奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

2018、今年を振り返る(下半期)

2018-12-29 06:31:38 | つらつら思ったこと
ブログから振り返る今年の下半期です。

7月は西日本豪雨があり、各地で大変な被害がありました。
交通網も寸断され、JR呉線が全通したのは今月15日だ。
また熊谷市で41.1℃という観測史上最高気温を記録しました。
災害級の猛暑、でしたね。

8月はお盆休みに小平、苫前、羽幌と士別に行きました。
これが楽しかった。
たまに仕事を忘れて観光することも大切なことですね。

9月はなんといっても6日3時8分頃に発生した胆振東部地震。
日本で初めて「ブラックアウト」になり各方面で被害が出ました。
地震の被害も大きかったですが、停電の被害もひどかった。
これが冬に起こったら、こんなものでは済まなかったのは間違いない。

10月は東京に行きました。
行きはSKYで茨城空港、帰りは大洗からフェリーでした。
東京では日暮里という珍しい街を散歩しましたが、意外に良かった。
いつも思いますが、東京は奥深いな。

11月は神宮大会では高校が札幌大谷高、大学は立正大が優勝しました。
それから初雪が遅く、札幌では11月20日で観測史上最も遅いタイ記録。
とにかく初冬は全道で暖かい日が続きました。
そして個人的には「MEW LOGIC」の復活準備号が出たのが最大の出来事。

12月はコンサが4位となり大躍進を遂げました。
そしてFW都倉の移籍、来年はどうなるのかねぇ。
それから日本製紙クレインズの廃部が発表されました。
アイスホッケーファンとしては、ねぇ…。

ということで、今年はあまり突飛な(?)ところには行かなかったという感じです。
いつも行っているところにいつも通り行っていたなぁ。
来年はもっといろいろなところに行きたいな。

仕事より、どこかに行くことばかり考えています。

さて今年のブログはこれで終わります。
年明けの再開はいつになるか未定。

では皆さんよいお年を、それから来年もよろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018、今年を振り返る(上半期)

2018-12-28 05:35:53 | つらつら思ったこと
さて、このブログから今年を振り返ります。
今日は上半期。

1月は振り返ってみるとブログでは碌なことを書いていない。
ちゃんと仕事をしていなかったのだろうな。
その中で拾うとすれば成人式の話題。
この年の滝上町の新成人は10人だけ、今年度で滝上高校は閉校します。

2月はオリンピックがありました。
日本選手団が活躍したのでその話題が多いな。
“そだね~”(今年の流行語大賞)

3月は日ハムのボールパークは北広島に、そして夕張支線の廃止が決まりました。
そして私が初めて札幌の“コメダ珈琲”に娘と2人でモーニングに行きました。
噂通り、コメダは素敵でした。

4月は北海道を脱出しましたなぁ。
行きは18きっぷでなんだかんだといわきに寄って東京まで、
その後は名古屋に立ち寄り舞鶴から小樽までフェリー。
いろいろ、遠回りしたなぁ。

5月はこの時期もう恒例になった日高本線のバス旅に行っています。
それとは別に帯広のいろいろな見どころを紹介しています。
ガイドブックにはないスポット、ご興味のある方はどうぞ。

6月はサッカーのW杯があり、日本は予選を通過し盛り上がりました。
私は初めてFリーグ(フットサル)の試合を生観戦。
また大阪北部地震もあり、その後に北海道での地震のことを書きました。
それが9月になってねぇ…。

明日は下半期です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“おけいはん”は7代目

2018-12-27 05:20:04 | 鉄道
関西には京阪電鉄という大手私鉄があります。
札幌ではホテル京阪があるほか、最近では京阪ブランドのマンションが建っています。

関西では名門企業ですが、その会社が何故札幌でマンション開発をするのかがわからない。
きっといろいろな事情があるのでしょう。

さて、京阪の本業はもちろん鉄道業です。
そのイメージキャラクターになっているのが“おけいはん”。

「京阪乗る人、おけいはん」

で始まったこのキャンペーン、時代を重ね“おけいはん”は7代目となりました。
お名前は三条けい子、今回の設定は旅館の娘。
    → http://www.okeihan.net/okeihan/

そうですか、もう7代目になりましたか。

初代“おけいはん”が始まったのは2000年、この頃はかなりぶっ飛んだCMでした。
以来、歌が発売されたり“浪速のモーツァルト”キダ・タローが出演したり、
いろいろと歴史を重ねてきました。

企業のイメージ戦略でこのような展開をするというのは北海道ではありません。
地域性なのか企業の考え方の違いなのか、何なのか。

京阪、面白い会社だな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌市のマンホールカード(第9弾)

2018-12-26 05:40:08 | マンホールカード他






“マンホールカード”について私が最初に書いたのは札幌市のものについてでした。
    → https://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/c5bf3c50350a5a4bf538120c957720cf

札幌市はマンホールカードの第1弾で道内では唯一参戦した自治体。
北海道のマンホールカードの先鞭であり私を悩ませる元凶になったところでもあります。

そのマンホールカードは今や第9弾まで伸びてきていまや全道各地で発行されています。
発行場所が拡大されるたびにコレクションに走る私としては、大変迷惑。
もう少し拡大のペースを落としてもらえないものだろうか…。

と思っていたら、札幌市が2枚目を発行しやがった。

道外ではひとつの自治体が複数のマンホールカードを発行する例が見られましたが、
道内では札幌市が複数発行する初めての例となります。

表の画像は色気も何もない“ザ・マンホール”なもの、
これはまるでジンギスカン鍋のようではないか。

が、実は中央には札幌市の徽章がデザインされておりあとは諸々とのこと。
そっかー、こんなマンホールの色では札幌の徽章ですらわからんわいな。

この蓋は昭和62年度の“全国下水道マンホール蓋デザイン審査会”で20選だったとか。

今なら色付きでカラフルものでないとダメだろうなぁ。
そんな“時代”が感じられるマンホールです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀状はお早めに

2018-12-25 05:49:49 | つらつら思ったこと
年賀状は今日までに投函すると元旦に届くそうです。

私は昨日、年賀状を投函しました。
これは例年の私からすると異常に早いことでございます。

いつもなら、全ての仕事が片付いた27日から29日の間に宛名を書いて30日に投函、
そして30日に帰省という綱渡りのスケジュールでこなしていました。

ほぼ徹夜で宛名書き、が常なのだ。

ところが今年はこの3連休で年賀状の印刷をして宛名書きまで済ませた。
なんと素晴らしいことなのでしょう!

実は今年は28日と29日に仕事が入っていて年賀状を書くヒマがない、
なのでこの連休中に書くしかなかったというのが実態だ。

ということで、投函したぞ。
例年3日以降に年賀状が届いていた道外の皆さま、今年は元旦に届きます。

再来以降はまた、3日以降に届くと思われる…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手稲駅改築記念入場券

2018-12-24 05:07:14 | 鉄道






現在の手稲駅は4代目、2002年の供用開始です。

さてこの記念入場券は3代目駅舎になったときのきっぷです。
供用開始は昭和57(1982)年4月1日、このときから橋上駅になりました。

裏の説明文を見てみると、住所は「西区手稲本町」となっており手稲区ではありません。
西区から手稲区が分区したのは1989年です。

1日の乗降客数は約2万人となっていますが、現在は約2万8千人となっています。
これはJR北海道の駅の中では札幌駅に次いで2番目となる堂々たる数字。

旅客列車数は1日103本となっています。
今は平日だと小樽方へは96本、札幌方は132本の計228本で当時の倍以上。

36年の月日が感じられる、いろいろな変化ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腕時計

2018-12-22 05:43:59 | つらつら思ったこと
仕事のときに使っている腕時計に不具合がでました。
竜頭(リューズ)が取れた。

修理に出すといくらくらいかかるか時計屋さんで確認すると、
状態により最大2万5千円ほどかかるとのこと。

実はこの時計、今までもちょっと手がかかっていました。
一度分解修理にも出していて、その後も細かい不具合があった。

だったら、もう買い替えた方がいいんでないかい?
ということで、その場で新しい腕時計を買いました。

初めてのソーラー電波時計で10気圧防水、サファイアガラス、
今までのものより厚みが合って少し重い、見た目も少しごつい。

今までのがシンプル過ぎたのでそれとは比べられないな。

ということで、新しい腕時計になりました。
それがどうした、ということではありますが…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本製紙クレインズ、廃部

2018-12-21 05:43:40 | スポーツ

アイスホッケー・アジアリーグに参戦している日本製紙クレインズが廃部になります。

実は私、アイスホッケーはかなり好き。
日本リーグだったときには当時参戦していた雪印のファンクラブに入り、
上野幌にあった「雪印スケートセンター」で毎年何試合も生観戦していました。

当時のチーム数は6、国土計画、西武鉄道、王子製紙、雪印、十条製紙、古河電工でした。
雪印の前身は苫小牧の岩倉組、王子製紙との戦いは意地と意地のぶつかり合いで白熱した。

その6チームの中の十条製紙が企業合併により日本製紙クレインズになっています。

日本のアイスホッケーチームとしては名門、それに実力も兼ね備えている有力チーム。
日本リーグ時代は優勝できなかったのですが、アジアリーグでは4回優勝しています。
その名門チームが廃部になる、釧路市民はさぞや落胆しているでしょう。

アイスホッケーはマイナースポーツですが、ホームタウンでは人気があります。
クレインズのホームである釧路ではこのチームがあるからこその熱気がある。

苫小牧もそうですが、地元に有力チームがあるからこそ手本になり目標になる。
その裾野の広さが日本のアイスホッケーのレベルを上げるのですがねぇ。

その裾野の一つである氷都の釧路から去るのかどうか、チームの今後が気になります。

前述の通り苫小牧の岩倉組は雪印になり札幌に移転、その後廃部になりました。
古河電工は栃木日光アイスバックスとなり今でもアジアリーグに参戦しています。

そのどちらになるのか。

クレインズ、どこか引き継ぐところが出てこないものか。
北海道の企業では、無理だろうなぁ…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドライブレコーダーを取り付けた

2018-12-20 05:38:55 | つらつら思ったこと
一昨日、旭川に行ったという話を書きました。
実は旭川には私の隠れたカーアドバイザーがいるのです。

日常の整備や修理などは札幌で済ませる私ですが、カー用品の購入は違う。

旭川の“黄色い帽子”の永山店に信頼できる方がいらっしゃいまして、
カー用品を買うときには旭川に行ったときに何を買うべきか相談しています。

この方、ざっくばらんに商品の良い悪いをバッサリ切ってくれます。

高くて多機能だからそれでいいわけではない、安いから悪いわけでもない、
かといってあれはダメ、これはコスパがいいのでお勧めなど…。

売っている商品の良し悪しを一刀両断、わかりやすくお話してくれます。
なので、お勧めのものは安心して購入することができる。

ということで、ドライブレコーダー(ドラレコ)だ。
最近は物騒な事件も多いので、これはあった方がいいのは間違いない。

で、お店で相談したところ私にはこれがよかろうとのお品、そのままご購入。
相談から購入までの細かいお話しを書くと諸方面に問題があるので割愛。

とにかく、ドラレコを取り付けましたよ。
これで何かトラブルがあっても証拠になる。

あおり運転、全部記録しているぞ。
何かあったら全て記録されているからな、覚悟しろ。

※私があおっても録画される
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道150年記念歴史パネル展

2018-12-19 05:27:22 | 北海道のこと



北海道命名150年ということで、これまでの北海道の歴史や出来事を振り返る、
「北海道150年記念歴史パネル展」を開催中です。


※北海道150年記念歴史パネル展

期間:12月18日(火)~21日(金) 8:45~17:30
場所:北海道庁本庁舎 1F 道政広報コーナー



いやいやこれ、なかなか大規模ですよ。
パネルの数、なんと100枚…。

パネルの内容は旧石器時代から現代までに北海道で起こったことが展示されています。
100枚もあるのでその内容は本当に多岐にわたります。

そのどれもが“ほう、そうだったのか”や“あっ”と思えるようなものばかり。
その一部を、タイトルで述べてみましょう。

「旧石器時代の人々が憧れた北海道の一流ブランドとは?」
「根室県があった時代」
「“鉄のまち”だから『室蘭やきとり』」
「『水曜どうでしょう』が全国を席巻!」
「北海道にプロスポーツチームはいくつある?」
「牧草ロールの正体」

ね、堅苦しくないうえに興味深い内容でしょ。
堅苦しいのは展示場所だけですよね。

ちなみに、私は初日に行きましたが見学記念にクリアファイルを配布していました。
私はもちろんいただいてきましたが。

これをゲットできるだけでも行く価値があります。
いつまで残っているかはわかりませんが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする