さーメインの記事に。
こんな感じです。
撮影時間がちょっと遅れたので分かり難いのですが、メインの講演者「宮川花子」、車椅子での登場です。
後ろの介添え役は愛娘の宮川さゆみ。
この方、漫才師? 花子氏の前座?で少し笑わせてくれました。これで準がつきます。
当然、知らない人はいない「宮川大助・花子」のツッコミ役のあの方です。
1人で漫才、愛娘と2人で漫才、どんな展開始まるのかな?と。
まー題目は「花子のいきいきライフ」ですので、やっぱ1人講演かな。
当初は演台の後ろで講演、先ずは、何故車椅子での講演か?
どーやら老いの無理強いが原因の様で、「無茶はするな!」と、聴講者への教訓から始まります。
この状態で、この地での講演出来るか、出来ないか?と云ったところに話題移ります。
当然この地を訪れ、しゃべっているので、講演を受付けたことになります。
この辺りから興に乗った、足が痺れたとも云っていたかな?
演台の前に出てきます。
先ずは、夫への尊敬愛から始まります。
「夫は絶対に売れる方法を探すと、必死に練習した。結果、2人で多くの賞を頂き、努力は裏切らない!!
その後の互いの闘病生活、それに伴ういろんな葛藤、それを乗り越え今がある。」と。
「夫婦漫才を続けて40年。半分以上の歳月は、がむしゃらに走り続けてきた。
今後は、支えてくれたみんなに恩返ししていきたい。」と締めくくった。
物事を前向きに捉え、人生を楽しく生きるってことが、いきいきライフに繋がる!!と。
最後に、講演感謝の花束を受け、娘の介添えで幕を引きます。
さらに、この福祉法人の代表?からの各種PR。
「今、施設を建設中、建屋の中はこんな様子で、いろんなイベントを企画している!!」
パンフに、その完成図が載っています。
完成後はどーなるかな? 実際の状況、知りたいものです。
といったところで、全ての講演、無事終了。
退出する人の様子でわかりますね、受講者のいろんな性状。
人のことは云えないオラッチャですが・・・