毎週楽しみにしている、土曜be版の「愛の旅人」先週分を読んでないのを思い出し、今日読んでみると・・・なんと今回のカップルは、前2作に比べて特に注目され、{放送日の金曜日の夜10時以降は、主婦がに出ない}とまでいわれたTVドラマ「金曜日の妻たちへⅢ 恋におちて」より「桐子と秋山」編だったのです。偶然にも今日は金曜日ということで
いたしました~~。
ドラマの舞台となった街「町田市」の写真が記事のトップでした。脚本の「鎌田敏夫さん」は切なさを描きたかったそうですが、道徳では解ってるつもりでも、人を好きになること(此処では不倫ですが・・)は抑えられなくなってしまう。愛してしまう気持ちは解るけど・・竦んでしまう・・自分自身が思うようにならない・・ほんとに切ないドラマでしたよね。
桐子「いしだあゆみさん」と元恋人の秋山「古谷一行さん」が十数年ぶりに再会します。桐子は離婚経験者。秋山は妻子ある身。その妻彩子「篠ひろこさん」は名門女子高で16年間一緒だったお友達。同窓生でお友達があと二人います。その一人法子(独身)「森山良子さん」は妻帯者の藤森「奥田瑛二さん」と恋に落ちます。もう一人は前作でも共演された「一行さん」に「色っぽくてキスシーンでは役を忘れてちょっと・・・・」って言わしめた、今回は、由子役の「小川知子さん」は、山下「板東英二さん」とダブル再婚カップルです。この夫婦にも亀裂が入ってしまいます。
桐子と秋山の間に「愛」が復活するんですが、逢瀬を重ねても「昔の話しかしない、私は昔の女?」と悟って離れようと考えるのです。そんな時、彩子に知れてしまい秋山は、「桐子の身代わりはもうたくさん!」と、親友の元恋人と結婚したことにわだかまりを残していた彩子に言われます。秋山は、桐子とも彩子とも別れることを決め家を出ます。
それぞれの「愛」の紆余曲折を経て、最終回では彩子が「秋山を返す」と言うんですが桐子は「私にとってのスイートホームは秋山さんじゃなかった。もうそうじゃない、それが悔しいし、寂しいし、つらかった・・」と叫びます。彩子は桐子の言葉で秋山を許す決心をします。桐子が「おうちに帰ろう」と秋山に促す言葉は、「家庭のない桐子にとってはお別れの意味だったんですね。あとで深いなあと思いました。」と「いしださん」が述懐されてました。
上の写真はドラマに登場した喫茶店と、「妻たち」がホームパーティーしたような家が改装され再分譲されている家の一部です。つくし野の街を開発した「東急電鉄」が町並みを保つために数年前分譲事業を始められたようです。ちなみに駅近くの物件で、土地243?、建物143?で約8千万円だそうです。広々とした室内は天然木がふんだんに使われ、キッチンスペースもゆったりして、庭はウッドデッキが敷かれドラマのようなホームパーティーもできそうだと書かれてました~。(裏山~~)
懐かしいですぅ
あれは、何年前ですかね~~~
亡母もドラマが好きで、よく一緒に見ましたが・・・
「不倫」だし・・・何だか毎週ドキドキして見ていた記憶があります
一行さんも、まだ若くて素敵だったんですよね~
リビングからつづくウットデッキで
ホームパーティーを毎回していた様な・・・
冬はストーブを炊いて・・・不倫とは別に
実家は庭も無かったので、憧れましたぁ
坂東さんの台詞「おまえがいっちゃん好きや」が印象に残っています!
東急沿線の高級住宅地ですね~~~
「金妻」流行ってましたね~~
鎌田敏夫さんの 脚本 好きだったです
3部作くらい? ありましたよね
昔 観てた時は 若かったから
イマイチ 桐子さんの切なさが 分からなかったけど
森山良子さんの演技も 良かったな~~って
思いました 若い 奥田さんに 愛を
告白されて 心の中が戸惑ってる 感じが
上手だったですよね
もし
また 違う見方が 出来るんだろうな
30年程前ですかね~?
女房は良く見ていた見たいです・・・
その頃は
自で行ってた頃だったからね=
偶に少し見た時など、皆が寄ってパーティーを
をしていたのを思い出しますデスヨ
その頃の、不倫は話題性が大きかったんでしょうね
8千万のお家も見て見たい気がしますね・・・
主題歌は今でもよく耳にしますので、そんな前だったかと思ってしまいますね。
若い頃の「一行さん」好きでしたよ~。
古いんですけど、三条美紀さん(?)の娘さんと共演されてたメロドラマ(?)でファンになったという記憶があります。
「お前が・・」の台詞よく覚えてましたね~。(凄い)
おゆきさんの米で思い出しましたよ~。
3作目が85年ですからさらに昔ですが・・
もう内容は思い出せないですね。
良子さんがドラマで・・というのが新鮮で、台詞も多くていい演技されていたのが印象的でした。
その歌手が引退されたのと、偶然耳にしたドラマ関係者が採用されたらしいです。
湯川れい子さんが「詞」をつけられて、歌手を探していた時にデモテープの小林さんの声がいいからと、白羽の矢が立ったということでした。
あの曲が流れると、羨ましいベッドタウンと、ドラマのシーン蘇りますよね。
団塊の世代ですし、ちょうど男女雇用機会均等法が施行された時に放映されたようです。
女性の生き方や意識が注目されて、主体性を持つようになった頃ですね。
小林明子さんの「恋におちて」は、今でもよく耳にしますよ。
カバーされてる方も多いようですし・・
今ではザラにあることでしょうけど、あの頃はやはり皆、道徳的観念が強かったと思いますね。
ちょっと憧れで見ていた感もあります・・