せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

震災を乗り越えて

2008年10月31日 | 広島ペット霊苑 創業記
今日は朝から曇り空。そのせいか、気温も上がらず、重~い感じの月末となりました。



そんな中で、今日お迎えに上がった猫ちゃんは、阪神大震災を経験した仔でした。



震災後、広島に移り住まれたご家族に大切にされ、15年の生涯をこの広島の地で終えたそうです。


何でもお父さんが大切にされていたそうで、お別れの時間には仕事を抜けてお別れに来てくださいました。



広島での生活、この猫ちゃんには、どんな物だったのでしょう。
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マスコミ

2008年10月30日 | 広島ペット霊苑 創業記
朝晩かなり冷え込みますね。



ぼちぼちコタツを出した方がいいかもしれません。



さて、先日行った葬祭組合の席上で、マスコミに対する話がありました。



今から10数年前は、我々葬祭業者の事を良いニュースとして各地で取り上げてくれていたが、最近の扱いは、悪い者として捉えた感じが多いと話がでました。


確かに、あちこちでトラブルが起こっていることも事実ですが、昔から真面目にやっている業者まで悪く見えるような報道は控えていただきたいものです。
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プレゼント

2008年10月28日 | 広島ペット霊苑 創業記
朝晩本当に冷え始めましたね。

こないだの休日に急いで衣替えしておいて正解でした

さて、今日の写真は霊苑の居候(言い方が悪いか?)達へのお客様からのプレゼントです

まだまだ慣れていないせいか全体での利用率は低いようですが、一番新し物好きなぺロは、自分のもののように寝転び、遠くの景色を眺めていました

こうやって皆様から可愛がってもらえるこの仔達の気持ちを代弁します。


いつもありがとうございます!


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仲間っていいな。

2008年10月26日 | 広島ペット霊苑 創業記
先日来このブログにも書いている通り、我々には全国に53社の同業者の仲間がいます。



広島にだって、話にいけば情報交換が出来たり、都合で仕事が対応出来ないときに相談したり、紹介しあえる仲間がいます。



そんな我々でも20数年前は相談出来る相手はどこにもいませんでした。



今の様にネットなどない時代でしたから、試行錯誤の日々でした。



しかし今では、お手本になる話は幾らでも手に入ります。



そんな仲間をこれからも大切にしていきたいと思います。
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我々の仕事とは?

2008年10月25日 | 広島ペット霊苑 創業記
天気予報通り、朝晩の冷え込みが厳しくなりました。



聞いた話によると、今年は新型のインフルエンザが流行るかも?との事で、あのタミフルさえも効かない凄い奴だそうですので、手洗い、うがいの励行は徹底したいものです。



今日は「我々の仕事とは?」について書いてみたいと思います。



我々の仕事は、皆様の最愛のパートナーの旅立ちに際して、それぞれの皆様に合ったお別れを提案する事はもとより、ペットロスになられそうなお客様の心の支えになり、一日も早く天国へ旅立つパートナー達が残されたご家族様の事を案じる事なく安心して永眠出来る環境を提供する事に要約されると思います。



ですから私達は、火葬を専業にしている訳ではなく、墓地に代表される施設の販売を目的にするだけの霊苑ではないと思って仕事をさせて頂いています。



そんな私達ですから周りの方々に相談できないことやパートナーとの楽しかった思い出話など、皆さんがお話になることで気持ちが軽くなりそうな事は何でもお話下さい。



涙を流す事、思いを話す事で、きっと心が少し軽くなりますから。
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テレビ

2008年10月24日 | 広島ペット霊苑 創業記
昨日は久々の雨でしたね。


この雨で、どうやら明日位から本格的に秋らしくなるようですので、体調の管理はしっかりしたいものです。



さて、昨晩何気なくテレビを見ていましたら、動物管理センターに持ち込まれるペット達の話題をやっていました。



今までは、一般の人にしかペット達を譲渡できなかったのを枠を広げて団体などにも渡せる様にしたことで殺処分する子達が減少したことや管理センターの職員さんが学校を回って命の大切さを子ども達に啓蒙している事などが紹介されていました。



そんな中、米袋に犬を入れ、飼えなくなったと管理センターを訪れた人間の姿がありました。



顔こそ隠してありましたが、その見えない姿に私は鬼を見ました。



数ヶ月間しか一緒にいなかった。里親活動をしたが貰ってくれる人が居なかった。など、無理やり犬を係員に引き取らせようとする姿は、悲しい心を持つ傲慢な支配者の姿に見えたのです。



私はこの仕事を初めて管理センターの殺処分を待つ犬舎を見に行ました。



そこには、来るあての無い飼い主を必死で待つ動物達の姿がありました。



ここで待つ子の殆どが、あと数日間の命だと知る由もなく、一生懸命に飼い主の姿を待っています。


どうか、こういう現実があることを直視して、アナタの為に無償の愛を注ぎ続ける子達と真剣に向き合って下さい。



お願いします。
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横浜での取り組み

2008年10月22日 | 広島ペット霊苑 創業記
今日は一日曇り空。日照りが続いたあとの曇り空は、なかなかいいもんです。



さて、今日は先日横浜で行われた協会総会内で感心した、横浜のペット葬祭業者の取り組みについてご紹介したいと思います。


よこはま動物葬儀センターの神山社長の声掛けにより、マーケットを同じくする競合業者達が力を合わせて学校飼育動物のボランティア火葬を行ったり、合同動物慰霊祭をおこなったりしているとの事でした。



普通に考えると、お客様を取り合う競合業者が、気持ちを同じくして、ビジネスではなく子ども達の為に行動を起こされていることは素晴らしい事だと思いました。



広島でもこんな取り組みが出来る日を心待ちにしたいです。
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総会

2008年10月21日 | 広島ペット霊苑 創業記
法要の翌日、朝も早くから横浜で行われた、全国ペット葬祭業協会(会員数53社29社参加)の総会に出席してきました。



懸案であった、業界の不祥事に対する法的規制の動きや、マスコミ報道の変化、現在の市況などの動きを全員で確認し合いました。



そんな中、現在わかっているだけでペット葬祭業者が全国に約700社存在し、近いうちに1000件突破する勢いで増えているとの報告に、今まで以上に協会員としてお客様の立場に立った経営を邁進していく事を確認し総会は終わりました。



総会終了後の懇親会、二次会と時間が経つにつれ会員相互の情報交換が行われ、今後の会の運営や困り事相談会など、殆ど独学でここまで来たオーナー達のテンションも上がりっぱなしの熱い夜でした。



しかし何処のオーナーも、こだわりが凄い!
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秋の法要

2008年10月20日 | 広島ペット霊苑 創業記
昨日無事、秋の法要が晴天の中で執り行われました。


今回もこの地に眠る天使達の願いと、参列された皆様の思いが天に通じたのでしょう。
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霊苑かぁさん

2008年10月17日 | 広島ペット霊苑 創業記
いよいよ明日は、第21回目の秋季大法要です。

春と秋は送迎バスも運行しますから、この時を楽しみにしてくださっている皆様とお会いできるのが今から楽しみです。

きっといつも通り晴天に恵まれ、沢山の皆様と共に☆になった天使達へ感謝の気持ちを届けられると思います。

皆様からご依頼を受けた塔婆を、事務所内の椅子に正座して、霊苑かぁさんが一生懸命書いていました。

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