先日お問い合わせを頂いたお客様より
『さっき〇〇〇に電話したけど、手慣れた感じが嫌だったのでお宅に掛けてみました。』
とご連絡をいただきました。
私たちの仕事の入り口の電話応対ですが、顔が見えない分、本当に気を遣います。
こちらはそんな気持ちは持ってなくても、お客様には違う感じで伝わることもあるので、言葉を選びながらゆっくりしゃべるように気をつけています。
また、マニュアル調にならないこと、ご遺族のお話をお聞きすることなどもポイントのひとつです。
そんな気持ちで望む電話も問い合わせだけで終る場合もあるんです。
毎回、何がいけなかったんだろう?と正直落ち込みますが、これからもお電話をわざわざいただけた事に感謝し、皆様の望まれるお別れの形を実現して差し上げる気持ちを大切にしながら電話に出たいと思います。
今日の写真は霊苑の新しい仲間です。
ご紹介します。『シッポちゃん』です。
シッポが特徴的な泣き声が印象的な男の子ですが、はじめは事務所回りをウロウロしていたそうですが、すぐに触れるようになったそうですので飼い猫だったんじゃないか?ってスタッフは言っています。