マイリビングダイアりぃ

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やまと花ごよみ2010(奈良へ・・P1)

2010-10-05 | 旅行&お出かけ

先日、「平城遷都1300年祭」で賑わってる、ふる里奈良へ行ってきました。


遷都祭開催にあわせて、随分前からpekoや主人の各々の実家から数分の古墳がある近くではそれぞれに「公園」等が造られていて、昔は確か何もない山か雑木林だったところがすっかり様変わりです。


それではpekoの実家に近い「馬見丘陵(うまみきゅうりょう)公園」の「やまと花ごよみ2010」会場からご紹介します。


 ←は会場で「屋外出展」されている「ガーデニング」に投票したらハズレ籤を引いて、チョイスした「シール」です。大きさは20センチ四方くらいかな?


     広大な公園なので、今回は「花の都・・」~「未来の華・・」ゾーン、そして「集いの丘・・」の3分の1を回りました。因みに地図の右下「はじまりは奈良ゾーン」の直ぐ側に「馬見古墳群」の一つ5世紀前半に造られたといわれる、全長105mの前方後円墳「史跡ナガレ山古墳」もあります。(1600年前の築造当初の姿が復元されてるようです。)


    茎丈が低い種類ですね「マルコムズ・ホワイト」だそうです。↑は「銀映(ぎんえい)」綺麗なピンク色でした。


   菊のようなダリアは「ムーン・ワルツ」という名前です。此方↑はほんとに名のごとく丸い「スノー・ボール」ダリア園には今までに見たことがない数々の珍しい品種が植えられていましたよ。


   芝生の手入れも大変でしょうね~兎に角広いです~  此方↑は「イネ科のベニセツム・ウィロスム」「花の都ゾーン」では、「ダリヤ園」の傍に、県外自治体による地域の懐かしい情景や郷土の風土景観、歴史遺産モチーフに個性的な四県の庭園を見ることができました。


そして「未来の華ゾーン」へ・・


   周回路の両側には季節のお花が整然と植えられています。↑は「ノゲイトウ」のようです。


   此方のゾーンでは「花と緑のある暮らし」を提案する企業・団体の出展で、各「賞」毎の緑化事例を紹介されてました。


   ちょっと目を引いたある企業出展のお庭の「クルクマ」、↑わが町にもある奈良県の企業「南都銀行」の出展「未来(あす)に向かってシュート」というコンセプトのガーデンです。


   此方もある企業のお庭のダリア「必勝」です。   「花の都ゾーン」へ戻る途中に撮った「ヘリオトロープ」鮮やかな紫色の可憐な花です。


   「集いの丘ゾーン」は小高い丘場所にあります。ちょっと北海道的↑半円形屋根の「花なら広場」では苗植えの講習会(?)が行われていたようです。手前の花壇は「フラワーパレット 政令指定都市の出展ゾーン」です。じっくり見る時間がなくて残念です~。このゾーン5分の1も見れてません~


   「ならの庭」ゾーンに出展されていた、↑「金賞 緑化技術部門優秀賞」の庭です。素敵な丘を降りて、「賑わいゾーン」へと・・


   丘の風景がとても素敵でもっと散策したかったんですが、この辺でお別れです。↑の「馬見花苑」は波を意匠化した「青海波(埴輪にも描かれてる古来からの幾何学模様)」をモチーフに、かつて遣唐使が渡った広大な海原を、色彩豊かな花の波で表現されてます。


「馬見丘陵公園」を後にして、今度は主人の実家の近くに造られたという「卑弥呼の庄」へ・・


ちょっと期待外れかな??でも、此方は広さ4ヘクタールもあるとか・・体験型農業公園のようです。「古代米収穫」「牛や羊とのふれあい」「ため池利用のウォーターレジャー」、なぜか「アーチェリー体験」もできるようです。


     ミニ電車が可愛いですね。小さな子供さんが喜びそうな公園です。お弁当持ってピクニックがいいかな?お昼は800席ある大型レストラン「山の辺」で、古代米「赤米」や大和野菜等の食材で一流シェフ(誰だろう?)プロデュースのバイキングを楽しみました。久々のバイキング、一杯食べた(食べ過ぎ~~)お料理は、全般的に美味しかったです。


 次回は「遷都祭」開催中の「平城京跡会場編」をUPしますね


 


 


 


 


 


 


 

コメント (2)
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