法要後日談

4月18日に法要が無事終わり、現在報告写真などの段取りを行っているのですが、参列者の皆様に毎回お配りしている法要アンケートの葉書がいつも以上に帰ってきています。

 

殆どが、コロナ禍の中で田中住職のお話が聞けたことを喜ばれているものなのですが、以前からお伝えしていた施設改善を実際にご覧になられた感想も非常に多く、スタッフは嬉しい悲鳴を上げています。

 

天気予報では快晴の中で行える予想が、かなり風が冷たく、午前の部の供養塔での読経中に雨が降るなど、少しあれた天気の中での開催でしたので、正直どうかな？と思っていました。しかし申込があった皆様はコロナ禍の中でも参列してくださり、とても賑やかな法要が開催できました。

 

寒い中でも、コロナ禍の中でも供養していただけるこの子達は、本当に幸せだと思う反面、もっとたくさんの皆様にご参列頂ける様頑張ろうという決意を新たに致しました。

 

今回ジャンボタクシーの写真を載せていますが、実は送迎バスを利用いただいた皆様は、途中乗り換えで、霊園の場内まで、ほぼ歩くことなくおいで頂けるんですよ。次の田中住職の法要は秋です。

あの坂はしんどいや・・・とお思いの皆様、是非一度送迎バスで法要へお越しくださいませ。

春の法要無事終わりました。

昨日、沢山の皆様にお越しいただき、無事春法要が終わりました。

午前の部では、晴れ、曇り、小雨と少し荒れた天気となりましたが、満開の八重桜に迎えられ、虹の橋にいるあの子達へ感謝の気持ちを届けました。

今回は住職より、現状のコロナ禍を受けて、アマビエ様の御札のプレゼントもあり、皆様、ホッコリした気持ちでお帰り頂けたのではないか？と、思っています。

次はお盆です。しっかりコロナ対策をして、開催できることを祈っています。

春季大法要開催と熊野霊園での火葬受付について

来る4月18日（日）熊野霊園では恒例の春季大法要が、午前11時～と午後14時～の予定で開催されます。

 

これに伴いまして、法要開催中の通常のお参りは出来ませんので、あらかじめご了承ください。

 

また、誠に申し訳ございませんが、4月18日の熊野霊園での火葬予約は、午後15時～より、件数限定でお受け致しますのでお問合せ下さい。

 

尚、己斐大迫、セレモニーホール、お迎えについては、通常通り受付可能ですので宜しくお願い致します。

新しいお別れ室

三寒四温を繰り返し、いよいよ本格的な春間近ですね。

 

熊野霊園名物の桜も既に数種類は終わりを迎え、4月18日の法要には残念ながら、葉桜決定の寂しいお知らせです。

 

さて今年の7月で35年目に入る熊野霊園のお別れ室、収骨室などが、この度お色直しを行いました。

 

また4月下旬までには、火葬炉棟のお色直しも終わり、これまでとは一味違う雰囲気の中で、悲しみの淵に立たれた皆様をお迎えできると思います。

 

今回の改装で、私達が一番重要視したのが、『キチンとお別れできる施設』という事で、数年前に行った己斐大迫の施設同様に厳かな雰囲気の中で、しっかりお別れをしていただくことが、出来る施設に生まれ変わる予定です。

 

このご時世にこの決断が正解かどうかはわかりませんが、とある火葬場での悲しいお別れが切っ掛けで生まれた会社ですので、時代がいくら変わろうと、最後までキチンと送って頂きたいという創業当時からの思いだけは、守って行きたいと思っています。

 

4月18日の法要までには、ほとんどの工事は終わりますので、法要にお越しいただく皆様に初めに見ていただくことになりそうです。

 

勿論それ以外の皆様にもご覧いただけますので、是非お参りがてら熊野霊園に眠る天使達に会いにいらしてください。

 

そして改装の感想をスタッフ達に伝えてやってください。では新しい霊園でお会いできるのを楽しみにしています。