せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

墓参り

2021年11月29日 | 広島ペット霊苑 創業記

この写真は、公営の火葬場の合同供養塔です。

 

何をしに行っていたかと申しますと、ウチの創業のキッカケを作ってくれた、『ゴエモン』に会いに行ったんです。

 

既にゴエモンと別れてから30年以上経過しますが、この仕事を始めてからも、仕事の迷いや成果を相談、報告しに、時々来ていました。

 

あの日、ここにゴエモンとここを訪れていなかったら、広島ペット霊苑は間違いなく生まれていなかったので、今回は素直に『ありがとう。35年も続けられたよ。』と、お礼の気持ちを伝えました。

 

以前はここも、もっとお花、お供え物も、沢山お供えしてあって賑やかなイメージでしたが、かなりスッキリした感じになっていたのは、新しルールでも出来たのかもしれません。

 

これからも時折のぞくから、ゆっくり休んで。ゴエモン。

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秋の深まり

2021年11月25日 | 広島ペット霊苑 創業記

昼間も大分冷えてきましたね。

 

霊園の猫達も夜は、屋内のベットで寝る様になってきましたから、そこまで冬が来ているのでしょう。

 

このブログの他、様々な形で写真を載せて、その時々の風景を見ていただいているのですが、ファインダ―越しに見て、暑い真夏と、とても寒い日の空気が澄んでいる時の景色が、私は一番きれいだと思っています。

 

創業の地の熊野霊園は、言わずと知れた郊外型の霊園なので、街の景色にはない、色合いや雰囲気があって同じ場所から写真を撮っても、季節によって表情が変わり、とても面白いです。

 

これからも沢山の天使達が眠る、熊野霊園他の拠点を季節ごとに紹介していきますね。

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ホームページ プチリニューアルしました。

2021年11月17日 | 広島ペット霊苑 創業記

昼間は本当に暖かですね。

 

朝晩が寒いので、私の周りでも体調を崩している方が多いです。皆様もお気を付けください。

 

さてまたまたホームページ・プチリニューアルを行いました。

 

どんなページを作ったのかというと、最近特に増えてきた小動物さんの火葬に関するページです。

 

小さなペットと生活されている皆様からの第一声で多いのが、『ウチの子小さいのですけれど、お骨は残せますか?』というものです。そんな小さなエキゾチックアニマルさんにも沢山の種類の子がいて、代表的な子達を記載したいと新しいページで紹介しています。

 

もうひとつは、私達と同じお別れを望まれる皆様のために、特別な供養のページを作成しました。

内容はご住職をお呼びしての本葬、節目供養等、こちらもお問合せが増えてきたので、紹介ページを作りました。

 

時代と共に色々変化する中で、私達の情報発信も変わらないといけませんので、作ったら作りっぱなしのホームページではなく、時代と共に変化するホームページをこれからも進めて参ります。

 

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差し入れ

2021年11月15日 | 広島ペット霊苑 創業記

今日の昼間はあったかでしたね。11月も残り半分になり、いよいよ本格的な冬も、すぐそこまで来ています。

 

最近気温差が大きいので、くれぐれもご自愛ください。と言いながら、体力がなくなったせいか、私の咳がなかなか治りません。

 

さてお参りの方から時折、差し入れを頂くことがあります。中でも多い差し入れは、熊野にいる猫達への差し入れであり、定期的にご飯やおやつをお持ち頂く方もいらっしゃいます。(今朝もリピーターさまの所へお迎え時、熊野の猫へと、缶詰とおやつ頂戴しました)

 

皆さん口々に『ここの子には癒してもらったからね』と笑顔で挨拶下さり、この子達の存在自体が、皆様の心に作用する何かがあるのだと、判断できます。

 

この子達も私達のスタッフとして、働いてくれているつもりなのでしょうか?もしそうなら、明日からもっと大切にしてあげようと思います。

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他社との違い

2021年11月02日 | 広島ペット霊苑 創業記

いよいよこの雨以降、急に秋が深まり、冬への移行が進むようですよ。

 

こんな気候が続くから、気温に身体がついていかずに、鼻がぐしゅぐしゅ言ってます、(犯人は秋花粉の様ですけど、今の時期、コンコンやってると微妙な空気になるので嫌ですね。)

 

35年この仕事をしてきて、色んな形態の業者さんが出て来られました。

 

私達と同じように固定炉で営業する業者さん、車であちこち出向く移動火葬車さん、公営火葬場へのご遺体搬送を代行する代行業者さん、火葬依頼を提携下請けに仲介する仲介業者さん等、多種多様の業者さんが活動されています。

 

どこも皆様のお役に立ちたいと起業されているのでしょうから、そんな中で選んで頂けるために良く言われる、差別化や我社の強みって何だろう?どうすれば選んで頂けるのだろう?と日々考えます。

 

前にもこのブログで書きましたが、何処もやっていることは、ほぼ一緒で、よくよく考えれば、違いは火葬形態と拠点の場所と最終埋葬場所の有無程度です。

 

そんな中で各社、お客様に選んで頂くために、施設改善を行ったり、HPを作りなおしたり、広告宣伝費を投入して、様々な広告活動を行なったりします。

 

ただそんな中で会社選びをするための判断材料の一つだと思うことが、ウチでも過去にありましたけど、スタッフがコロコロ入れ変わらないことと、働いてくれているスタッフが心ある人が多いかどうかいうのは、とても重要だと思っています。

 

うちも過去には、人の入れ替わりが激しく、とにかく人数がいると思って、ペットとは無縁の方を多く雇用していました。

そんなのですから当然続かず、利用者の方から『また変わったの?』とご指摘を受けていた時代がありました。当然そんなことが続けば、普段と同じことをしていると思っていても、火葬件数が減ってきて、日々何故だろう?どうしたんだろう?と頭を悩ましていた時期があり、今でも思い出すと、ぞっとします。

 

だから現在、他所との違いって聞かれたら、ペットに熱い思いを持ち、結構長く働いてくれているスタッフがいて、広島の地で35年間、この仕事をやり続けている会社だという事です。

 

対応するのは、あくまでも人です。いくら場所や施設が良くても人が悪いと、全てが台無しになるので、ウチはこれからも『実績と働く人』そこを強調していけるようにしていきたいです。

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