奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

春の本州、3泊6日 … 新日本海フェリー・あかしあ(前)

2018-04-30 05:08:48 | 道外の旅日記
4月4日





新日本海フェリーは4航路ありますが、私はそのうち2航路に乗ったことがあります。
今回の舞鶴ー小樽航路は初乗船、あとは敦賀―新潟ー秋田ー苫小牧航路だけになります。

さて、長距離フェリーは最近、船室が目覚ましくグレードアップしています。
昔のイメージだと2等船室は大広間のごろ寝というところですが、
新日本海フェリーでは一番安い船室でもシングルベッドがスタンダード。

この日乗船した「あかしあ」でも一番安い“ツーリストA”がシングルベッドです。





私が予約の段階で指定された船室は1区画定員が10名、
基本は2段ベッドですが2名分だけ上段ベッドがない場所があります。
ここだけは上段ベッドがないので圧迫感がなく広々と使えます。

どのベッドにするかは予約時に指定することができるので、
私は上段がないベッドを指定しました。

予約の段階でベッドが指定できるとは珍しい。

またこの日は空いていたので、1グループにつき1区画の船室が割り当てられました。
ということで、私は10名定員の1区画を1人で使うことに。

このパターンは以前、シルバーフェリーで経験したことがある。
あのときは20名定員の大広間を1人で使った。

さて乗船開始は23:15、乗船後はすぐに大浴場でお風呂、はいつもの通り。
そのあとはプロムナードで遅い夕食、そして就寝。





波の高さは2m程度、揺れも少なく快適な航海が予想されています。

いよいよ出港、舞鶴ー小樽航路への船出だ。
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春の本州、3泊6日 … バス得きっぷ

2018-04-29 04:26:16 | 道外の旅日記
4月4日





私はこのブログで度々「バス得きっぷ」のことを書いてきました。

これは神戸三宮BTから高速バスで舞鶴FTへ、
そこから新日本海フェリーで小樽FTへ乗り継ぐお得なきっぷのこと。

フェリーターミナルはとかくアクセスが悪いものですが、
高速バスで直接乗り入れてくれると大変助かる。
お値段が安いのも嬉しいのですが、アクセスがいいと大変使い勝手がいい。

これで片道9,900円、通常運賃は11,670円なので1,770円も安い(いずれも乗車船日現在)。

ところで私がこのブログで何回も書くということは、
いつか必ずこのルートを使うという意思表示でもあります。

この日、いよいよその時がやってきました。


神戸三宮BT20:00-舞鶴FT22:10、23:50~小樽FT20:45


予約はネットで、支払いはカード、予約確認書とバス乗車票はメールで。


  


京都交通のバスはシート1+2の3列シート、予約番号は1番で座席は1列目、
20名ほどの乗客を乗せて舞鶴市内に入りFTでの下車は3名。

いよいよフェリーに乗るぞ。
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春の本州、3泊6日 … 東京から三ノ宮へ

2018-04-28 05:06:30 | 道外の旅日記
4月4日





ほぼ移動の一日です。


南千住4:46-日暮里4:52、4:55-東京5:07、5:20-熱海7:08、7:22-
浜松10:01、10:04-豊橋10:39、10:50(快速)-金山11:39、11:42-
高蔵寺12:07、14:31(快速)-金山14:52、14:54(快速)-
大垣15:32、15:37-米原16:12、16:17(新快速)-三ノ宮18:09



南千住と東京では始発でした。
好きでやっているとはいえこんな朝早くから、ご苦労なこった。

それはさておき、東海道本線を東京から西へ向かうのは嫌いではない。
東京の喧騒から離れ湘南へ、根府川から眺める太平洋、静岡の海岸、そして富士山。

普通列車に揺られのんびりと、やがて富士山が…見られなかった。
昨年7月に行ったときも富士山を見ることができなかった。

よほど普段の行いが悪いと思われる。

いろいろ乗り継いで米原まで来れば、あとは一直線に三ノ宮へ到着。
新快速は早いな、そしてクロスシートはやはり乗っていて快適だ。

三ノ宮ではお土産を買い食事を調達、夜に備えます。

いよいよ北海道へ戻る時間となりました。
次は高速バスに乗ります。
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春の本州、3泊6日 … トライアングルチケット(東急電鉄)

2018-04-27 05:35:09 | 道外の旅日記
4月3日





私は東京に住んでいた時に、東急電鉄池上線沿いに住んでいました。
なので東急には親しみがある。

また当時の東横線渋谷駅は地上にありました。
頭端式ホームは気品があった。

今の東急渋谷駅は田園都市線が地下3階、東横線は地下5階になりました。
その駅構造は複雑で、“ダンジョン”とも“地下の魔窟”などとも呼ばれています。

さて、東急のお得なきっぷに“トライアングルチケット”というものがあります。
    → http://www.tokyu.co.jp/railway/ticket/types/value_ticket/triangle_ticket.html

これは田園都市線・渋谷ー二子多摩川間、大井町線・二子多摩川―自由が丘間、
東横線・自由が丘ー渋谷間の三角線を自由に乗り降りできるもの。

お値段は400円、東急の初乗りが200円なので2回乗れば元が取れてしまいます。
渋谷駅探索を兼ねて、この区間を乗ってみましょう。

私は渋谷ー二子多摩川ー上野毛ー自由が丘ー渋谷と乗りました。

田園都市線・渋谷駅は馴染みがあるのでスムーズに行けました。
それでも地下3階なので面倒くさいのですが。

問題は東横線・渋谷駅から地上に出るとき、案の定…迷った。

駅の案内の通り歩いていましたが、それでも迷う。
なかなか駅構内から抜け出ることができませんでした。

渋谷駅はまさに“ダンジョン”、“地下の魔窟”でした。
東急渋谷駅、もう行きたくない。
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春の本州、3泊6日 … 鳥貴族南柏店

2018-04-26 05:09:07 | 道外の旅日記
4月2日





いわき13:48-勝田15:11、15:24-南千住17:26-南柏ー南千住


いわきでの観光を終えた後は東京に移動、ホテルにチェックインし荷物を置いて身軽に、
すぐに常磐線を南柏まで戻って友人と会食。

ホテルはいつものところで2泊します。

さて東京で会食をするときには北海道にはないお店を使います。
この日は「鳥貴族南柏店」だ。

鳥貴族は全品298円の居酒屋チェーン、関西から関東にかけて600店以上を展開しています。
昨年10月に価格を280円から298円に値上げしたときには全国ニュースになりました。

食材費と人件費高騰で値上げという現象の象徴になった、
そんなインパクトのある、格安チェーンです。

同社はその他にもフードメニューの食材を100%国産にする、
焼き鳥は鮮度を保つために店舗で串打ちをする、
注文しない品は出さないということでお通しがないなどの特徴があります。

ただ安いだけではない、いろいろな特徴のあるチェーンです。

社会現象になるほどの居酒屋チェーンは、値段だけではない何かがある。
その“何か”がないと、消費者の支持は得られないのですね。

翌日に備え早めに退散、ホテルに戻りました。
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春の本州、3泊6日 … 白水阿弥陀堂(しらみずあみだどう)

2018-04-25 05:39:38 | 道外の博物館
旅行記を再開します。

4月2日





真言宗智山派の願成寺の境内にあるお堂です。

建造は平安末期の1160(永暦元)年、岩城氏の祖の妻・徳姫(藤原清衡の娘)によって建立され、
県唯一の国宝となっている建物です。

岩城氏は岩城の国守、藤原清衡は奥州藤原氏の初代当主、この辺りの歴史の重みは北海道にはないものですね。
平安時代から残る建物というのも凄いな。

中には国宝や国の重文とされている仏像が何体も並んでいます。
また庭園は国の史跡となっています。

そうか、わかった、こんなものか、というのが素直な感想です。

拝観料は500円、以前は350円だったそうです。
またその前は、無料だったとのこと。





そして御朱印は拝観しない方には渡していないとのこと。
高飛車、なのです。

文化財の保存にはお金がかかる、それはわかります。
拝観料は払ってもいい、それにふさわしいものを見せてくれるなら。




*白水阿弥陀堂

住   所:福島県いわき市内郷白水町広畑221
開館時間:8:00~16:00(11月から3月は~15:30)
入 館 料:大人500円、小学生300円
休 館 日:第4水曜日など
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キハ40「北海道の恵み」、遠軽駅で発見

2018-04-24 05:25:57 | 鉄道



JR北海道は所有しているキハ40形車両の4両を改造し「北海道の恵み」として運転します。
    → http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2018/180215-8.pdf

外装だけではなく、内装も改造するのですね。
車両は道内の東西南北各エリアに1両ずつ配置、3月から順次投入していきます。

道北エリアの車両投入は3月から、道東エリアでは4月から、
道南と道央は6月以降となります。

その中の「道北 流氷の恵み」が遠軽駅に停泊しているのを見てしまいました。

道北エリアの運転区間は旭川を中心に北は音威子府、富良野方面は滝川から東鹿越、
オホーツクは網走から釧網線に入り緑駅までと広大な範囲。

その中をたった1両だけが行き来する中、遠軽駅で見ることができたのは奇跡に近い。
残念ながら側線で待機中だったため、車内を見ることはできませんでしたが。

これからは道央と道南エリアで車両の投入が予定されています。
運が良ければこのシリーズ車両に乗ることができるかもしれませんね。

背もたれや座席シート生地も変更されているということですし、
私が乗ることができたなら座り心地などを確認してみることとしましょう。

皆さんの中で“乗ったよ”という方、ご感想をお聞かせください。
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昨日に続き、遠軽駅の183系記念入場券

2018-04-23 05:23:41 | 鉄道






昨日は森駅の183_0系記念入場券をゲットしたお話を書きました。

森駅の記念入場券はたまたま乗っていた列車の停車時間が長かったので買ったものでした。
で今日は遠軽駅での同じ入場券ですが、これは欲しくて買ったもの。

モチーフは特急「大雪」です。

ここでも何回か書いていますが、私は遠軽駅で「大雪」にはよく乗りました。
それは特急ではなく、急行の時代でしたが。

特に夜行の急行「大雪」には何回もお世話になりました。

札幌発名寄経由遠軽行の急行「紋別」崩れの普通列車に渚滑から乗車、
0時前に遠軽に到着し深夜営業していた駅そば(北一そば店)で蕎麦を食べ、
0時過ぎに遠軽を発車する札幌行の急行「大雪」に乗る。

夜中に食べる立ち蕎麦が美味しかった。

それからいろいろあって、特急になりましたが今でも「大雪」は走っています。
北一そば店も健在です。

そんな遠軽駅でこんな記念入場券を発売されてはねぇ。
買わざるを得ないよねぇ。
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キハ183_0系(初期型)記念入場券・森駅

2018-04-22 07:10:42 | 鉄道






旅行記は3日ほど中断し、その後再開します。
その間、別な話題を。

キハ183系特急型気動車は老朽化した80系特急型気動車の置き換えとして、
1981年から本格投入された車両です。

初期型は「スラントノーズ」といわれる独特な先頭形状で(マニアには)人気を博しました。
その初期型が今年、引退します。

JR北海道ではそれを記念してゆかりのある17駅で入場券を発行しています。
詳しくは同社のHPをご覧ください。

私も発行されている各駅それぞれ、いろいろな想い出があります。
そうでない駅もありますが。

そうでない駅の一つが、森駅の特急「ヌプリ」です。

特急「ヌプリ」は私には縁もゆかりもないのですが、
旅の途中でたまたま時間があり入場券をゲットすることができました。

ゲットしてしまえばまたそれはそれ、特急「ヌプリ」のヘッドマークを得たことが嬉しい。

そうか、特急「ヌプリ」はこんな感じだったのか。
初期型で運転していたのだな。

ちなみに私は全駅をコレクションするつもりはありません。

たまたま、何かあれば買ってもいいかな、
というゆるい感じでやっていきますのであしからず。
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春の本州、3泊6日 … みろく沢炭鉱資料館

2018-04-20 04:41:10 | 道外の博物館
4月2日





みろく沢(弥勒沢)とは1856(安政3)年、片寄平蔵が初めて石炭を発見した地。
ここから常磐炭田の歴史が始まりました。

その祖業の地に、館長の渡辺氏が収集した資料などを展示・解説している施設です。

ここは、雑多。
敷地内には炭住(中は見学不可)、資料の展示施設(養鶏場だった、らしい)、
模擬坑道などがあり自由に見学することができます。




模擬坑道の中に炭層も見えます。





私が訪問したときには館長さんがお知り合いの方と井戸端会議でしたが、
“自由に見て行ってね~”という感じで明るく挨拶をしていただけました。

展示施設の中には採炭道具や生活用具、ヤマの写真などが雑多に並べられています。
その数は膨大、個人でこれだけの資料を収集するのは大変だったでしょう。

当時はありふれていたであろう生活用具、これこそ後世に残すことが難しい。
炭鉱華やかりしころの生活を今に伝える貴重な資料館です。

市営の博物館より、いいぞ。

それから模擬坑道、露頭している石炭層を採掘し作ったという。
そこには地層が露出し石炭層も確認することができます。

こんな産業遺産ファンの心をくすぐる施設は、なかなかありません。




*みろく沢炭鉱資料館


住   所:福島県いわき市内郷白水町広畑223
開館時間:不明
入 館 料:無料
休 館 日:不明


※明日のブログはお休みします
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