マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

これ押したらどうなる・・・驚きの「1億装置の起動ボタン」

2023-05-14 | カルチャー 見聞
昨日、録画ドラマが「End」になって、そのままリアルタイムの番組が始まったままにして、のチエックをしながら聴いていたらNHKの「レギュラー番組への道 これ押したらどうなる?」という番組で、色んな「スイッチボタン」を取材されていて(「ぜったいけすな」という張り紙がされてるビルのスイッチ)というのもあって、押したらビルが消える・・というものでした。
それをどうにか消してみたいという取材で、長い間オーナーが何度も変わってても誰も押したことがないという、そのビルの持ち主の了解を得て消してみることができたのです。
結局、ビルのエレベーターホールの天井の照明が各階で消えて、「ビル」は消えないという結果でした。
「バーのママさんが夜の街に放つ魅惑の・・」というのは、昔から大好きで、心酔されてる「高知城」をライトアップしたいという思いで「行政」に進言しても「こちらではできない、勝手にしてください」とのことで、ママがやられたそうです(当時はまだメジャーじゃなかったのかな?)
そのバーにある「スイッチ」を押したら「ライトアップの高知城」が見れるのです。
でも落ちがあって、当時のお客さんも喜ばれていたそうですが、時代が進むにつれて高層ビルがあちこち建ってしまって見れなくなったということでした。
今後は「ビルに影を投影したい」と、映させてくれるビルを募集中だとか・・
いよいよ「一億円のスイッチ」です・・
何が1億なんだろう・・と興味を持ったのでチラチラ見だしたら・・六角(だったとおもいます)形の家を老人が案内していたのでしばらく見ていたら中もリビング、ダイニング・・と中もぐるりと部屋になっていて・・「ボタン」のところへ案内して「右側のボタン」を押されたらいきなり「家」が時計回りに廻りだしたのです。
「左にあるボタン」を押したら反時計回りに回るという仕掛けでした。その家にかかった金額が「1億円」だったという訳だったのです。
見入ってしまってて、カメラで「撮りたい」と思った時は、何時もの録画と違って「戻って撮れない」リアルタイムなのでどんどん進んでいくので、何とか撮れたのが・・これです
        
此方の家を建てるのが夢だったというご老人(90歳近かったんじゃないかな?)昔からいろんな仕事をして地道に一生懸命働いて財を成したといってらっしゃいました。
家を廻したら、一か所だけになるから雪かきしないで済むとか、景色が変わって家の中にいても散歩してるみたいだし・・とか言ってらっしゃいました。
家を廻す動力は地下ですが、さすがだと思ったのは、あらゆる家に必要な配管などがあって、メンテナンスも分かりやすくなってたこと。
お元気でなんでもこなされてるこの老人に拍手を送りたくなりました。
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