毎日寒いですね。霊苑でも昨日、早い初雪が降りました。
そんな霊苑での仕事のひとつに掃除というのがあります。
この時期は主に落ち葉拾いですが、この作業、毎日やっても追いつかない位、枯れた葉っぱが降ってきます。
これでもか!これでもか!と掻き集めますが、次の日には同じくらい枯葉が積もるので手に終えません。
でも落ち葉拾いももうじき終わり。
もう少しで霊苑に本当の冬がやってきます。
そうすると居候達の湯たんぽ作りの仕事がひとつ増えます。
毎日寒いですね。霊苑でも昨日、早い初雪が降りました。
そんな霊苑での仕事のひとつに掃除というのがあります。
この時期は主に落ち葉拾いですが、この作業、毎日やっても追いつかない位、枯れた葉っぱが降ってきます。
これでもか!これでもか!と掻き集めますが、次の日には同じくらい枯葉が積もるので手に終えません。
でも落ち葉拾いももうじき終わり。
もう少しで霊苑に本当の冬がやってきます。
そうすると居候達の湯たんぽ作りの仕事がひとつ増えます。
私達はお客様の希望があれば、何処でもお迎えに行きます。
東は呉、北は三次、西は岩国、南は江田島まで、何キロだって走ります。
その道すがら、霊苑で居候達と生活しているからでしょか、ご当地の地域猫達を良く見かけます。
勿論怖がりの子は瞬く間に逃げていきますが、多くの場合こっちを凝視して目線をはずさない子が多いような気がします。
『こんにちは』とでも言っているように・・・。(時には『なんじゃわれ~』と言われていると思う事もあります。汗)
でも調子にのって近寄ると、思い切り逃げられますが、そんなひと時に何故だかホッとしてしまいます。
これから寒くなるので、この子達の健康を願うばかりです。
ここ最近のみかんは本当にいい子。
外泊どころか、事務所からも余り出ない完全箱入り娘です。
ただ若い体力を流石に持て余すのか、事務所内での探検に余念がありません。
今日も秘境らしきポイントをせっせと開拓中です。
しかし時として元気が有りあまり、私達に体当たり!
これが結構痛いんです。
皆様、箱入りみかんに逢いいらして下さい。
現在研修中の子が、日報に書いた一文です。
その日の課題が、時間が空いたら社有車の洗車をしておくようにでした。
正直この日の天気は、この時期には稀な寒気が入ってきていて、かなり厳しい寒さの中での洗車だったと思います。
そんな作業を終えた新人が、こんな言葉を言ってくれたことには感激しました。
施設は古く、市内より遠いけど、気持ちよく帰っていただけることを願えるスタッフは、何処にも負けないつもりです!
広島ペット霊苑の看板を見かけたことはありますか?
熊野や矢野などの東部の皆様は結構ご覧になられる機会も多いと思いますが、それ以外の皆様には馴染みがないと思います。
しかしとあるスポーツを趣味とされている方には、何故だか馴染みがあるんです。
そのスポーツとは?
実はゴルフなんです。
熊野霊苑から東へ入った東部エリアにはゴルフ場が沢山あって、ゴルフへ行く途中で看板を見ていた。
と、お電話を下さる方が結構いらっしゃいます。
皆さん口々に『ウチの子に万一のことがあれば、ここに連れてくればいいんだな。』そう思われるのだそうです。
看板の効果、なかなか馬鹿にできません。
社内事情で新人研修で同行をここ数日していますが、
同じ景色を見ても、私と新人では見えているものや内容が、全然違うことに驚きます。
これは経験や問題意識の多さで変わるそうですが、逆に着目点においては、新人さんから学ぶこともあります。
同行をしながら改めて、世代、時代で見方、着目点が違うことが分かり、新人の意見にも耳を傾ける気になりました。
年をとるとついつい若い人の話に耳を背けるようになるそうですので、いつまでも耳が傾けられる自分でいたいですね。
今日の写真はサウスからみえる海ですが、夏の色とは全然違い、空気が澄んでいます。
霊苑が寒くなったからなのか、最近のみかんは本当にいい子にしています。
外泊で何を経験したのかわかりませんが、あの外泊から事務所から余り出なくなりました。
お客様に呼ばれると、近くまで行くのですが3mくらい手前でゴロン。
相変わらずの人見知りは変わりませんが、スタッフがパソコンで作業をしていると、ひざの上に乗ってきてスリスリ。
慣れているスタッフには、甘えまくりの今日この頃のみかんです。
いよいよ秋だと思っていたら、一気に冷え込み既に冬。
ここ最近の気候は、緩やか・・・・ではなく、激しく!めまぐるしく!!変わりますね。
さてこの時期になると霊苑にも様々な変化が現れ始めます。
第一に皆の嫌われ者の出現。そうカメムシ。今年は特に多いようなので雪が今から心配です。
次に紅葉。実は霊苑には小さな紅葉樹がアチコチに植わっていて、綺麗に秋色になっています。
そして寒椿。今年も綺麗に咲き始めました。何年か前にこの花の蜜を狙ってスズメバチが集まり、大変だった記憶が蘇ります。
そして最後に居候達。気が付けば冬毛に着替え、まるでダウンジャケットをまとったように一回り大きく、太くなって、厳しい冬に備え始めました。
こんな変化を繰り返しながら、霊苑は冬へ向かって走り出します。
静岡からのお客様、見学を終えて無事帰られました。
何でもこの度墓地の販売を検討されているそうで、そこで展開する墓石のアイディアを求めての旅だそうで、前日に入られ、翌日は朝からサウスガーデンと廿日市の業者さんの墓地の2箇所見学された足で、今度は福山の墓石業者と打ち合わせをして帰られるという、かなりの強行日程を立てていらっしゃいました。
こちらの代表の方は、協会の総会や勉強会にも必ず社員さんを数名同行されていて、その理由をお聞きした所『いい仕事をさせたければいいものを見せたり、自分の耳で聞かせるのが一番』と、素晴らし思想をお持ちの方でした。
移動中にも沢山の情報交換をさせていただいたのですが、
残念だったのは、日程がハードでお好み焼きを食べていただけなかったことでした。
今後も業界発展の為にお見せできるもの、お教えできるものは、どんどんオープンにして行きたいと思います。
今日の写真は、先日総会に行った際に見せて貰った協会員様が運営されている人間さんのお墓です。
殆どが洋墓、墓石が整然と並んでいてとても綺麗です。
11月7日に同じ協会の仲間が、所用をかねて広島にお越しになられる機会に施設見学をしたいとの申し入れがありました。
勿論喜んでお受けしおましたが、毎回何を見て頂こうか、考えさせられます。
なぜなら施設等は新しい会員さんの方が立派で、私達が学ばせていただくことが多いのが事実ですので、それ以外の経験から出来たノウハウなどを主にお伝えするようにしたいと思っています。
協会員同士、持っているものを共有し、業界発展に繋がれば・・・。
思うのはそれだけです。