明日からプロ野球はキャンプイン、我がファイターズもアリゾナで始動します。
夏のスポーツがそろそろと始まりました。
ところでプロ野球のセ・パ両リーグを統括しているのは日本野球機構(NPB)です。
ここのHPに、オールドファンには興味深いコンテンツがあります。
【球跡巡り】
→ http://npb.jp/stadium/column.html
今までプロ野球の歴史を彩ってきた様々な球場が紹介されていますが、
今月アップされた球場は南千住にあった「東京スタジアム」です。
完成は1962年、ホームチームは大毎オリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)です。
いろいろ面白いことが書いてありますが、詳しくは記事をご覧ください。
今では考えられないことですが、南千住にプロ野球の球場があった。
私は話には聞いていましたが、今回の記事を見てその存在を再認識しました。
場所柄、試合ではどんな応援が繰り広げられていたのであろうか。
またこの球場が今でも残っていたら、どんな歴史を刻んでいたのであろうか。
もし今でも残っていたら、かなりやんちゃな伝説が生まれていたろうに…。
球場の閉鎖は1972年、解体されたのは1977年、完成からわずか15年後でした。
跡地は荒川総合スポーツセンターになっています。
これは一度、現地に行ってみるしかないわなぁ。
デパートからコンビニまで、ここぞとばかりにチョコを売りまくります。
札幌で一番充実しているチョコ売り場は丸井今井の「サロン・デュ・ショコラ」らしい。
“らしい”というのは、我が家の女性陣もそう言っていたから。
毎日顔を合わせる女性陣がそう言うならそうなのであろう。
先日、丸井今井のとある方とお話をする機会がありました。
その方曰く、「プロパー催事で一番集客があるのがこれです」とのこと。
ほほ、そりゃまた驚いた。
私は買う立場ではないので知りませんでしたが、そうなのですね。
そりゃ我が家の女性陣も持ち帰った「サロン・デュ・ショコラ」のカタログを奪取するはずだ。
期間中、いろいろ面白いのでお越しくださいとの案内を受けました。
海外からいらっしゃるショコラティエのトークショーなどもあります。
せっかくご招待いただいたので期間中に一度は行ってみよう。
「サロン・デュ・ショコラ」のデジタルカタログはコチラ。
→ https://my.ebook5.net/s_MM/sdc2019/
女性の方は今更でしょうが男性の方、一度は行ってみた方がいいかもよ…。
ニュー「きたかみ」は今どきの流れを踏襲し従来の大部屋を廃止し、
一番安い船室でも2段ベッドの寝台となっています。
昔ながらの大広間の部屋は少なくなったなぁ…。
新船は2月上旬までは苫小牧ー仙台―名古屋航路に就航していますが、
その後は苫小牧ー仙台航路に就航する予定です。
そのニュー「きたかみ」は今月から各地で船内見学会を開催しています。
今月23日は横浜で行われ2月10日には名古屋で行われますが両港での申し込みは終了しています。
現在申し込みを受け付けているのは3月23日の仙台と24日の苫小牧両港での見学会。
共に同社のHPで申し込みを受け付けています。
→ http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/news/20181122.html
長距離フェリーの見学会は人気があります。
私も今まで申し込んだが選に漏れたということが幾度もありました。
今回の見学会も定員超過必至だな。
私ももちろん申し込みました。
さて、無事見学会に参加できるのでしょうか。
ニュー「きたかみ」、見てみたいなぁ…。
昨夜、全豪オープン女子シングル決勝が行われ大坂なおみ選手が優勝しました。
クビトバ選手相手にセットカウント2-1、これで世界ランキングも1位になりました。
大坂なおみ選手は去年までは“そこそこ”の選手でした。
2016年の全仏オープン前は100位あたり、10月の東レパンパシで決勝敗退時でランキング47位、
この頃には日本の女子選手で勢いい選手が出てきたなという感じでした。
2018年にWTAツアー初優勝を飾りその勢いのまま全米オープンで優勝、
これが日本人選手で初めてのグランドスラムの優勝となりました。
そして昨日、全豪オープン女子シングル決勝が行われ優勝。
冒頭の通りグランドスラム2連勝を飾るとともに世界ランキング1位となりました。
昨日は試合をずっとテレビで観ていました。
その感想は、なんというメンタルなんだろうかということ。
劣勢に立たされても修正し立て直し巻き返す、その術を身につけていました。
この試合がグランドスラムであることを感じさせない冷静さがあった。
その試合をコントロールしていたのが若干21歳だということに驚かされる。
女子テニス界はこれからどうなるのであろうか。
もしかしたら大坂なおみ選手がその中心にあるのか、そんなことを思った優勝でした。
客室乗務員による車内サービスは現在、6本のスーパー北斗で行われています。
以前は各方面の特急列車で行われていました。
各地の産品を取り入れたオリジナルの弁当やお土産の販売も行われ、
HPなどにも販売商品やサービス内容の案内もありました。
しかしコンビニの拡大や人員確保の困難などからサービスが縮小され、
最後に残ったスーパー北斗での車内サービスも終了となります。
遠軽駅の名物駅弁だった「かにめし」の販売終了もこの撤退がきっかけでした。
収支についてはサービス開始以来ずっと赤字でそのピークはH13年度で約3億円、
17年度でも153百万円の赤字だったそうです(同社プレスリリースによる)。
赤字額は1列車当たり11百万円(14本換算)とのことなので、片道1本で約3万円だ。
長距離列車の車内販売で何かを買うというのは旅の楽しみの一つですが、
これだけコンビニなどが広まってくると車内では買わなくなった。
JR北海道でもエキナカでセブンイレブンを運営しているくらいですし。
「日本食堂」が全国で食堂車や車内販売の運営をしていた頃が懐かしいな。
お正月などは車内販売や駅の売店が唯一の食料調達場所だったというところも多かった。
時代の流れだ。
今まで車内販売に関わってきた皆さま、お疲れさまでした。
※「車内販売」にそれ以上の付加価値を付けることができなかった結果でもある
最初に行った病院は家族全員で“あそこは如何なものか?”と認定している近所の内科、
出来ればその病院には行きたくはない。
しかし熱が上がったのが祝日ということで病院選びの選択肢がなかった。
風邪くらい、ちょっとアレでもさすがに大丈夫だろうと思ったのが間違い。
そこから長引いてかかりつけの内科に行ったのは22日、
そこから急速に良くなり今日現在ほぼ軽快となりました。
それにしても久しぶりに風邪で苦しんだねぇ。
そもそも滅多に風邪にならない、なっても病院に行くことは希な私。
なぜかというと、“風邪気味”の段階でいろいろな対処をするから。
今回はそれが間に合いませんでした。
全国でインフルエンザが流行っています。
皆さま、くれぐれもお体には気を付けてお過ごし下さい。
あぁ、新年早々大変だったなぁ…。
全豪オープンテニスが盛り上がっています。
日本勢は男子の錦織圭、女子は大坂なおみ両選手が4回戦を突破しました。
日本選手が男女共に4回戦を突破したのは初めて?
特に錦織選手の4回戦、凄かったですねぇ。
5時間5分の死闘、フルセットのタイブレークの末の勝利ですよ。
実は私、今年の全豪オープンはテレビや速報で見ている時間が長い。
さすが時差の少ないオーストラリアでの試合ですね。
で、錦織選手の4回戦も速報で見ていましたよ。
しかしいつまでも終わらないので途中で断念、後で結果を知りました。
スコアを見ておったまげた、5セットのうち3セットがタイブレークだった。
さて準々決勝は今日、大坂選手は9:00から世界ランキング7位のスビトリナ選手、
錦織選手は17:30以降(いずれも日本時間)にランク1位のジョコビッチ選手との対戦です。
大坂選手には全米オープンに続くグランドスラム2連勝を目指してほしいですし、
錦織選手には宿敵ジョコビッチ選手を破ってこれまた優勝してほしい。
結果はどうなるかわかりませんが、共に応援していますよ。
さて、落ち着かない1日が始まるなぁ。
毎年「ポート・オブ・ザ・イヤー」を選出しています。
これは全国約1,000港の中からその年に最も優れた活動をした港が選ばれているもので、
2003年から選定され初年度は名古屋港、昨年度は境港(鳥取・島根県)など、
全国の名だたる港(そうでない年もある)が受賞しています。
今年の「ポート・オブ・ザ・イヤー2018」はナント、紋別港が受賞しました。
北海道の港で受賞するのは初めての快挙となります。
受賞理由は港湾協力団体や地域住民が一体となって港の振興に取り組んでいること、
「みなとオアシス Sea級グルメ」などで地域活性化に成果があったことなどが挙げられています。
さすが専門誌の読者たち、よくぞ紋別港に目を付けてくれたもんだ。
授賞式は明日、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて行われます。
関係者の皆さま、おめでとうございます。
今年は都合が付けば夏の港まつりを見学したいと思っています。
その際はよろしくお願いします。
JR北海道では目新しいものはないので言及しません。
ということで、馴染みのあるJR東日本のプレスリリースを見てみました。
首都圏だけではなく、甲信越や東北までエリア全体でいろいろな列車がある。
特急だけではなく快速もたくさんあり、また車両も百花繚乱だ。
まことに羨ましいことでありますなぁ。
北海道も国鉄時代はねぇ…。
さてJR東のプレスリリース、19ページもあります。
これを細かく見ていくと大変面白いのですが、その中身に言及はしません。
北海道にお住まいの方にはほぼ関係ないことですからね。
北海道に住んでいると鉄道とは遊びが少なく面白くないと思いがちですが、
津軽海峡を渡るとワクワクすることがたくさんあるのです。
JRも私鉄も、あれもこれも羨ましい。
※全国各地、北海道では考えられない面白い列車が走っているぞ
同社はこのような設備点検や線路点検での運休が頻繁に発生しています。
どれくらい発生しているかはいちいちカウントしていませんが、
雪や寒さということを考えてもかなりの頻度だと感じています。
実は私のブログ最近、閲覧数の上位に登場する記事があります。
「多発するJR北海道の自責トラブル」
→ https://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/e903943a08092162ff0adec0048367f5
もう6年も前の記事が未だに閲覧数上位で読まれているということは、
基本的な問題は何も変わっていないということではないか。
確かに気象条件の厳しさなどから他社と単純に比べることはできません。
それにしても、あまりにもねぇ。
点検に至った理由はそれぞれあるのでしょう。
中には“それは仕方あるまい”ということもあるに違いありません。
にしてもこれだけ続くと、いい加減にしろという気になります。
毎日JRで通勤・通学をしている方は大変だろうねぇ。
何はともあれ、平穏な日が続くことを願っております。