せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

何でも聞いてください。

2015年02月28日 | 広島ペット霊苑 創業記

私達の肩書き、

 

ウチではセレモニーアドバイザーという名刺をスタッフに持たせています。

 

それはペットの旅立ちに関することについて、私達が色々アドバイスをさせていただけますよ。

 

ということを知って頂きたいと思っての名称なのですが、創業当時に比べ、ご利用者様の価値観が多様化し、我々も日々勉強していないと、皆様に安心がお届けできない時代になって来ています。

 

宗教的な事は勿論のこと、宗派別の違いやペット火葬やペット供養に関するトレンド、ウチを利用してくださっている方々の利用データー、人の葬儀関係のトレンドだって、知らないと困るようになってきました。

 

だから色々な勉強や情報収集を怠らない。

 

どんなことにもキチンとお答えできる事が安心につながり、ご利用者様の笑顔に繋がります。

 

スタッフ皆で勉強していきます!

 

 

 

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春の予感

2015年02月26日 | 広島ペット霊苑 創業記

熊野霊苑の朝晩の冷え込みは相変わらずですが、

 

自然は確実に春に向けて動き出しています。

 

こないだまで荒れ野原だった花壇に気付けば、綺麗な花。

 

太陽の日差しも強さを増し、スタッフの車でこんなことになっている居候も増えてきました。

 

花が咲き、猫が車の天井でゴロゴロし始めると、本格的な春がもうすぐ先に来た合図です。

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こらこら・・・

2015年02月23日 | 広島ペット霊苑 創業記

熊野の梅もようやく膨らみはじめ、春の足音が聞こえ始めた寒い朝。

 

管理人さんが一所懸命見えにくい目で、テプラでお客様の名前シールを作成しているう後ろで、玉ちゃん。

 

ここが、温かいんだから・・・と動きません(汗)

 

この光景を目の当たりにした全員、久しぶりに腹から笑わせてもらいました。

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スタッフ募集しています。

2015年02月21日 | 広島ペット霊苑 創業記

この度 新たに本社事務所で働いてくれる、スタッフの求人をすることになりました。

 

これは長年一緒に頑張ってくれた事務所スタッフの退職によるものなのですが、皆様の周りに仕事を探しておられる方がいらっしゃいましたら、是非ご紹介いただけないでしょうか?

 

動物好きで、人の役にたつことが好きな方なら、年齢、性別は関係ありません。(但しパソコンを使えることなどの条件はあります。)

 

詳しくは、私にご一報いただければ嬉しく思います。

 

何卒宜しく御願いいたします。

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相変わらず・・・・・

2015年02月14日 | 広島ペット霊苑 創業記

この写真、なんだか分かりますか?

 

以前もご紹介した居候界の抗争の図です。

 

上と下で、新旧居候が、にらみ合っています。

 

この後どうなったか?

 

現ボスのぺロが、たまちゃんをボコボコでした・・・汗。

 

一日も早い終息を祈りますが、この二人の性格では、当分手打ちは無いでしょう。

 

やれやれ・・・・。

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後悔のないお別れにするために

2015年02月12日 | 広島ペット霊苑 創業記

火葬が終わられたお客様から『やっぱり違う火葬にすれば良かった・・・』

 

という話をお聞きすることがあります。

 

その声は本当に残念そうで、そんなお話を頂くと電話を受けたり、対応させて頂いた私達も『もっと詳しくお話すれば良かった・・・』と悔しい気持ちで一杯になります。

 

だからこそなるべく分かり易く、内容をお伝えすると共に、どんな火葬がいいか?と質問頂くと、自分自身の考えをお話したりして、後悔のないようなご提案を差し上げる努力をします。

 

ただ自分ではキチンと説明したと思っていてもお客様には伝わっていなかったり、お客様のペースで話が終わってしまって、細部まで伝えることができてないことがあったりして、自己満足の『つもり』に終わってしまっていることも有るようです。

 

何がいけなかったのか、個人々が自己分析しながら対策を考え、次はそういう声を頂かないようにする。

 

これからもそう思って私達は対応させて頂きます。

 

一度しかないお別れを後悔のないものにするために・・・・・。

 

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かなわんわ・・・・

2015年02月09日 | 広島ペット霊苑 創業記

昨日の天気予報を見ると、今朝の熊野は大変なことになると予想した私は、ベテラン管理人さんに融雪剤を撒いて帰るように御願いしました。

 

すると管理人さん、『今回の天気予報では大丈夫だと思います。実際にこないだも撒いて帰って降らない日だってあったし、あの薬結構高いから余分に撒きたくないんです!』と、主張。

 

しかし予報では大雪の恐れもかなりの確実であって、既に予約のお客様にご迷惑を掛けてもいけないので、断固撒いて帰ることを指示。

 

そんな押し問答を数回繰り返した後、ようやく

 

『そこまで言われるんなら撒きますが、無駄になっても知りませんよ!』との最後通告をうけ、翌朝を待ちました。

 

すると・・・・・・

 

ごめんなさい管理人さん、さすが20数年熊野を見続けている貴方の言うことは正しかった・・・・・。

 

そういうことで、今朝の熊野は全く積雪はなく、安心してご来苑いただけます。

 

今後はベテランの言うことには少しは耳を貸すようにしたいと思った朝でした。

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ペット達は増えている?

2015年02月08日 | 広島ペット霊苑 創業記

全国ペットフード工業会の調べによると、ここ数年新規登録される犬達の数は減り続けているとのことです。

 

実際に関係先でお話を聞いても、飼主様が高齢な場合でペットが先に旅立ったケースの殆どが、そこで新たな飼育を諦められることが多いそうです。

 

一時は増え続けた飼育数についても、多頭飼いが増加したことが要因と言われる専門家も居らして、それが一巡したことも、減少度合いが目立つ要因では?とのことです。

 

確かに私達の立場から言っても、60台を過ぎた愛好家の方が最後まで面倒見れないという理由で、新たなペット飼育を諦められるケースには数多く遭遇します。

 

ただ皆様本当に辛そうで、共に生活できるなら、もう一度ペットと過ごしたい・・・・と言われます。

 

そんなとき私達は、何がしかの理由で飼育放棄され保護された犬や猫との生活をお勧めすることがあります。

 

保護されたペットの殆どがやんちゃな時代が過ぎた大人です。心に傷を持つ子もいるかもしれませんが、もう一度飼主様と呼べる方と一緒に過ごしたいと願っているにちがいありません。

 

実際に私達の働きかけで、そんな子達との生活を始められた方からは、

 

『貴方のお陰で一度は諦めかけたペットとの生活が出来て嬉しい。おまけにこの子を救ってあげられ、私も救われ今、最高に幸せです。』

 

『この子の年なら私でも最後まで面倒見てあげられそう。本当にありがとう!』と感謝の言葉が数多く届きます。

 

共に救われる高齢者のペット飼育と保護ペット、新しい流れになるよう、私達から勧めていきます。

 

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頭が痛い・・・・

2015年02月04日 | 広島ペット霊苑 創業記

この時期頭を痛めるのが、お迎え専用車が雪や雨、凍結などですぐ汚れることです。

 

私は結構こまめに車を洗う方ですが、一晩で埃まみれになっていることもシバシバで、本当に頭が痛くなります。

 

又、会社を出る前は綺麗でもお客様のお宅で見ると汚れていることもあって、憂鬱で泣きそうになるのもこの時期の特徴です。

 

汚ていたら洗いたい。

 

時間を作っては洗車しますが、回数が多いと本当に大変です。

 

暦の上では既に春ですが、2月一杯は雪や凍結から逃れられそうにありません。

 

本当の春よ早よ来い。心からそう思います。

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昔との違い

2015年02月02日 | 広島ペット霊苑 創業記

創業から28年。

 

その当時から、環境、施設、サービス内容、スタッフの顔ぶれ、その他についてもその時々に応じて変わりました。

 

『火葬後は必ず埋葬する』といった埋葬に関する意識や支払いに関する意識だって、当時は『こういう金は現金で』という風習があり、カード払いをする方等いらっしゃいませんでしたが、広島でもカードの割合がどんどん上がっています。

 

正直『あの頃の方が良かった・・・』とおっしゃるお客様もいらっしゃいますが、時代の流れに逆らって出来る仕事ではなのでは?と私自身思いながら舵を切っています。

 

それら全てはお預かりしている天使達を守る為の変化であり、単なる気まぐれではありません。

 

ただそれら全てはサービスや環境についてで、働くスタッフ達の心の部分だけは、私達が創業当時から培ってきた物を守っていく必要があると思っています。

 

これからも基本精神は変えず、やり方を変えながら、霊苑を守って行こうと思っています。

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