せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

第3回 家族を紹介します!

2006年03月31日 | ジルのひとりごと

こんにちわ!ジルで~す

実はジル、
ダーリンに出会ったときにはもう生後4ヶ月で
子犬の可愛らしさも消えかけてたの。
『子犬って言ってたじゃない!!』
「あのぉ~、ジルまだ子犬なんですけどぉ~」

ママはジルの大きさに
びっくりしてたのを今でも忘れません。

 ちょっぴし大きな仔犬、
ジルの新しい家族を紹介します。

まず、パパ。
船の部品を作る会社に勤めるパパは
いつも決まった時間に帰って来るの。
テラス越しにパパのバイクの音がすると、
玄関までお出迎え。
パパは犬が大好きで、
最終的にママを説得したのはパパなのかな。
怒ると恐いけど車で遠くに連れて行ってくれる、
まぁジルの大切な運転手さんって人。

次にママ。
最初はジルのこと好きになってもらえるかな?
って心配したけど今ではもう、
ジルなしじゃ生きていけないって感じ。
だいたいご飯をくれるのもママだし、
一緒に寝るのもママ。
まぁジルの大切な家政婦さんって人。

そして、ダーリン。
運命的な出会いを経て結ばれた私たち。
でも所詮は犬と人の恋・・・。
結果は判っているわ。
早く結婚相手をみつけなさい。
まぁジルの大切な友達以上恋人未満って人。

最後に、妹さん。
ジルにいろんなことを教えてくれたり、
遊んでくれるのはこの人。
そう言えば、この前、
こんな帽子を買ってきてくれたわ。
まぁジルの大切な衣装さんって人。

みんな、それぞれ役割りがあって
ジルを中心に生活してるんだから、
ジルってお姫様みたい!!

他にも、ダーリンのお兄ちゃんトコのリズ(M・ダックス)や、
前回ちょっと書いたジルのお姉ちゃんのとこのリリーっていう
仲間もいっぱいいるので、
機会があればどんどん紹介していくね。

ジルは家族のみんなが大好き!!
パパとママは土日がお休みで、
ダーリンと妹さんは平日がお休みの日もあるから、
だいたい誰かと1日過ごすことができるの。

それでもやっぱり、
一人でお留守番しなければいけない時があるから、
その時は静かぁに抵抗するの。

「どうせジルは置いてけぼりなんでしょ。 別に慣れてるし・・・」

『ジル、そんな目で見んなって。 なるべく早く帰ってくるから・・・。』

激しく抵抗するより、
大騒ぎをするよりこの静かな抵抗が
結構効果的なのよね!!

夜は、ママ、パパ、ダーリン、妹さん
の順で帰ってくるんだけど、
その都度全力でのお出迎え。
まぁ、大抵うるさいって怒られるんだけど、
しょうがないよね。
人の時間とわたし達の時間の感覚は違うんだし。

コメント (6)
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春の高校バレー

2006年03月29日 | せっさ日々の記録
せっさです

先日会社から家に帰りまして、
「春高バレー」の決勝を、
録画で見ました。
・・・ということで、
本日は久々にバレーボールの話題を・・・。

広島県代表は、
崇徳(男子)と市立沼田(女子)です。
しかし、両校とも残念ながら途中で敗退。

録画されていたのは、女子決勝で、
京都橘(京都)vs東九州龍谷(大分)でした。

あんまり深くバレーの話をしちゃうと長いので、
主張したい所だけ・・・。

「一心不乱に打ち込む姿は美しい」

・・・実はこの言葉、
会社の朝礼での本日のスピーチテーマです(笑)
(ちなみに、スピーチしたのは私ではないです)

普段から国内のリーグや、
国際試合などを好んで観戦している私ですが、
やっぱり高校バレーは空気が違いますねー。
プレーするほうも、
応援するほうもみんな必死!
限りある時間を精一杯頑張って、
勝つために闘ってきたんですよね

勝ったチームの涙
負けたチームの涙

どちらも、今後の人生において、
とっても大事な宝物になるはずです。


「すごいなぁ」と思うのは簡単。
自分も一心不乱に打ち込める物をさがさなきゃ!
と思っている次第です。
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春が来た

2006年03月27日 | せっさ日々の記録
せっさです
最近は本当にあったかいですね~。
朝晩はまだまだ寒いですが・・・。

会社のパソコンの中に、
この画像が入っていました。
おぉ、これは霊苑に咲いている花ではないですか!

(「桜ではない」という知識しか持っていない私ですが

春は別れの季節。
そして出会いの季節ですね

気が付けば、大学を卒業して、
丸々一年以上経ってしまいました。
あの日のことは忘れません


4年間、ずっと一緒にいた仲間たちが、
バラバラになってしまう。
今はそんな日々が信じられないけど、
やがてそんな日々が当たり前の日常になっていく。
でも、そんなの嫌だ!

・・・って思っていましたね~、去年は(笑)

そして一年が経って、
去年感じていた別れのつらさが嘘のように、
今の日常が当たり前になりました。

それって、寂しいなぁ~って思うのですが、
良かった事もあります
仲間と久しぶりに再会したとき、
何の違和感もなく、その場の空気に溶け込めたこと。
このときだけは、現在の日常が嘘のように、
仲間と過ごす時間が自然に流れていきました。

それだけ濃い4年間を過ごすことができたのかな。

ただひとつ、
今でも悔やんでいることがあります。
去年の引越しの日、
どうしても会いたい人に
会うことが出来なかったことです。

時が経てば再会も出来るのですが、
あの日あの時は、
もう取り戻せないんですね・・・。

だから、後悔しないように行動しなきゃ!
・・・とつくづく感じるせっさです

あ、ちなみに恋の話とかではないので、あしからず
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ドラマ

2006年03月24日 | せっさ日々の記録
せっさです

ジルちゃんのあまりの人気に、
戸惑っているせっさです

これからもジルちゃんを宜しくお願いします。

では、久々にせっさの話題を・・・。

私は今、ドラマにはまっています。
丁度最終回シーズンですね~。
録画こそしませんでしたが、
毎週見れるときは欠かさず見ていました。

ドラマを定期的に見るのはいつぶりでしょうか・・・。
最近は、休日も必ずドラマを見ています。
(旅に出なくなった反動かもしれないですね)
正月に録画していた古畑任三郎とか・・・。
「愛と死をみつめて」もみました

そして、あまりのドラマ見たさに、
テレビ局のホームページまで見入ってしまっています。

そして、レンタルやさんに行って、
DVDを探したりしていますが、
昔の作品はあまりDVDになっていないですねー。
うーん、観たい

お勧めのドラマ、教えてください
コメント (4)
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第2回 名前を決めよう!!

2006年03月16日 | ジルのひとりごと

ジルです!
今日もジルのひとりごと


帰りの車中、
ダーリンは真剣な顔で何かを考えてます

 「ち、ちょっと何、真面目な顔してんの?
もしかしてキャンセルするつもり!?」

『名前どうしよっか?今日は雨降ってるから・・・
レニー・・・。おぉっ、レニーいいじゃん!

「なんだ名前考えてたんだ。びっくりした!
でも、天気から名付けるなんてセンスまぁまぁじゃん

『あぁ~、でもレニーっていったらやっぱし、
レニー・クラヴィッツだよな。
この仔、女の子だし・・・』

「えぇぇぇ~、もう撤回!?
確かにギター弾けるような肉球じゃないけど・・・。
お家に着く前には決めようよ・・・

なんて思っていると、
ダーリンがCDケースを見つめてます。

『えーっと、今は7曲目だから・・・
アーティストは・・・えーっと・・・、ジル・スコットか。
んん~良い曲だし、これも何かの縁かも。
OK!!キミ、今日からジルね!!!』

「OK!!ってなんか・・・
テキトーに決めたっぽいんですけど・・・
まぁいいか。これも何かの縁だし

そんなこんなで新居に到着
ダーリンが勝手に付けた名前も、
ダーリンのパパ、ママ、妹さんが
気に入 ってくれて正式にジルと命名されたのでした。


さてさて、ダーリンの思いつきで
急にこのお家にやって来た感があったんだけど、
ジルがこうして迎え られるまでには、
ちょっとしたドラマがあったみたい。

ダーリンはペットに関する仕事をしていて、
ジルのいたお店に来たのもそのせいってのは、
前にもお話 したと思うんだけど、
もともと犬好きなダーリンは
お店に行くとどうしても私たちが気になってたんだって

でも一応私たちも【商品】だから
勝手に近づいたり触ったりはできないのね。

ダーリンに初めて会ったときから
迎えられるまでの3週間、
ホントは何度かお店に来てたみたい。
ジルは寝てたりしたから分からなかったんだけど、
オ―ナーさんに犬との暮らし方を聞いたり、
必ず親を説得するから
他の人に譲らないようにお願いしてくれてたらしい

ダーリンのお家はマンションだから、
ママが猛反対してて
(今は一番ジルを可愛がってくれてるわ)
それを、ダーリンと同じく犬好きの
パパと妹さんを味方につけたダーリンは
3週間かけて説得してたん だって。

なんてことない3週間は、
実はジルにとってかけがえのない時間になってて、
頑張ってくれたダーリンと
何よりも許してくれたママ、ホントにありがとう!!


ジルの出会い編にはおまけがあって、
ジルのお姉ちゃんもじつは
ダーリンの従兄のお家に迎えられたの!!
ジルを迎える話を聞いた、
従兄さんもラブが欲しかったらしくて
一緒にもらわれたのでした

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第1回 出会い

2006年03月10日 | ジルのひとりごと

今回からこのコーナーを担当する
ラブラドール・レトリバーのジルです

私の肉球ではなかなかタイプしにくいけど、
ジルのなにげない日常や、
気持ちを皆さんにお伝えできるように頑張っていきます。
自分のコト、ジルって呼んじゃうのは愛嬌ってことで・・・


=本編=

ジルは2001年6月18日生まれ、
リンゴの大好きな女の子。
ラブの割に少し体は小さいけど、
川遊びもボール遊びも大好きな元気っ子です。


そんなジルは5年前、
とある会社に勤める、
とある会社員と運命的な出会いの末、
めでたくゴールインって言うかそのお家にもらわれました

ある日、お店のゲージで姉妹たちと遊んでたら、
一人の男性がお店に入ってきました。
その人はわたし達に目もくれず、
お店の人と何かお話し始めました。

すぐにジルはわかったの。

「あ~、お客さんじゃなくて、お仕事の人ね。」

ちょっとがっかりしてまた遊んでいると、
オーナさんと話しを終えたその男性はゲージの前に来て、
じっと私たちを見つめます

『すみません、ちょっとこの仔達見ててもいいですか?』

お仕事中のくせに、

「何さぼってんのよ!!」

って思いながらも、
傍にいるこの人のにおいや仕草に興味津々でした。
3週間が過ぎ・・・
いつものようにゲージで遊んでいると、
またあの人がやってきました。


今回は私たちのゲージに直行でした。

『あのぉ、次の日曜日に休みが取れたんでこの仔迎えに来ます。』

「えぇぇぇ~、何、急に、んな事言ってんの、この人???


そして、やってきました。日曜日。

『よし、じゃ帰ろっか!ワンちゃん。』

「えぇぇぇ~、この人マジじゃん!
 つかワンちゃんって、名前未定かよ!!」

そんなやり取りの末、
めでたくその人(以下、ダーリン)の
お家に貰われて行ったのでした・・・

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お知らせ①

2006年03月09日 | せっさ日々の記録
せっさです

今月から新たに、せっさ以外の人たちが登場することになりました!
最初に登場するのは・・・
ラブラドールレトリバーのジルちゃん!

では、登場前にせっさから紹介をさせていただきます。

ジルちゃんは我社のYリーダーの相棒です。
時々散歩のついでに会社にやってきます。
2階の事務所までテクテク上がってきて、
ドアの前でお座りをして、Yリーダーの戻りを待っています。

私が声をかけても知らん顔
お菓子をあげてみても、恐る恐る食べる以外反応なし。
しかし、Yリーダーが現れると態度が一変

うー、るびぃとは違って教養のあるよい子です

そんなジルのひとりごと、お楽しみくださいませ!
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神戸ひとり旅

2006年03月06日 | せっさ日々の記録

せっさです
ちょっと前のお話ですが、
今回の目的地は神戸です。
毎度毎度思うことですが、
旅をすると、気持ちがすっきりします。

いつもと違う場所に一人で行く・・・。
すると現実の世界からひょいっと放り出されたような、
そんな気持ちになります。
(一人で出かけるって言うのがポイントです

目的地で待っているのは大学時代を一緒に過ごした友人。
半年くらい会っていない筈なのに、
全然久しぶり!という感じはなくて。

神戸の街を一緒に迷いながら、歩いていました。
(カメラに収めたのは中華街だけなのですが・・・)

まずは中華街で食べ歩き
出店がいっぱいあって(むしろほとんどが出店)、
あっちにフラフラ、こっちにフラフラ・・・。
沢山並んでいる店もありましたが、
そうでない所の食べ物もすごく美味しかったですよ!
特に餃子・・・。

そして神戸といえばスイーツ
ケーキ食べて、アイス食べて、パイ食べて・・・。
そしてお土産にプリン。

あぁ・・・なんだか食べ物の話ばっかりになりますね。
(毎度のことですが)

友人と迷子になりながら、
裏道の方へ冒険に出たりもしました。
何だか、一緒に歩くのに慣れすぎて、
違和感が無いのに一人で驚いていました。

帰りの電車の中でも、
「じゃぁまた明日」というようなノリでお別れ。
(そして彼女は一駅間違えて、再び乗ってきましたが)

学生時代の雰囲気を楽しんだ1日とお別れをし、
お互いに現実世界へと戻っていったのでした


話は遡りますが、
前日に生まれて初めて「カプセルホテル」に泊ったのです。
これがもう、お気に入りになってしまいました
温泉に一人でブクブクつかるのも楽しいですし、
意外と広いカプセルでテレビを見ながら眠っていたり・・・。
これは次の旅でも活用しなければ!と思いました。
でも、女性専用カプセル・・・意外と無いですね。
各地でご存知の方、教えて下さい

それにしても神戸、また行きたくなるような街でした

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