いのしし再び

今日の朝は、かなり冷え込みましたね。


霊苑にいると足がジンジン・・・・・。


この寒さも、もうしばらくすると『暑い・・・。何とかして・・・』


にきっと変わるはずです。


お供え物を下げていただくことを徹底していただいたお陰で、一時なりを潜めていた猪が最近又、霊苑を荒らし始めました。


特に休憩室あたりの地面を鼻と牙で彫りまくり、耕運機でも持ってきて誰かが耕したのか・・・と見まがうほどです。


さっそく猪よけのネットを張り巡らす準備をしていますが、効き目も一時的で、しばらくすると奴らはやってきます。


昨年よりも被害が大きいのは、きっと山に食べ物が無いからでしょう。

小春日和

今日の霊苑は数日前と違って、とっても暖かでした。


そのせいかお参りの方も沢山おいでになり一日賑やかでした。


そんな中、この土日で霊苑の山の枯れ木の伐採作業を行ってもらったのですが、チェーンソーの音に驚いたチビが、材木の間に隠れていたので、思わず写真を撮りました。


これが、その写真です。

雪

今年の天気は一体どうなっているのでしょうか？



昨日の熊野は雪、あられ、暴風と、いきなり真冬に戻ったの？



と、錯覚してしまいそうな天気でした。


4月に入れば温かくなるとの事ですが、余りにも気温の差が激しくて体調を崩さないようにして下さいね。


さて、4月25日に開催する春季大法要案内の発送が終わりました。


ここ数日、法要に対するお問い合わせを沢山頂いています。


今年は例年より一週間程度遅い開催となりますが、ふるってご参列下さい。

桜

木曜日の熊野桜は、蕾が沢山膨らんでいる中



『少し咲くのが早過ぎたか…』


『さむっ！』



とでも言わんばかりに慎ましく、数輪咲いていました。


もう少し暖かくなるのには、日にちがかかるとのこと。


ここの桜が一気に咲き出すのはいつになるのでしょう。

寒いです

今日の熊野は朝から冷たい雨が降ったせいで気温も低く、膨らみ始めた桜の蕾も身を固くしているようです。



そんな中、忙しさにかまけて長らくブログの更新を怠っていましたこと、心よりお詫び申し上げます。



さて、お彼岸も終わり、数多くのお参りで賑わった霊苑にも、普段通りの落ち着きが戻って参りました。



特に今年は三連休で、沢山の皆様にお参り頂きましたが、車の渋滞などで、ご迷惑お掛けしました事、この場をお借りしてお詫び申し上げます。



秋のお彼岸には、警備員等の配置を計画しますので、また、お参りにいらして下さい。


今日の写真は街で出合ったピットブルちゃんです。


珍しかったので、飼主さんにお願いして撮影させていただきました。

遠路はるばる

私達をご利用頂くお客様ですが、西は岩国、北は三次、東は三原、南は倉橋と、かなり広範囲にわたっています。



先日もホームページをご覧になって頂き、遠路はるばる三次からご来苑頂きましたが、本当に感謝の言葉しかありませんでした。



遠方からお越し頂く皆様の来苑動機で一番多いのが、知人からの紹介であり、二番目がホームページをご覧頂いて「ここなら安心して任せられそう」と、時間をかけて来て頂いているようです。



大切な子供の為なら遠方でも…と、今の世相を反映しているようですが、お迎えする私達もそのお気持ちを踏みにじる事の無いよう、精進いたします。

我慢

今日は冷たい雨が、熊野に降っています。


三寒四温。


これでまた、春に近づくんでしょうか？


さて、先日来対応させて頂くお客様達が、口を揃えたようにお話下さるエピソードをご紹介いたします。



「ペット達って、本当に我慢強いですね。苦しかったんだろうに、私達を心配させない様に普段通りに振る舞ってくれて…。



人間なら痛いよ。苦しいよ。と、すぐ騒ぐでしょうに…。



そんな変化に気づいてやれずに飼い主として本当に申し訳ない」と。



確かに小さな信号は幾らも出ていた筈です。


それを見落とさない注意の目を後悔しないためにも持つようにしないといけないですね。

ジャンプ

ようやく冬の寒さから開放された感がありますね。


でも天気は周期的に変わり、まだまだ予断を許さないようです。


さて、熊野霊苑で作業をしていた時に偶然撮れた一枚を紹介します。


題して


『ジャンプ!』



です。

貴方にあえてよかった

今朝は本当に3月？というくらい寒かったですね。


朝出勤しようと車に乗ったら、フロントグラス凍えてましたもん。


さて昨日、月に一度の熊野女性スタッフミーティングを行いました。


熊野霊苑は女性管理者の下、メインで女性が切り盛りしてくれていますので、月に一回集まって話し合いを持つように先月からしています。


昨日の議題は『仕事をしていく中で困っている事。この仕事をしていて良かったと思った事』でしたが、色々話し合いを進めていくうちに、一人の女性スタッフがこの仕事をしていて良かったと思ったことと発表した理由に感動しました。


それは彼女が対応させて頂いたお客様からかけられた


『貴方にあえてよかった・・・・』という言葉を頂戴した瞬間だったそうです。


こんな感動的な言葉をいただけた彼女は凄いと思いますし、全てのお客様からこんな素晴らしいお言葉を頂戴できる仕事って改めて最高だと思いました。


今日の写真は昨日の熊野霊苑です。

クレーム

こないだまでの小春日和が嘘のように寒く、３月なのに朝から雪が降っています。


さて今日のお題『クレーム』ですが、先日テレビを何気なく見ていますと、クレーム処理で成長をした私達にも身近な存在の焼肉『牛角』の特集をやっていました。


ここは、来店頂いたお客様のどんなクレームでも300円で買い取るという企画をやっていたそうで、そのクレームをひとつづつクリアしていくことで、今の地位を確立したそうです。


我社ではクレームがあった場合には、上司への報告と対策等を担当者から聞き、即時対応しています。

また、クレームはお客様からのありがたいメッセージと位置づけて、正直に報告があった場合は罰っしないとしています。


クレーム＝嫌な物。


ついそう思いがちですが『クレームを言ってくださる方は、我社のことを思ってくださっている方』『クレームはお客様からの宝物』だと感じながら会社を改善していけば、我社も牛角のような大きな組織になれるかもしれません。