せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

強風

2012年03月31日 | 広島ペット霊苑 創業記

今日はサウスガーデンで案内がありましたので昼過ぎから佐伯区へ行っていました。

 

途中、春何番かの強風のせいでバイパスでハンドルを取られそうになりながら、向ってみますとサウスを取り囲む様に生えている『竹』が考えられない程曲がり、ビュービュー音を立てていました。

 

都度、墓地の中に竹の葉がバラバラ音を立てて落ちてきます。

 

お客様が来られるまでの数十分、竹の葉と格闘しますが、掃いても掃いても降ってくる竹の葉に閉口し、しばらく様子を見ていました。

 

そうしたら墓地に落ちた竹の葉が大風に飛ばされていくではありませんか!

 

風で落ちた葉が、大風でまた飛ばされる。

 

今までの苦労は一体なんだったのか・・・・。そんな気持ちになりました。

 

 

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管理

2012年03月31日 | 広島ペット霊苑 創業記

広島ペット霊苑には3名の管理スタッフがいます。

 

朝から仏様のお世話に始まり、トイレ掃除、霊苑内の清掃と息つくまもなく黙々と掃除をしてくれています。

 

普段は余り目立たない仕事ですが、このスタッフ達のお陰で今の霊苑はいつも綺麗な状態を保っているのです。

 

スタッフは『いつも安らかに天使達が眠れるように・・・・』と掃除をしているそうです。

 

心から感謝です。

 

今日の写真は、ひさびさの『谷口』です。

 

 

 

 

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2012年03月30日 | 広島ペット霊苑 創業記
ここ数日、熊野でも上着を着なくても過ごせる陽気が続いています。

そんな陽気に誘われて、あれだけ縮こまっていた猫達もお出かけする時間が増えました。

この暖かさで桜の蕾も一気に膨らみ、ウグイスも上手に鳴けるようになったら、いよいよ本物の春が近くまできています。

ただ油断は禁物。

激しい温度差で、急に調子を崩す子達が例年より増えています。

しっかり様子を観察され、躍動の春を過ごしましょう。
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2012年03月25日 | 広島ペット霊苑 創業記
最近ゆっくりした時間がなく、久々の更新となってしまいました。

さて今朝の熊野は何度目かの『なごり雪』が降っています。

この時期に雪が降るのは余り例がなく、うちの長老も驚いています。

まず積もることはありませんが、この寒さで桜の開花が遅れるかもしれません。
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明日のお参り

2012年03月19日 | 広島ペット霊苑 創業記

いよいよ明日は春分の日です。

 

天気も何とか良さそうですので、お参りにお出での皆様も多いのではないでしょうか?

 

そこで明日は9時~16時頃まで警備員を配置し、お参りの皆様のご来苑をお待ちしています。

 

霊苑の紅梅を見に来てください。

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ここ最近の傾向

2012年03月18日 | 広島ペット霊苑 創業記

昨日はめちゃめちゃあったかでしたね。今までと同じ格好で霊苑うろうろしていたら汗をかくほどでした。

 

そんな気温のせいか、霊苑の梅の花もようやく元気良く咲き始めましたよ。

 

さてここ最近、火葬のご依頼の入り方に変化があるように思います。

 

通常は午前中から先に予約が入るのが常でしたが、ここ最近は午後から先に火葬予約が詰ってゆきます。

 

それは何故か?

 

結論は『今日亡くなったので、できれば今日火葬をしてあげたい。(昨晩なくなったので・・・というパターンもあり)』と言われる飼い主様が増えたせいだと思います。

 

特にこれから気温が上がってくれば、この傾向は益々強まると予想されますので、そこらを見越した動きを検討しておかないといけないと思います。

 

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3.11

2012年03月17日 | 広島ペット霊苑 創業記

東日本大震災から一年

 

広島ペット霊苑でも小規模の法要を執り行いました。

 

我々が加盟する『全国ペット霊園協会』から各会員にむけて震災被災動物慰霊の献花を頂いたのでセレモニーホール納骨堂、熊野合同供養塔前に飾り、御霊たちに哀悼の意をお届けいたしました。

 

同じく全国各地の協会員の霊園でも同様に法要が行われました。

 

近々その模様が協会ホームページにアップする予定ですので、ご興味のおありの方はご覧になってみてください。http://www.petreien.or.jp/

 

ウチの写真はこれです。

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ペットって・・・・

2012年03月11日 | 広島ペット霊苑 創業記

今日は丁度、東日本大震災から一年ですね。

 

今日は私達が加盟する『全国ペット霊園協会』から頂いた供花を熊野に飾り、午後から非公開の追悼法要を行う予定にしています。

 

さて昨日送迎させていただいたお客様は、不思議と私が担当の時にお別れにこられ、連続4回目のご送迎となりました。このお客様は地域猫を保護され、現在31匹の面倒をみておられる方なのですが、毎回、動物愛護について車内で熱く語りあい、数多くの気付きを与えてくださいます。今回お聞きした中で『なるほどなぁ』と思ったお話は、そのお客様が以前交流のあった飼育方法に完全に問題のある猫友のお話でした。

 

その方は怪我をした猫も病院に連れて行かず、ノミがわいたら戸棚に猫を入れて家庭用の殺虫剤を掛ける様な方で、そんな話を聞くにつけ何度も何度も注意し、喧嘩をしながら、飼われている猫を引き取らせるように訴えたけれど断固として聞き入れずに、最後には引越していったのだそうです。

聞けば聞くほど酷い飼い主ですが、飼われている猫達はその人にとにかく慣れていて、安心しきっていつもその人の肩に乗っているんだそうです。

 

そんな話から、どんな飼い主でもペット達には一番。人間のように飼い主の批判を一切せずに、共に暮らせることに感謝し、無償の愛を注ぎ続けてくれる生き物。だからこそ大切に最後まで暮らしていかなければいけないのだ。と。

 

この飼い主には何時か必ず天罰が下る!と二人でお話しましたが、冗談でなく無償の愛を注ぎ続けてくれるからと酷いことをしていると何かが起こると思います。

 

 

 

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密談

2012年03月10日 | 広島ペット霊苑 創業記

少ずつ霊苑にも春の気配が・・・・。

 

そんな中でなにやらボソボソと話し声。

 

その方向へ目を向けると、二つの黒い影の姿が・・・・・。

 

なにやら悪巧みでもしているように、ヒソヒソと話しているようです。

 

そうです、今売り出し中の黒い子猫が二匹、今日も何やら相談の真っ最中です。

 

しばらく話し合いが続き、今日も何処かへお出掛けしたみたいですが、いたずらしなければいいですが・・・・。

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施設見学

2012年03月04日 | 広島ペット霊苑 創業記

ウチの霊苑は昔からやっているせいか、様々な方が見学に来られています。

 

中には〇〇町ご一行様とか、商工会議所の団体さんなどの大人数の見学だったり、代表の方がお一人で来られたりとケースも様々ですが、最近は各地に霊園が出来たせいか、余り見学もなくなりましたし、それに伴ってアポイントをとってこられる方が減ってきました。

 

ただ相変わらず多いのが、どうみてもお参りを装って見学に来られる来られる方や何の承諾もなしにカメラを持ってこっそり撮影して帰られる方などマナーの悪い方々です。

 

ひと声かけていただければ案内もできますが、私達が挨拶に出ると逃げるように帰っていかれる姿をみると残念でなりません。

 

ちなみに私が施設見学をする場合は事務所にご挨拶して見せていただくようにしていますが、そのほうが色々お話も伺え、仕事のヒントなどがいただけるので絶対的にいいと思うので、是非声を掛けて下さいね。

 

 

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