奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

今日と明日は出かけます

2024-04-20 05:22:28 | 北海道の“鉄旅”日記
今日から1泊2日で、層雲峡温泉で同窓会があります。

同窓会は当初の予定では4年ほど前に滝上で行い、
一昨年は還暦ということで札幌で行う予定でした。

ですがご承知のコロナ禍で延び延びになっていたのを今回行うことになったのです。

私は札幌を13時頃に出発、16時前に層雲峡温泉に到着予定。
明日は現地を10時過ぎに出発、13時くらいに帰札予定です。

今日の夜はあまり深酒せず、早く寝たいな。

ということで、ブログは少なくても22日まではお休みします。
途中のことはX(旧Twitter)などで発信する予定ですが、さてできるかな。

それでは、行ってきます。
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「ブルーマーメイド」船内見学会、室蘭港へGO! … 帰宅

2023-10-09 05:06:19 | 北海道の“鉄旅”日記

9月30日

室蘭13:38ー東室蘭13:49、13:56ー崎守14:07、14:13ー東室蘭14:23、15:39ー
苫小牧16:48、16:54ー南千歳17:13、17:33(快速「エアポート175号」)ー琴似18:15


室蘭から東室蘭までは785系、東室蘭から札幌間は特急「すずらん7号」となります。
つかの間の特急列車気分だ。

さてここから先が接続が悪く、2時間ほど待ち時間があります。
東室蘭でボーっとしていても仕方ないので長万部方面・崎守まで往復。

戻ってきても1時間20分ほど時間がある。
その間に駅界隈を散策、その間にあったことはまた別の機会に書くことにします。

東室蘭を出発してしまえばあとは真っすぐ戻るだけ、
南千歳で快速「エアポート」に乗り換えそのまま琴似まで戻りました。

今回は津軽海峡フェリーの新航路のお披露目ということで室蘭に行ってきました。

津軽海峡フェリーの船は幾度も乗っていて船内は知っているのですが、
それでもおめでたいことなので船内見学会にお邪魔した。

青森-室蘭航路は昔からあった伝統の航路なのですが、すでに書いたように2008年に撤退、
今回はそれ以来の復活となります。

せっかく復活したのですから長く続いてほしい、
それもこれもトラックがどれだけ乗るかにかかっていますがどうなるか。

そして私も乗船したい。
この航路の先行きを注視していきたいと思います。

旅行記はこれで終わります。

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「ブルーマーメイド」船内見学会、室蘭港へGO! … 船内へ

2023-10-08 06:38:39 | 北海道の“鉄旅”日記

9月30日

室蘭10:39ー(船内見学会)ー室蘭13:38


さぁ、船内にやって来ました。
中に入ってしまえばあとは順路に沿って流れ作業のごとく各所を見学するだけ。

客室は大きく分けてスイート、コンフォート、スタンダードとビューシートの4タイプ。
そして、これは見学会ならではのドライバーズルームが加わります。

スイートは2ベッドに洗面台、バス・トイレというシティホテルのツインという感じ、
コンフォートはマットが4つのシンプルなつくり。

スタンダードは絨毯敷きの大部屋、ビューシートは進行方向を向いたリクライニングシート、
そしてドライバーズルームは2段ベッドになります。

もちろんその他にもシャワールームやゲームコーナー、自販機なども完備されています。
わんちゃんのためのドッグルームやプライベートドッグルームもあります。

デッキから外を見ると、見学待ちの長い列が続いていました。
こりゃ大変だ、報道によるとこの日の見学会には3,000人もやって来たのだとか。

そのような状況なので船内をゆっくりというわけにはいかず、
流れに乗って見学を終えました。

あとはターミナルで抽選、6等のリンゴジュースをゲットし帰路につきました。
5等のタオルが欲しかったな。

さて、帰りましょう。

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「ブルーマーメイド」船内見学会、室蘭港へGO! … 見学会開始

2023-10-07 05:55:07 | 北海道の“鉄旅”日記

9月30日

室蘭10:39ー(船内見学会)ー室蘭13:38


津軽海峡フェリーは船内見学会開催にあたりプレスリリースを出しました。
それによると、見学会の概要は次の通り。

日時:9月30日(土) 13:00~16:00
場所:室蘭市フェリー埠頭停泊中の「ブルーマーメイド」
特典:「ブルーマーメイド」の全客室見学
   オリジナルグッズプレゼント(先着2,000名)
   空くじなしの抽選会実施(先着2,000名) など

私は苫小牧港と小樽港で新造就航船の見学会に参加しましたが、
見学には抽選で当選することが必要でした。

フリーで見学していいなどという見学会は初めて、これは相当混雑するぞ。
13時に間に合うように到着しては相当待たされることになるでしょう。

なので見学開始時間より相当早くフェリーターミナルにやって来たのです。

見学開始までターミナルの内外を物色し、「ブルーマーメイド」を間近で見上げる。
またオリジナルグッズや青森の土産物も売っていたので記念に購入。

12時20分頃から見学客が並びだしたので私のその列に加わりました。
会場では予定を早め12時45分から見学開始のアナウンスがありましたが、
それよりも早く12時35分頃から入場開始、これも予想通りだ。

車両デッキから入場、記念品と抽選券をもらい階段で客室へ。

明日はいよいよ船内へ。

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「ブルーマーメイド」船内見学会、室蘭港へGO! … 登別駅

2023-10-06 05:40:45 | 北海道の“鉄旅”日記

9月30日

登別9:42、10:01ー室蘭10:39


登別駅の現駅舎は1935年の建築、待合室は繁忙期には混雑し、
バリアフリーが望まれている今時にエレベーターも設置されていません。

北海道を代表する観光地が控える駅がこれではまずかろう。
何しろこの日も、インバウンドを含め観光客が駅内外にかなりいたしな。

そこで、道と市とJRが共同で駅周辺の整備を行います。

登別駅は現駅舎をリフレッシュしその横に新駅舎を新築、
現在使用中のこ線橋を撤去し新駅舎側にエレベーター付きのこ線橋を作り、
現駅舎と新駅舎を結んで一体で運用することになります。

これに合わせ、駅前広場を整備し駅前通りも拡幅します。
完成すれば利用客もかなり余裕をもって駅を使うことができますね。

今年3月には駅を出て右手に登別市観光交流センター「ヌプㇽ」がオープンしています。
こことどう連携するかも課題ですね。

感心したのは、現駅舎を建て替えるのではなくリフレッシュするということ。
古い建物を生かそうという、北海道ではあまりないプランです。

何でも新しくすればいいというものではない。
現駅舎が残って何より。

さていよいよ室蘭に行きます。

この日の本来の目的、船内見学会へGO!

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「ブルーマーメイド」船内見学会、室蘭港へGO! … 登別まで

2023-10-05 05:17:50 | 北海道の“鉄旅”日記

9月30日

琴似6:01ー桑園6:04、6:08(快速「エアポート60号」)ー北広島6:33、6:35ー
苫小牧7:17、7:49ー東室蘭8:50、9:03ー輪西9:07、9:11ー登別9:42


まずは東室蘭へ行かねばなりません。

まともな神経の方なら札幌発東室蘭行の普通列車があるのでそれに乗るのでしょう。
ですがこの列車はオールロングシートだとわかっているので札幌からは乗らない。

他の列車は各系列の共通運用なのでどうなるかわかりませんが、転換クロスシートの721系に乗りたい。
ということで、運を天に任せ桑園から快速「エアポート」に乗りましたが、これが721系だった。

北広島で追いついた苫小牧行きも721系だったので空いているそちらに乗り換え、
のんびりと苫小牧まで行きました。

転換クロスシートは景色を楽しめて楽しいな。
そしてこの721系も次第に運用から外れ遅かれ早かれ引退する時が来ます。

滝川ー旭川間も来年はどうなるかわからない、乗れるうちに乗っておこうという魂胆だ。

苫小牧駅構内にはこの春、一度運用を外れた143系気動車が10両いました。この系列は今後も活用予定とされているのですが、その際はどこに投入されるのであろうか。

2両1ユニットの気動車の活躍場所は、どこだ?

苫小牧からは札幌から直通してきた東室蘭行に乗車、
更に輪西まで進み折り返し登別まで行きました。

登別駅に来たのは時間調整と、リフレッシュされる登別駅を見るため。

ということで明日は登別駅。

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「ブルーマーメイド」船内見学会、室蘭港へGO! … はじめに

2023-10-04 05:56:23 | 北海道の“鉄旅”日記

津軽海峡フェリーは一昨日から、新航路として青森ー室蘭航路に就航しました。
室蘭からのフェリーは2020年に撤退した宮古ー室蘭航路以来、青森航路は2008年以来の復活となりました。

室蘭フェリーターミナルがまたまた活用されて何より。

それに先立ち、この度の新規就航に際し就航する「ブルーマーメイド」の船内見学会を開催するという。
そうですか、津軽海峡フェリーの就航船はよく知っていますがそれはそれとして行かねばなるまい。

私は9月30日に行われた船内見学会へ行こうと、「一日散歩きっぷ」を握りしめ琴似駅に立ちました。
そんな大袈裟なことではないのですが。

当日の行程は以下の通りになりました。


琴似6:01ー桑園6:04、6:08(快速「エアポート60号」)ー北広島6:33、6:35ー
苫小牧7:17、7:49ー東室蘭8:50、9:03ー輪西9:07、9:11ー登別9:42、10:01ー室蘭10:39

この後、船内見学会

室蘭13:38ー東室蘭13:49、13:56ー崎守14:07、14:13ー東室蘭14:23、15:39ー
苫小牧16:48、16:54ー南千歳17:13、17:33(快速「エアポート175号」)ー琴似18:15


細かく乗り継いでいるのは時間調整のため、そのための「一日散歩きっぷ」です。
では、旅行をどうぞ。

明日へ続く

※画像は室蘭フェリーターミナル

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山線から海線へ、久しぶりにぐるっと一回り … 余市ー小樽間の廃止問題

2023-09-23 05:43:40 | 北海道の“鉄旅”日記

9月8日

小樽9:38ー(余市10:05)ー倶知安10:55


函館本線の長万部ー小樽間は北海道新幹線の開通により廃止になることが決まっています。
ですがここに来て、余市ー小樽間の廃止が問題になってきました。

この区間は輸送密度が2000人を超えており、容易にバス転換できないと見られています。

まず関係者が並走するバス会社に相談をしないままバス転換を提案、各社が怒っていること、
その上、バスの運転手が不足しており増便もままならない状況にあること。

最近はどのバス会社でも運転手不足が顕在化しており都市部や地方関係なく減便を余儀なくされています。

コロナ禍で減便された都市間バスも元に戻っていない区間があります。
これは需要が戻っていないこともありますが運転手不足も理由の一つになっています。

「高速はこだて号」も運転手不足で来月から道南バスが撤退の上本数も4往復と半減します。

その函館本線・余市ー小樽間は土日は非常に混みあっており、日中は立ち客が出ています。
それは今までの経験からわかっている。

今回は平日に乗ってみましたが、休日に劣らず混んでいました。
以前よりもインバウンドも含め観光客が増えている印象がありました。

このまま、輸送密度2000人超の区間をバス転換するなんぞ到底無理なのではないか。
これからどういう議論になるかわかりませんが、成り行きを見守りたいと思います。

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山線から海線へ、久しぶりにぐるっと一回り … 帰宅

2023-09-22 04:45:15 | 北海道の“鉄旅”日記

9月8日

長万部15:34ー東室蘭16:58、17:09ー苫小牧18:21、18:41ー
北広島19:25、19:27(快速エアポート191号)ー札幌19:45、19:54-琴似20:00


札幌に戻ります。

長万部で東室蘭行の入線を待っていると側線に函館口で活躍しているキハ40がやってきました。
石北本線のキハ40がどうなるかわからない中、ここが最後の活躍の場になるかもしれません。

列車はDECMOの単行、太平洋に沿って淡々と進みます。
東室蘭までのこの車窓、好きなんだよなぁ。

小幌では1名下車し4名乗車、いつも思いますがこの時間に下車するとは何者かな?

東室蘭からは737系に初乗車、さすがに電車は早いな。
席はオールロングシート、それなりの利用がある区間ではこれは仕方ないのか。

学校の下校時間だったので各駅で結構な乗降があります。
札幌圏以外でこれほどの通学生を見たのは久しぶり、何となく安心しました。

苫小牧からの小樽行は721系が連結されていたので転換クロスシートでのんびり行きます。
せっかくの721系なのでこのまま琴似へとも思ったのですが、早く帰りたくて快速へ乗り換え。

途中はトラブルもなく予定通り帰宅できたのは何より。
感想は、また合田で蕎麦が食べたいな。

旅行記は今日で終わりますが、明日は番外編です。

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山線から海線へ、久しぶりにぐるっと一回り … 長万部にて

2023-09-21 05:56:28 | 北海道の“鉄旅”日記

9月8日

長万部14:11、15:34


山線の乗車を終え、長万部にやってきました。

コロナ禍前は毎年何回か、長万部で下車していましたがそれ以降はほとんど来ていません。
調べてみると鉄旅で前に来たのは2021年7月24日でした。

一昨年も暑くて、その暑さを避けるためにこのコースを旅したのだった。
その際の旅行記は以下の通りで、ここから何日か続きます。
     → https://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/cf3bdb00104f3a35a29bd54c17e44780

そうか、鉄旅で来るのは2年ぶり、以前では考えられないブランクだな。

さて、長万部駅前のすぐ左手には「そばの合田」があります。私は何回、このお店でお蕎麦を食したであろうか。
今はなき駅弁の「特製もりそば」も、これまた幾度もお世話になりました。

駅弁無き今、店の営業時間は11時から14時まで、定休日は水曜日となっています。
ご利用の方は営業時間などに気を付けてください。

それから“かにめし”の「かなや」、直売所はひっきりなしにお客さんが出入りしていました。

以前は遠軽駅など各地にあった駅弁の“かにめし”ですが、今は北海道では「かなや」が一番、
札幌には丸井今井と新琴似に常設売店がある他、各地の駅弁大会などでは定番となっています。

「かなや」のマーケティング、すごいな。

さて、帰札。

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