せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

お花

2008年05月31日 | 広島ペット霊苑 創業記
もうすぐ梅雨入りのせいか、毎日蒸し暑いですね。


そんな皆様の癒しになればと思い、柄にもなく薔薇の写真を撮ってみました(汗)。



霊苑の納骨堂や墓地、供養塔前にも、沢山の皆様の思いが詰まった綺麗なお花が飾られています。



きっとこの地に眠る皆様のパートナーも私と同じように癒されているに違いありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安心

2008年05月28日 | 広島ペット霊苑 創業記
こないだテレビを見ていたら、例年より梅雨入りが遅れ気味だとニュースで言っていましたね。



これからのシーズン大切なパートナーの熱中症対策しっかりしてあげて下さい。



さて、今日の写真は霊苑猫の「びっくり」ですが、この子小さな時に全く人を受け入れず、避妊の手術をするために捕まえようとしたスタッフの手を爪でズタズタにした経緯の持ち主です。



それが時間が経つにつれ、人を少しづつ受け入れ、今ではお腹を擦らせてくれる程に心をひらいてくれました。


人と人、人とペットでも安心出来る関係を作るには少しづつ、時間が必要なんですね。



安心して気持ち良さそうにしている姿を見ていると、そんな昔の事なんか忘れて愛おしく思えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

差し入れ

2008年05月25日 | 広島ペット霊苑 創業記
今日は雨上がりのせいか、1日ムシムシしましたね。



そのせいか、霊苑もかなり蒸し暑く、現場の営業、管理スタッフも本格的な夏を前に、早くも悲鳴をあげています。



そんな中、お参りのお客様から差し入れのジュースを頂きました。



「皆さんでどうぞ」という温かいメッセージつきで。



暑い中でのお客様のお気遣い、だれそうな体が一瞬にして元気になりました。本当に嬉しい限りです。



ありがとうございました〓
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

掲示板

2008年05月24日 | 広島ペット霊苑 創業記
今日は、久しぶりの雨ですね。ここ数日、日照りが続いたので草木には恵みの雨になることでしょう。



ただ、春の運動会シーズン(最近は台風の多い秋を避け春の運動会が多いんですって)で運動会を待つ子供達の為には、嬉しくない雨になりました。



さて、今日の題名の「掲示板」は、ホームページの中に設けた閲覧者からコメントを戴くコーナーの事を差します。



我々は、ホームページを開設した10数年前から掲示板を持っていますが、沢山の利用者の皆様からの温かいお言葉を頂きました。



開設した当初は「変な書き込みがあるから辞めた方がいい」などと、周りの方からアドバイスを頂きましたが、お陰様で数こそ多くはないですが、温かいお言葉の数々を頂きました。



そんな掲示板を励みに今日も雨の中、熊野で走り回っています。



皆様も是非ご利用下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せな時間

2008年05月20日 | 広島ペット霊苑 創業記
今日も清々しい空気の中、西へ東へ走り回りました。



こうやって沢山の皆様から声掛け頂ける幸せを感じながら、窓全開で走りました。



さて、皆様の「幸せな時間」は、どんな時ですか?



給料日直後(笑)、仲間とワイワイやっている時、趣味に没頭している時、仕事で上司やお客様に誉められた時などなど私が少し考えただけでも沢山出てきましたが、皆様はいかがですか?



では、私は?



私が書き出したものなので、それも勿論そうなのですが、先日ただ普通に買い物にいっている時に物凄く「幸せだなぁ~」と感じたのです。



もしかして年と共に、こんな気持ちになるのかな~などと考えましたが、当たり前の事が、当たり前に出来ることを幸せと思えれば、全ての物に感謝できるような気がします。



今朝、登ってくる朝日をみながら、そう感じました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタッフ

2008年05月18日 | 広島ペット霊苑 創業記
今日は1日いい天気に恵まれ、霊苑には沢山の皆さんが、お参り下さいました。



今日は、わが社で頑張ってくれているスタッフの事を書きたいと思います。



現在、広島ペット霊苑には、私を含んだセレモニーアドバイザー5名、電話、セレモニーホール対応スタッフ2名、移動火葬担当1名、霊苑管理スタッフ3名、経理スタッフ1名の他、霊苑の癒し担当猫8匹で運営しています。



皆、私と同じ様に動物大好きで、ペット達を人生のパートナーと考え、皆様のお役に立てる事を喜びとしている人間の集合体です。




これからも皆様のお役に立てる事を一番に考え、スタッフ全員で話し合いながら頑張って参ります。



今日の写真も海です(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書

2008年05月15日 | 広島ペット霊苑 創業記
忙しくしている間をぬって、最近また、本を読み始めました。



それも我々が、常々直面する「ペットロス」をテーマにした本です。



たまたま関係先様にご挨拶に伺った時に、そこの本棚にあったのを拝見し、興味がわきました。



帰社後、皆様も良くご存じの巨大書店をネットで覗くと、何と沢山のペットロス関連の本があるのに驚きました。



早速、その中から読み易そうなのを見繕って、3冊を注文しました。



昨日、その中の一冊を読み終えたのですが、旅立ちの現場にいる私達には、とても身近な話ばかりで非常に勉強になったことは言うまでもありません。



また、我々が出来る事や、やらなければならない事のヒントが沢山ありましたので、シッカリ勉強したことを現場に反映させて行きたいと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビ

2008年05月13日 | 広島ペット霊苑 創業記
今日は荒れた天気になりましたね。雷は鳴るは、雨は降るは、お日様は顔を出すはと、目まぐるしくお天気が変わりました。



さて、皆様にも動物関連のテレビを見ていらっしゃると思いますが、私も好きで結構見させて頂いています。



しかし、大好きな番組の中にも。どうしても合点の行かないコーナーがあります。



その代表が、日曜日の夜の定番と言えば、察しがつかれると思いますが、その中の「デブ猫」を題材にしたコーナーです。



人間のメタボが叫ばれる中で、あの放映を見て「太っていて、可愛い~」と思われている方も多いと思うのですが、私は毎回「可哀想~」と思うのです。



動物は本来、自然の中で狩りをして、獲物を捕れるまで絶食なんてことは稀にあるそうです。


しかし人と共に生活を初める様になって可愛いから、喜ぶからと言う飼い主の身勝手な理由で、太っている子達が増殖中です。



我々の現場でも成人病で旅立つ子が年々増えて、太っている子を見ると憂いさえ感じます。



とにかく可愛いからと言ってご飯を沢山あげないで下さい。



太る事は管理者の恥である、命を削っているのだと心して、貴方の可愛いパートナーを長生きさせてあげて下さいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰?

2008年05月08日 | 広島ペット霊苑 創業記
今日は一段と暑いですね。



霊苑では、少しセッカチな蝉達の鳴き声が聞こえてきます。



蝉が鳴き始めると、もうすぐ我々にとっては、恐怖の夏がやってきます。



何故、恐怖かと言いますと、火葬場、野外作業の灼熱地獄が待っているからなのです(汗)


さてさて今日の写真ですが、何だかわかりますか?



実はこれ、女性スタッフ発案の、ここの猫達の写真なんです。




特にこれからの季節は、涼を求めてあちこち移動を始める猫達の事を目当てに、ご来苑頂く皆様から「あの子達はどうしてるの?逢いたかったのに…」とお嘆きの声を頂く事が多いため、せめて写真だけでも整備しようと飾ってあるのです。



だだ、猫のオカンの写真は、すばしっこ過ぎて撮れていないのが、残念です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬉しかったこと

2008年05月06日 | 広島ペット霊苑 創業記
ゴールデンウィークも後1日、例年通り、高速道路の混雑がテレビニュースで伝えられ、皆様の中にはハンドルを握っておられる方もいらっしゃると思いますが、事故にはくれぐれも気をつけて帰って下さいね。



先日、利用者の方からお礼の封書を戴きました。



このお客様は以前も利用して下さったリピーターの方で、最近わが社が採用した女性スタッフの対応が、以前対応した男性スタッフよりもきめ細かくて素晴らしかったと言うものでした。



このお手紙を読んだときに、お客様、担当者への感謝の気持ちは勿論の事、昨年からすすめてきた女性セレモニーアドバイザー登用は間違っていなかったと、とても嬉しく感じました。



悲しい気持ちで最後のお別れをしに来られる皆様には、繊細な女性の気遣いや、対応の方が受け入れて頂けるのでは?との試みでしたが、ご評価をいただけたのです。



全国的に見ても女性のセレモニーアドバイザーはそう多くないと思いますが、これからも皆様に喜んで頂ける事をしっかり考え実践していきたいと思います。



今日の写真は船から見る朝日、いかがですか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする