今日は17度までしか気温が上がらず、冬ものとはいかないまでも、少し着こんで一日過ごしました。
さて、「京都への遅咲き桜を観るバスツアー」今回は三か所目の「平野神社」編です。曇りがちの上、夕方で暗いのであまり映えませんが・・雰囲気だけご紹介します。
裏門から手水舎へ向かう途中の左手の「普賢象」
右手には「松月」可愛いです
左に折れて社殿へ・・左手の早咲き(3月中旬~)の「魁(さきがけ)桜」はやはり終わりですね。
「おけさ」を見上げながら進みます。
「寝ざめ」だと思います
名残の「八重紅枝垂れ」満開は見事でしょうね。
「平野妹背桜」可愛いですね。
境内の中では名桜といわれてる菊桜「突羽根(つくばね)桜」4月下旬に咲くそうで、この写真の箇所だけ咲いているようでして、皆で「目いっぱい咲いてこの大きさなのかな~」と言ってたくらい小さな桜でした。
「御衣黄(ぎょいこう)」
社殿の北端の苔の屋根には「大内山」の花弁が一杯です。
再度最初に見あげた「おけさ」を撮って
東側の参道際の「ウコン桜」を
「庭桜」だそうです。
再度「松月」
庭園内の名残の桜。この周りはお花見客用のたくさんの宴席が並んでいて、初旬は賑わっていたことでしょう。
西端の参道際の「紅枝垂」にさよならを告げてバスに戻りました。
ツアー最後はお漬物の「西利」に寄って、白ワインを頂きながらのお漬物の試食をさせて頂いて、お土産を物色して帰途につきました。
「西利」では京都限定品の風呂敷包みのお漬物(二種入り)を買いまして、「紫蘇の実漬」は西利さんからの粗品です。下の「大判のハンカチ」は「しょうざん リゾート」で「高山寺」の「鳥獣人物戯画」が描かれていたので、これは絶対
と買いました。
私の今年の桜を観に行くバスツアーはこんな感じで終わってしまいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます