コロナ禍の中ではございましたが、10月18日（日）午前11時からと、午後14時の二回、京都から田中住職をお招きしての恒例の大法要を開催させていただきました。
今年の春の法要がコロナの影響で無参列でしたので、田中住職による法要は一年ぶりとなり、この日を楽しみにして下さっていた皆様も多かった様子です。
毎度のことながら天気は最高、雲こそ少しありましたが、過ごしやすい気候の中で在りし日のあの子達のことを偲ぶ会が、盛大に開催できたこと、ご報告申し上げます。
実際、コロナで今回は見送ります・・・という声もあり、予定していた送迎バスもルートによっては、運行を見直したりしましたが、いつもの法要より若干少ない皆様と、感謝の気持ちを虹の橋に届けました。
次回は4月18日（日）春法要を計画していまが、このころにはマスクなしで出来れば嬉しいですね。
いまだコロナの収束は見通せませんが、経済を活性化する目的で、様々な動きが行われていますね。
そんな中で企画された、恒例の秋の大法要、ご案内の中にも『コロナの影響で・・・』と書かざるおえないのは、非常につらかったのですが、ほぼほぼ予定通りに行うことに決まりました。
コロナ禍なので今回は・・・という方も数多くいらっしゃいましたが、夏の法要で皆様の『会いに来たい！』という強い思いを感じたので、最大限できることを行い、京都から田中住職もお呼びして、この日曜日に開催します。
夏同様、マスクの着用、消毒、検温、2か所である読経は、希望の方だけ参列可能。音響もあるので、車内での参加もＯＫ、密を避けるために、椅子の数も減らしたり、一段下からの参加もＯＫ等、色々やります。
次回の春こそ、今まで通りの開催ができることを願い、開催日まで気を抜かずに準備します。
皆様の思いにお応えするために・・・。
