずに納骨施設だけを持つ火葬委託型
③火葬場も納骨施設も持たずに公営の火葬場などへご遺体を連れて行く火葬代行型
④移動火葬車で火葬をメインで行う移動火葬型
⑤その他(供養だけを行うなど)

それぞれの特性や値段の違いなどがありますので、皆様の思いを叶えてくれるところを選ばれると良いと思いますが、気をつけて頂きたいポイントがいくつかありますのでご紹介しておきます。(以下、全国データーより)

それは、

①システムと料金がわかりやすいか?
 金額やシステムがオープンでわかりやすいかどうかは重要な事です。

②料金表にオプション等の表示がキチンとされているか?
 電話で金額を聞いて行ってみたら、骨壷などが料金に含まれておらず、追加料金が沢山いった。なんてことにならないようにしたいものです。

③預けたお骨の管理方法はどうか?
 皆さんは、そこ預けたつもりでも他所に行く例は全国的に山程あります。
 預ける時にお骨の行方の確認は必須です。

④近所や友人の評判はどうか?
 何人かの人に聞くと総合評価できます。

⑤電話応対の感じはどうか?
 質問に嫌がらず答えてくれることは大切なことです。質問を沢山すると面倒くさそうにしたり「とにかく来てください。」と促す会社は少し怖いです。

⑥事務所などがちゃんと実在するか?
 広島以外の話ですが、事務所の存在しない会社があるそうです。何故そんな必要があるのか?考えると恐ろしいですね。

⑦他社のことを悪く言って仕事を取ろうとする?
 「あそこはこういう噂がありますね」等と全国的に見ても、こういう他社の悪い情報を流して仕事を取ろうとする例が多いです。ちなみに我社でこんな応対すると厳罰です。

⑧そこの拠点の近隣の評判
 地元の承諾を取らずに仕事を始め、近隣とトラブルになっている例は山程あり ます。ここで気をつけたいのが、住民運動などで納骨した場所が閉鎖されたり移転したりという例です。近所の人に評判を聞くといいかもしれません。
  

どちらにしても、大切なパートナーとの旅立ちは一生に何度も通常はありません。しっかり納得のいくまで業者を選び、後々後悔しないようにして下さい。
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