横浜は会議では何度か伺ったのですが、殆ど仕事の関係でトンボ帰りをしていた事もあり、本格的に視察させていただくのは、今回が初めてだったのですが、山中に存在する我が霊苑とは違い、会社や人家の辺でどちらも営業されており、利用者の皆様の為に将来的には火葬場を広島市内へ移転したいという夢を持つ私にとって、非常に勉強になりました。
その中でも一番の関心事は火葬炉であり、既に横浜市条例でペット火葬炉についての規制を受けておられる2社の火葬炉に関する知識と設備には目を見張るものがありました。
又、その他の施設についても横浜という土地柄か、非常に近代的で弊社の施設にまだまだ改善が必要だということを思い知らされました。
後、驚いたのは関東は殆どが全拾骨されるため、納骨堂に安置してあるお骨壷全てが5寸であることにも驚かされました。
どちらにしても伊東社長、清田社長には、施設の隅々まで見せていただき心から感謝でした!
やっぱり仲間は重要です。