第36回国民文化祭・和歌山2021が始まってもう20日が過ぎてしまいました。
新館オープンした「和歌山城ホール」で開催されている、17日から始まった「きのくに舞台芸術演劇祭」で、「ナレーション教室」でご縁を頂き、ここ何か月間、老体に鞭打って、練習してきた「渚先生」の台本「創作朗読劇 きのくに夢物語」に出演するという「夢のような舞台」を、17日、何時もの通し稽古、リハーサルの時とは、時間的な進み方がずいぶん違って、本番は舞台裏を上手下手速足で移動したり、衣装替えをしたりの齷齪で、「えっ、もう出番??」ぎりぎりセーフ・・・という感じでカーテンコールまでがあっという間で、ほんとに「夢舞台」となりました。
17日から始まった「夢舞台」のパンフUPしますね。
左上の「渚会」が私たちが出演したものです。(パンフは夏に、浴衣を着て発表会をした時の写真です)
18日に上演された「花咲く乙女の子守歌」は、「ナレーション教室」の方達と観に行ってきました。「演劇ユニット」で長いセリフを2人芝居で、演じられて、皆で「凄いよね~~」って、感嘆してました。
19日の「リトルプリンス」もいきたかったのですが、ちょっと休息日にさせてもらいました。
そして今日20日は、私の「教室仲間」の友人3人も出演の「劇団ZERO」(先生は勿論所属されてますので出演されてます)の伝説の舞台「名草姫」が上演されました。
私は午前中からスタッフの一員として、お手伝いをしにホールに出向いて、「開場前」の準備、午後からは「ゲネプロ」を観させていただきまして・・
始まる前だったのでぎりぎり撮れました。初めまして・・「大ホール」ですよ~。
先程、1階での催しを観に来られて、2階に上がってこられた方達が、受付の準備中、「大ホール見学できないの?」とおっしゃる方達が・・、お断りするのにも忙しくて・・(ここですよ、視たかったですよね~)
友人達を撮りたかったのですが、体が常に動いているのと、後ろにいることが多くてなかなか撮れません。
静止している場面の「劇団の方達」を撮ってみました。(スマホ写真馴れてないので、なかなかうまくいきません)
スタッフとしての仕事のうち合わせを終えて少し時間があいたので、逆光ですが、ホールの窓越しに、「和歌山城」を撮ってみました。(カメラ持て行けばよかった~~)
開場が早くなって、「チケットモギリ」に立って、あっという間に開演で、暫くして「本番見てきてくださってもいいですよ」と言ってくださったので、お言葉に甘えて重いドアを開けたら暗くて・・・すぐに舞台のライトがついたので客席をみたら1階2階ともほぼ満席で・・暫く「カメラさん」達の隙間の辺りから見ていたら、遅れて入ってこられる方がちらほら・・困ってらっしゃった2人の方に「あそこ2席あいてますよ」と教えてあげたり、3人の方は離れてもいいとおっしゃっとので、ならあそこでしょうか・・」とか案内させていただきました。
950人程は入場できるらしいですが、3階は開けられてないようでしたので、600数十人は入られてた感じでしょうか・・
帰途に向かう時ライトupの「和歌山城」を撮ったのですが・・(すいませんスマホ写真になれてなくて・・)
今日は一人だったので、こちらも新しくなった「和歌山市駅」です。右側には「市民図書館」が移転してきています。
そしてこれからも・・
「桂春団治一門会」や、TONPEIさん」
「西 陽子さん」「木乃下真市さん」達の開館記念イベントが開催されます。
ひっそりしていた「駅」界隈も、この城ホールの界隈も市民が憩えるような街になりました。
カルチャー教室に参加してから、コロナで、中断ということもありましたが、今年は、今まで想像もしていなかった経験をさせて頂きました。
色んな「ご縁」を頂けて、いろんな方達との一期一会、仲間との交流、歳をとっても充実した毎日を過ごせること、本当に有難いです。
新館オープンした「和歌山城ホール」で開催されている、17日から始まった「きのくに舞台芸術演劇祭」で、「ナレーション教室」でご縁を頂き、ここ何か月間、老体に鞭打って、練習してきた「渚先生」の台本「創作朗読劇 きのくに夢物語」に出演するという「夢のような舞台」を、17日、何時もの通し稽古、リハーサルの時とは、時間的な進み方がずいぶん違って、本番は舞台裏を上手下手速足で移動したり、衣装替えをしたりの齷齪で、「えっ、もう出番??」ぎりぎりセーフ・・・という感じでカーテンコールまでがあっという間で、ほんとに「夢舞台」となりました。
17日から始まった「夢舞台」のパンフUPしますね。


19日の「リトルプリンス」もいきたかったのですが、ちょっと休息日にさせてもらいました。

私は午前中からスタッフの一員として、お手伝いをしにホールに出向いて、「開場前」の準備、午後からは「ゲネプロ」を観させていただきまして・・

先程、1階での催しを観に来られて、2階に上がってこられた方達が、受付の準備中、「大ホール見学できないの?」とおっしゃる方達が・・、お断りするのにも忙しくて・・(ここですよ、視たかったですよね~)


静止している場面の「劇団の方達」を撮ってみました。(スマホ写真馴れてないので、なかなかうまくいきません)


開場が早くなって、「チケットモギリ」に立って、あっという間に開演で、暫くして「本番見てきてくださってもいいですよ」と言ってくださったので、お言葉に甘えて重いドアを開けたら暗くて・・・すぐに舞台のライトがついたので客席をみたら1階2階ともほぼ満席で・・暫く「カメラさん」達の隙間の辺りから見ていたら、遅れて入ってこられる方がちらほら・・困ってらっしゃった2人の方に「あそこ2席あいてますよ」と教えてあげたり、3人の方は離れてもいいとおっしゃっとので、ならあそこでしょうか・・」とか案内させていただきました。
950人程は入場できるらしいですが、3階は開けられてないようでしたので、600数十人は入られてた感じでしょうか・・


そしてこれからも・・




ひっそりしていた「駅」界隈も、この城ホールの界隈も市民が憩えるような街になりました。
カルチャー教室に参加してから、コロナで、中断ということもありましたが、今年は、今まで想像もしていなかった経験をさせて頂きました。
色んな「ご縁」を頂けて、いろんな方達との一期一会、仲間との交流、歳をとっても充実した毎日を過ごせること、本当に有難いです。
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