皆様は花粉症にはかかっておられませんか?
私は昨年「3点セット」でUPしたとおり25歳位から長年のお付き合いでして、ストーカーのように、シツコイのです。素敵なあの方なら大歓迎なのですが・・
外に出るのがつらいこの時期、久々に日曜日の午後の「おもり」をしてましたら、「おーいニッポンのうた 響けふるさとラプソディー」という番組に遭遇いたしまして・・・
過去一年間に放送された中からピックアップされた、素晴らしい「ふるさとラプソディー」を視聴できました~。例のごとく画面撮ってますので、雰囲気だけでもお楽しみください。
「岐阜県」は、「郡上おどり」をメインに構成されていました。岐阜出身の「野口五郎さん」は代表曲「私鉄沿線」を、県産の木で制作してもらったギターを弾きながらの参加です。ドラマ「白線流し」の主題曲「スピッツ」の「空を飛べるはず」は、70年の伝統を持つ「白線流し」が高山市のある高校の卒業の行事でおこなわれているということからこの曲が組まれたようです。
「正岡子規 夏目漱石」で有名な「愛媛県」です。出身者「秋川雅史さん」の「千の風になって」は勿論、選ばれた詩「恋し、結婚し、この町でおばあちゃんになりたい」を元に作られた曲等を全国大会出場常連校、県立伊予高校のブラスの演奏で出場されました。最後の左の写真は、ブラスが楽器を演奏しながら踊ってます流石常連校のブラスという感じで見せてくれました~~素晴らしかったです
「宮崎県」は、フェニックスの木陰~るるる~るるる~宮崎の二人~~るるる~るるる~の「フェニックスハネムーン」で始まり、出身者「森口博子さん」が、「人生いろいろ」をバックにダンスの披露です。そして宮崎民謡「刈干切唄」はこの写真の小父さんから輪唱が始まるのですが、小父さんの素晴らしい声(鳥肌ものでした)のワンフレーズが聞こえてからはもう、吸い寄せられたというか・・・輪唱の歌い手さんが次々若い方になっていって、最後は小学生らしい男の子でしたが、ほんとに素晴らしい「刈干切唄」を聴けて感動でした。
そして、「米良さん」の「もののけ姫」と「PRIED」確か「今井美樹さん」も宮崎出身ですよね。私は美樹さんが国体で、ハイジャンプの選手として出場された時にデ見た記憶があるんですよ。で、歌手でデビューされた時びっくりしたのを覚えています。(余談でした~)
以上の3県のほかにも「新潟」「埼玉」「島根」各県も今回紹介されていたようです。見れなくて残念でした。毎週一県なのでしょうが、こんな番組が放送されていたのをまったく知らなくて損をした気持ちになりました~。