4月17日(日)に恒例の春期大法要が無事終わりました。
前日の予報では、開催時間内に結構雨が降るのでは?という予想に反して、今回も小さな天使達がやらかしてくれまして、見事な晴天!合羽準備のスタッフ達も拍子抜けするほど、晴れました。
実際私も夜中に何度も目が覚めて、布団の中で風音、雨音を聞きながら、「今回ばかりは駄目なのか・・・」と半ばあきらめ掛けていましたが、法要の不思議は本当に不思議すぎます。
またこの度は、ただお経を頂くだけの法要から、命の尊さをもう一度噛みしめようという開催趣旨に大きくシフトチェンジをした法要でしたので、もし雨に降られたら・・・・という、違う思いも交錯していました。
結果、天気は晴れ、この度の法要の新しい試みに、数多くの喜び声やほぼ満点に近いアンケートがどんどん帰ってきて、二重の喜びを感じました。
京都から来ていただいたご住職も前日まではやはりご不安だったようですが「広島の参列者の皆様はあったかい」と今回の法要に手ごたえを感じてくださったようです。
今回のイベントを良かっただけで終わらせることのないように、しっかり分析して、昔のように沢山の皆様方と虹の橋へ感謝が届けられるようにしていきます。
ちなみに10月の法要も来て頂くことを予約しましたので、今回ご参列出来なかった皆様は今から楽しみにしておいてください。
最後にご参列頂いた皆様、ご協賛頂いた皆様、本当にありがとうございました。