27日
三菱UFJ銀行は元を辿れば三菱銀行、東京銀行、三和銀行、東海銀行が合併した銀行で、
名古屋にはその名の通り東海銀行の本店がありました。
この資料館は旧東海銀行赤塚支店跡にありますが、2022年により中心部に移転予定です。
展示内容は日本と世界のお札や硬貨の紹介、『両替屋』を再現したもの、
1億円の札束の重さを体験できるのもなどがあります。
東海銀行の歴代貯金箱などというものもあるので、地元に方には懐かしいでしょう。
などなどの展示ですが、内容が普通すぎてなぜこの資料館がここにあるのかがわからない。
この内容であれば全国どこにあってもおかしくはない。
さて、小樽には旧日銀支店に『金融資料館』があります。
ここの展示は“北のウォール街”と言われた小樽の歴史と発展との関係が詳しく解説されている。
金融機関の在り方はその土地の歴史や経済と深い関わりがあります。
せっかく名古屋の、それも旧東海銀行の支店跡にあるのですから、
もっと東海銀行色をもろ出しにした方が楽しかろう。
地元に旧都銀の本店があった、その意味を問う展示があれば、見学する価値も上がったと思います。
*三菱UFJ銀行貨幣資料館
住 所:名古屋市東区赤塚25
見学時間:9:00~16:00
入 館 料:無料
休 館 日:月曜日、祝日、年末年始
三菱UFJ銀行は元を辿れば三菱銀行、東京銀行、三和銀行、東海銀行が合併した銀行で、
名古屋にはその名の通り東海銀行の本店がありました。
この資料館は旧東海銀行赤塚支店跡にありますが、2022年により中心部に移転予定です。
展示内容は日本と世界のお札や硬貨の紹介、『両替屋』を再現したもの、
1億円の札束の重さを体験できるのもなどがあります。
東海銀行の歴代貯金箱などというものもあるので、地元に方には懐かしいでしょう。
などなどの展示ですが、内容が普通すぎてなぜこの資料館がここにあるのかがわからない。
この内容であれば全国どこにあってもおかしくはない。
さて、小樽には旧日銀支店に『金融資料館』があります。
ここの展示は“北のウォール街”と言われた小樽の歴史と発展との関係が詳しく解説されている。
金融機関の在り方はその土地の歴史や経済と深い関わりがあります。
せっかく名古屋の、それも旧東海銀行の支店跡にあるのですから、
もっと東海銀行色をもろ出しにした方が楽しかろう。
地元に旧都銀の本店があった、その意味を問う展示があれば、見学する価値も上がったと思います。
*三菱UFJ銀行貨幣資料館
住 所:名古屋市東区赤塚25
見学時間:9:00~16:00
入 館 料:無料
休 館 日:月曜日、祝日、年末年始
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