前回のテーブル補修がそこそこ上手くいったので、再度また命じます。
「これなんだけど・・・・」
そー洗濯干し器具の「洗濯ハンガー」です。
「どうするの?」
「ここを見て!」 と、指差します。
そーお分かりですね、プラスチックが折れて、使い物になりません。
「これ修理して!!」と。簡単に申します。
前回の修理品に比べれば、こりゃー簡単と思ったのでしょうか?
「うーん、接着剤じゃひっつかないし・・・・?」
さーどーする?
まー単純に考えれば、そーですね、こーするしかないでしょう!!
と云ったところで、修理場所を探します。
こんな箇所が、あちこちに。
こんな風に修理するしかないでしょう!!と、考えた結果がこれです。
折れた両側の材に、ドリルで穴開け。
後は推して知るべし!!
そーです、丈夫なナイロン糸で繕い、修理完了です。
折れ方で、それぞれ補修形状変えましたが、まードリルで穴開けといった基本作業は変わりません。
単純な修理方法、と云っても穴の大きさ、糸の通し、繋ぎ目のボンド接着等といったいろんな作業で、半日仕事のDIYとなりました。