せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

桜 咲いてます。

2022年03月30日 | 広島ペット霊苑 創業記

広島市内では、既に満開の場所もある桜ですが、少し遅れていよいよ熊野桜が咲き始めました。

 

桜が咲き始めると、他の霊園内の植物がつられたように咲き始め、ついこないだまでの暗い感じの色目から、一気に原色の彩に変わります。

 

すると、これもつられたように猫マンションから、猫達も外へ出て、活動を始めます。

 

今日も写真は撮れませんでしたが、キジがウロウロしていましたし、耳を澄ませばウグイスもあちこちで囀るなど、本格的な春の幕開けです。

 

現在霊園の参道入口が道路拡幅工事中のため、ご不便をおかけしておりますが、これからソメイヨシノ、山桜、枝垂れ桜が時期を代えながら、お参りの皆様の目を楽しませてくれますので、春の一日お参りにいらしてあげてください。

 

 

 

 

 

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お彼岸終わりましたね。

2022年03月24日 | 広島ペット霊苑 創業記

今日は久々に温かでした。今年はまさに三寒四温。身体には結構こたえますが、春に近づいている感じは、なかなかいいですね。

 

皆様は、今年のお彼岸は墓参りに行かれましたか?

 

かくいうウチの各拠点も、まん延防止法が解除され、昨年以上にお参りの方が多く来られたとの報告を受けていて、中にはお弁当を持参され、ベンチで昼食をとられる姿もあったそうで、季節の移り変わりをお参りの方の多さで感じています。

 

広島の桜の開花宣言が3月21日に発表され、いよいよお花見シーズン到来ですが、相変わらずのコロナ禍、花見で大騒ぎは来年以降に持ち越しのようですが、熊野霊園の名物桜も、ぼちぼちと蕾が大きくなってきています。今後の気温次第では例年より早めに開花しそうです。

 

ただウチの霊園には3種類の桜があるので、時期をずらしながら楽しめますので、お彼岸にお越しになられなかった皆様は、今後桜を見にいらしてください。

 

スタッフ一同心からお待ちしております。

 

 

 

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ペットと入れるお墓

2022年03月16日 | 広島ペット霊苑 創業記

一気に春模様で、花粉症全開モードです。

 

事前の花粉予報では、今年は飛散が少なく例年より楽そうと聞き、しめしめと安心していましたが、フタをあけてみれば、例年以上に早い時期から強い薬を飲んでしのいでいます。

 

さて近年、テレビやラジオCMで、『ペットと入れるお墓』って、耳にしませんか?

 

10数年前に他界したウチの父は、人間の墓地事業をやっていましたので、35年前からペットと人が入れるお墓を作りたいと知恵を絞っていましたが、当時は認められず、結局叶わないまま旅立ちました。しかしそれから10年位して関東の墓地業者がペットと人間が入れるお墓を完成させたとニュースで見てから、全国各地でも聞かれるようになりました。

 

かなり前に広島でもやりかけた方がいらっしゃったので、すぐお話しを聞きに行き、お客様があれば紹介させて頂けるように動いたのですが、結局途中で話が無くなり、広島市場からペットと入れるお墓の話は消えたように思えたのですが、ここ数年の間に同じ会社の同じブランドのペットと入れるお墓が各地に作られたと聞きます。

 

私達の所へお別れに来られる方の中にも、既にそこを契約しているので、先では一緒に入るのよ。とお話しを聞くことがありますが、なぜ今、こういう墓が出来る様になり増えたのか?を私なりに考えてみると、 今までの先祖代々の墓を守るという習慣や概念が薄れ、それぞれが、思い思いの永眠スタイルを決めることが出来る世の中になったのが、このお墓が広まっている理由だと思います。

 

実際、今でも先祖代々の墓に埋葬されている方もいらっしゃいますが、これから墓を守ってくれる人が全てペットに理解のある人ばかりではないので、そういう懸念は今のスタイルの墓なら一代なので大丈夫ですね。

 

ペット霊園さんも作っては?・・・との声もありますが、ウチにはペットちゃんのお墓が売るほどありますので、これを頑張って販売していきます。

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2022年 春季大法要始動

2022年03月01日 | 広島ペット霊苑 創業記

ここ数日は、あったかでしたね。

 

熊野霊園のベテラン管理スタッフと『しかし熊野も雪が降らなくなったね~』と話をしましたが、今年ほど寒い冬は久々でしたが、参道の雪掻きが必要なケースは一度もありませんでした。

 

10年前頃には年に数度、雪掻き要員として、スコップ持参で早朝から熊野に行っていましたが、予報を見て危なそうなときには融雪剤を撒いて帰る様になったこともありますが、年を追うごとに全体的に積もる雪は少なくなったように思います。(逆にスタッフが住んでいる安佐南区や廿日市などの方が雪が多いようです。)

 

さていよいよ3月もスタートし、今年の春法要も本格的に動き始めました。勿論コロナの動きに注視しながらにはなりますが、4月17日(日)に開催する案内を現在印刷しています。今回も感染対策を十分したうえで、京都から田中住職をお呼びしての涙あり、笑いありの法要祭を計画していますので、案内が出来上がり次第、皆様へお送り致します。

 

また2022年10月16日に行う秋法要を、35年記念大祭と称して、規模を拡大して開催予定ですので、今からスケジュールをあけておいて頂くようお願い致します。

 

今はとにかく3回目のコロナワクチン接種もすすみ、一日も早くコロナが収束してくれることを、心から祈っています。

 

今日の写真は、福岡県糸島の海です。(水年前に研修会で行ったのが、懐かしいなぁ)

 

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