今日は一時パラパラと雨が降り、すっきりした晴れ間もなくがちの一日でした。今また22時を過ぎて凄いが降りだしました。
さて、先日の「ゾロ目の日」のドライブの続き、今回は「煙樹海岸編」です。観梅を済ませ、「南部駅」前でティータイムを終えて、自宅へ戻る途中に次男が大好きな場所「煙樹海岸」に行ってみることにしました。
運転を代わって、海岸沿いの国道42号を和歌山方面へ北上中、次男がpekoのカメラで車窓越しに撮ったものです。
此方の2枚は北上しながら、直ぐそばで海が見え、道路わきにを止め易い2箇所を見つけた時に窓を開けて次男が撮ってくれたものです。
そしてさらに北上して・・
煙樹海岸到着です。過去ログでも一度ご紹介してますが・・写真の奥「日高川」河口から後ろ側「日ノ岬」に向かって約6キロにわたる海岸です。左手の松林も海岸に沿って全長4.6キロの近畿地方最大規模です。初代紀川藩主「徳川頼宣公」が防潮林として植林させたという歴史あるもので、松林越しに海を見ると波頭が煙って見えることが「煙樹」の名の由来だそうです。
我が家の男性2人が波際で何か遣ってます。↑一人右側に男性が降りてこられました。
目の前が180度の水平線です。波の音と風の音を聞きながらのゆったりとした時間が過ぎていきます。
男性は防波堤のところまで戻られて、座ってじっと海を見つめておられました。我が家のメンズは童心に帰れたのか?相変わらず楽しそうです。
ぐるりと風景を撮ってきましたのでご覧くださいませ・・
風の音が主になってしまっててすいません、もっと波際に近づけばよかったですね。
今週も余り天気は良く無さそうですよね・・
此だけの海原が一面に見えるなんて最高ですね~其れに水平線も地球が丸いと言うのが
解りますよね~~
夏場ならきっと、海水浴客でいっぱいなんでしょうね~
流石、浜風も強いですよね・・・
波の音が心を洗ってくれますニャァ~
冬場の海は夏と違って少し感傷的にも
成りセンチメンタルに成ったんじゃぁ=無いですかね~~
「煙る樹」ですか・・・・・
徳川頼宣公は 粋な名称を付けましたね!!
あれっ?名付けた方は別に居るのかな?
なんか江戸時代の風流を感じます。。
穏やかに凪いだ煙樹海岸 海も光って
春の暖かさを感じます。
毎度の事ながら お子さんを伴って
理想の家族像ですね…ウラヤマシイ^^
煙樹海岸⇒「エンジュカイガン」で良いの?
読み方が 分からなかったエヘヘ
撮って下さった風景を見てると
誰もいない海
思い浮かんじゃいました~
古すぎる
メンズ2人 楽しそう
波の音だけが聞こえて
不思議な空間にいるような感じがしました
こういう時間
良いですね~
此方の海岸は砂浜ではなくて波で浸食された石の浜なんです。
海水浴はできないんですよ。
松林のなかの、「キャンプ場」が有名のようです。
サイクリングもですね。
波際がいきなり深いので波がしらが「煙」のように見えたのも解りますね。
ちょっとセンチpekoでしたよ。
「名づけ」はだれかは解りませんが、写真のあたりは水際は深めなので、昔来た時、ほんとに波が激しかったから、煙が立ってるように見えましたよ。その時こんな海岸初めて~~って思いました
こんなときしか助手席に座れませんので・・引っ張り出してます
そうです~~「えんじゅかいがん」です~
実はpekoも「誰も・・」を思い浮かべましたよ~
ほんとに、ちょっと思いがけない素敵な時間を過ごせてよかったです~
映画のエンドロールが流れ出すような一こまを写真に収められた感じででしょうか~